ユメカサゴ釣りに行ってみました。

ヒラメオンリー

2019年03月04日 22:26

3月3日(日)釣り日記です。

釣行時間 午前6時00分~12:30
潮の動き 若潮
満潮 午前3:12 午後1:00
干潮 午前7:51 午後8:25

 今日は、前回と同じ取引先の職場の釣り好きの皆さんと6人で遊漁船をチャーターして岩手県大船渡市三陸町崎浜の荒神丸さんにてユメカサゴ釣りに行ってきました。

 この辺りではユメカサゴのことをノドグロと呼んでいます。




ユメカザゴの口の中を見てみると、なるほど、のどが黒いてすね。




 当日は3月には珍しく沖はナギて、絶好の釣り日和でした

 ユメカザゴ釣りは初めての釣りになります。


前回と同様に釣り場はオモテ右舷側に乗船させていただきました。

目的地に着くまで、薄明りの中、仕掛けを付けながらエサを付けて投入の準備します。

 

仕掛けはメガラ釣り用の市販の仕掛け6本の胴付き仕掛けを使い、エサはさんまの切り身、イカの切り身、ホタルイカを使ってみました。



180mほどの水深の深い場所の釣りですが、自分自身は、電動リールを持っていないので、ジギング用の手巻きリールを使用です。

 


 皆さんは電動リールですね・・・お金がたまったら、そのうち電動リールを買おうと思います(汗)

 第一投目は水深170m付近からスタートです。

 錘が150号あるためか、けっこうハードな釣りですね。

 プルプルプルという軽いアタリがあり、アワセを入れるとあまり引きはないのですが、何か釣れているという感触があります。

 群れがあれば近くにもいるということで、もう少し粘るとまた、軽いプルプルしたアタリがありアワセを入れるとかすかに、最初より重みが感じられ、巻き上げるとダブルで釣れていました。

 

 ユメカサゴはあまり大きくならないような魚で、小さくてもから揚げにしたり煮つけにしたりして食べられるし、大変美味な魚だそうです。

 大きくても30cmほどにしかならないそうです。
 




 


釣りの引きとしては、ちょっと物足りない感じなのですが、高級魚が釣れるというのは、釣り人の特権ですね。

 ユメカザゴのほかにはドンコやタラが釣れました。

 隣では、真っ赤なメヌケという魚を多点掛けで釣っていた人もいました。







 横隣では、リールが悲鳴を上げて大きなタラを釣っていた人もいましたね。

 途中、潮どまりで釣れにくい時間もありましたが、船長さんがいろいろと場所を移動してくれたおかげで、18匹のユメカサゴを釣ることが出来ました。




 エサは、サンマでもイカでも釣れましたが、一番は、ホタルイカでの食いが良かったです。


 また、機会があったら参加しょうと思います。


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