ノドグロ(ユメカサゴ)釣りに行ってきました。

ヒラメオンリー

2020年12月15日 22:38

 令和2年12月13日(日)の日記です。

 今日は、仕事のつながりの業者の釣り好きの皆さんとタラとノドクロ(ユメカサゴ)釣りをメインに遊漁船を貸し切りで釣りをしてきました。




 天気予報では北西の風が吹いて、沖は波が高くなりそうな予報でしたが、当日は天気も落ち着いて出航することができました。


 仕掛けは、タラジギング→少しでも大きいタラを釣りたいと300gのメタルジグとオリジナルのタコベイト針を準備します。

 ノドクロ釣り→自作の胴付き3本針でエサはサンマの切り身、イカの切り身、錘は180号、最近手に入れた電動リールを使います。

 風があまり吹かないうちにタラとノドグロの実績のある水深200m付近のポイントを狙いました。

 仕掛けを投入すると、底に着くや否やすぐアタリがあります。

 水深が深いので、なるべく全部の針に魚がかかるようにと欲???・・・が出て、全部の針に掛かるように追い食いさせます。

 一度アタリがあったら竿を煽って針掛かりさせ、またアタリがあれば2匹目がかかったと判断して竿を煽って針掛かりさせ、3匹目のアタリがあったら、また竿を煽って針掛かりさせて、それから電動リールで巻き上げる・・・という理想的なやり方で数を釣る…その予定でしたが、電動リールの巻き上げスピードが速いと巻き上げている途中で竿が軽くなることが多かったので、何度か魚が外れているものと思われました。

 かなり大きい引きもあったので、巻き上げてる途中で軽くなって逃がしたと思ったときは結構悔しかったですね。


 



 仕掛けを下ろしてる途中で止まることがあって、何かと思ったらサバの猛攻に遭ってしまい、オマツリが多発しました。

 サバのために多発するオマツリを無くそうと船長さんが何度かポイントを移動してくれました。


 

 写真を撮る時間もないくらい、ノドグロの活性が良くて、ほぼ入れ食い状態でしたね。

 オマツリと仕掛けの作り直しが何度かあり、写っている画像は途中経過のもので魚の数は少ないのですが、最終的な結果はノドグロ42匹と赤メバル1匹でした。

 タラジギングの道具を持って行ったにも関わらず、ノドグロ釣りで終わってしまいましたが、他の皆さんはタラジギングとエサ釣りを交互にやって釣果を伸ばしてましたね。

 船全体的の釣果は、サバやノドグロがほとんどで、タラは1匹でした。


 水温がまだ高いのか、タラは、もう少し後のような感じがしましたね。


 また、釣りの機会がありましたら、次回はタラを狙ってみたいと思います


あなたにおススメの記事
関連記事