友人の船にてタラジギングとカレイ釣りに行ってきました。

ヒラメオンリー

2020年01月05日 11:06

1月4日(土)の釣り日記です。

釣行時間 午前8時30分~午前10時
潮の動き 小潮
満潮 午前9:24 午後10:25
干潮 午前2:23 午後5:01

 今日は、大船渡市綾里湾にて、そろそろタラが浅場に寄ってくる時期と思い、友人の20フィート程の和船で友人の婿殿S君と友人の3人でタラジギングとカレイ釣りをしてきました。

 当日の朝7時くらいまで北西の風が強くて中止になるかなぁと思っていましたが、8時くらいには治まって出航することができました。

 


 仕掛けは、タラジギング→少しでも大きいタラを釣りたいと300gのメタルジグとオリジナルのタコベイト針で水深50mより以上深い根回りを中心に狙います。

 カレイ釣り→市販のカレイ仕掛けと錘は40号、エサはイソメで水深50m付近を狙います。

 風があまり吹かないうちにタラの実績のある沖のポイントを狙います。

 ジギングし始めて30分ぐらい釣れなくて、風が強く吹き出してきたため、急きょ沖から戻って、少し浅い場所で根魚ジギングをするも釣れず、カレイポイントに戻ります。

 


 友人の婿殿S君が「あっ、きた~。」と言って、本日第一号の釣果でヒガレイを釣っていました。

 スラスターという電動船外機で風に流されないように操船しながら釣っていた船長の友人も「おっ、なんかデカいのがかかった。」と言ってリールを巻きながら格闘しています。

 


 こちらは本日の最大の大きさのアイナメです。

 正確には測っていませんが目視で55cm以上あったと思います

 ちなみに友人は身長が180cm以上あるのでアイナメが小さく見えます

 1時間ぐらいすると風が北西から西風に変わり、船がますます流されるので危ないと思い、早めの終了とすることにしました。

 


 写真は友人の船長と船長の婿殿S君の釣果です。

 私は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あらっ???でした(涙)

 自然が相手なのでしょうがないですね~(汗)




 船着き場に戻ってきたときには、さらに風が吹き出してきたので、グッドタイミングで戻れて良かったです。

 海の天気は変わりやすいので安全を優先して、たとえ釣果が少なくても早めの帰港の判断も必要だと思います。

 またチャンスはあるでしょう



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