2019年12月23日
先週と同様にカレイ釣りに行ってきました。
12月22日(日)釣り日記です。
釣行時間 午前8時30分~午後1時
潮の動き 長潮
満潮 午前0:27 午前11:35
干潮 午前5:19 午後7:00
今回も、先週と同様に大船渡市綾里湾にて、職場で知り合った友人の20フィート程の和船で友人と友人の同僚の方と3人で正月料理用のナメタガレイ釣りしてきました。
前回は、北西の風が強くて1時間ほどの釣りでしたが、今回は真夜中の強風も落ち着いて穏やかな天気の中の釣行となりました。
仕掛けは市販のカレイ仕掛けと錘は40号、エサはイソメで水深55m付近を狙います。
前回とほぼ同じポイントでの釣りでしたが、なかなかアタリが無くて、小突き方を変えたりある程度小突いて、しばらく待って聞き合わせしたりしてみると30分ぐらいして、やっとアタリです。
食いが悪いのかちょっとエサを、つまんで離すような感じでなかなか乗りません。
3人とも同じような感じでなかなか釣れない状況でした。
何回か小突いた後、錘を底から10cm浮かして聞き合わせをしたまま、しばらくするとコツコツとアタリがあって、ググンと引いたところをアワセたら、やっと釣れました。
30cmあるかないかぐらいの肉厚なマコガレイでした。
この方法でやっていると、やっとポツポツと飽きない程度に釣れ始めます。
こちらは本日最大の大きさのヒガレイです。
アイナメのような強い引きが良いですね(^0^)
10時過ぎには、ほとんどアタリが無くなって、底が岩盤と思われるような場所でジギングをしてみます。
カレイ竿でジギングをしたのですが、自分が使っている40号まで耐えられるアナリスターカレイ180で150gのメタルジグをシャクると丁度良い塩梅で竿の胴が曲がってシャクリやすく、ジギングロッドみたいです。
メタルジグには自作の針付きのタコベイトを付けてみました。
底から10mまでシャクったり、5mほど巻いて10秒ほどメタルジグを止めたりしてみると、なかなかのサイズのソイを3匹釣ることができましたよ。
友人の同僚の方は60cm近いアイナメをジギングで釣っていましたね。
正午近くには別なポイントにてカレイ釣りを再開しますが、アタリがほとんどなくなって納竿となりました。
こちらは私の釣果です。
下の写真は友人の同僚の方の釣果です。
船を操船しながら釣っていた友人もカレイを釣っていましたが、私たちにいっぱい釣らせようと操船中心でしたので、釣りに集中させられず申し訳なく思いつつ、本当に感謝です。
今回もナメタガレイは釣れませんでしたが、正月用の料理には十分すぎる釣果でしたので、満足でした。
今年も残りわずかになりましたが、良いお年を
釣行時間 午前8時30分~午後1時
潮の動き 長潮
満潮 午前0:27 午前11:35
干潮 午前5:19 午後7:00
今回も、先週と同様に大船渡市綾里湾にて、職場で知り合った友人の20フィート程の和船で友人と友人の同僚の方と3人で正月料理用のナメタガレイ釣りしてきました。
前回は、北西の風が強くて1時間ほどの釣りでしたが、今回は真夜中の強風も落ち着いて穏やかな天気の中の釣行となりました。
仕掛けは市販のカレイ仕掛けと錘は40号、エサはイソメで水深55m付近を狙います。
前回とほぼ同じポイントでの釣りでしたが、なかなかアタリが無くて、小突き方を変えたりある程度小突いて、しばらく待って聞き合わせしたりしてみると30分ぐらいして、やっとアタリです。
食いが悪いのかちょっとエサを、つまんで離すような感じでなかなか乗りません。
3人とも同じような感じでなかなか釣れない状況でした。
何回か小突いた後、錘を底から10cm浮かして聞き合わせをしたまま、しばらくするとコツコツとアタリがあって、ググンと引いたところをアワセたら、やっと釣れました。
30cmあるかないかぐらいの肉厚なマコガレイでした。
この方法でやっていると、やっとポツポツと飽きない程度に釣れ始めます。
こちらは本日最大の大きさのヒガレイです。
アイナメのような強い引きが良いですね(^0^)
10時過ぎには、ほとんどアタリが無くなって、底が岩盤と思われるような場所でジギングをしてみます。
カレイ竿でジギングをしたのですが、自分が使っている40号まで耐えられるアナリスターカレイ180で150gのメタルジグをシャクると丁度良い塩梅で竿の胴が曲がってシャクリやすく、ジギングロッドみたいです。
メタルジグには自作の針付きのタコベイトを付けてみました。
底から10mまでシャクったり、5mほど巻いて10秒ほどメタルジグを止めたりしてみると、なかなかのサイズのソイを3匹釣ることができましたよ。
友人の同僚の方は60cm近いアイナメをジギングで釣っていましたね。
正午近くには別なポイントにてカレイ釣りを再開しますが、アタリがほとんどなくなって納竿となりました。
こちらは私の釣果です。
下の写真は友人の同僚の方の釣果です。
船を操船しながら釣っていた友人もカレイを釣っていましたが、私たちにいっぱい釣らせようと操船中心でしたので、釣りに集中させられず申し訳なく思いつつ、本当に感謝です。
今回もナメタガレイは釣れませんでしたが、正月用の料理には十分すぎる釣果でしたので、満足でした。
今年も残りわずかになりましたが、良いお年を
2019年12月18日
正月料理用のナメタガレイ釣りに行ってみました。
12月15日(日)釣り日記です。
釣行時間 午前8時30分~午前10時
潮の動き 中潮
満潮 午前6:21 午後4:20
干潮 午前11:01 午後11:50
今日は、職場で知り合った友人の20フィート程の和船で2人で正月料理用のナメタガレイ釣りしてきました。
岩手県沿岸南部では、正月に子宝や子孫繁栄の祝いの料理でナメタガレイを食べる風習があるので、友人がナメタガレイを釣りたいとお誘いを受けました。
前日は、北西の風が強くて当日は中止になるかなぁと思っていましたが、ちょうど北西の風が山影になって海は穏やかだったため出航することができました。
仕掛けは市販のカレイ仕掛けと錘は40号、エサはイソメで水深50m付近を狙います。
魚探やGPSがないため、なんとなくここだろうというポイントで流し釣りしてみます。
竿はがまかつの三陸カレイという専用の竿で、錘を小突きやすい先曲がりの竿です。
30回小突きながら、ちょっと仕掛けを上にあげる聞き合わせという釣り方をしてみました。
仕掛けを下して5分もしないうちにアタリです。
一夜干しにして焼くと美味しいヒガレイが釣れました。
潮の流れが良かったのか活性が良く5分もしないうに次々とアタリがあり上がります。
こちらは本日の最大の大きさのマコガレイです。
ヒガレイは、水深50メートル付近に多くいると言われていますが、狙ってなかなか釣れるものでもないというイメージでしたので、釣れるとうれしいものですね(^^)
1時間ぐらいすると風が西風に変わり、船がどんどん流され白波が立ってきたため、わずか1時間ほどの釣行でしたが、12枚のカレイを釣ることができました。
今日は風が強くてナメタガレイは、釣れませんでしたが、また、チャンスがあったら行ってみたいと思います。
風が止んだわずかなチャンスで、船を出してくれた友人に感謝です。
釣行時間 午前8時30分~午前10時
潮の動き 中潮
満潮 午前6:21 午後4:20
干潮 午前11:01 午後11:50
今日は、職場で知り合った友人の20フィート程の和船で2人で正月料理用のナメタガレイ釣りしてきました。
岩手県沿岸南部では、正月に子宝や子孫繁栄の祝いの料理でナメタガレイを食べる風習があるので、友人がナメタガレイを釣りたいとお誘いを受けました。
前日は、北西の風が強くて当日は中止になるかなぁと思っていましたが、ちょうど北西の風が山影になって海は穏やかだったため出航することができました。
仕掛けは市販のカレイ仕掛けと錘は40号、エサはイソメで水深50m付近を狙います。
魚探やGPSがないため、なんとなくここだろうというポイントで流し釣りしてみます。
竿はがまかつの三陸カレイという専用の竿で、錘を小突きやすい先曲がりの竿です。
30回小突きながら、ちょっと仕掛けを上にあげる聞き合わせという釣り方をしてみました。
仕掛けを下して5分もしないうちにアタリです。
一夜干しにして焼くと美味しいヒガレイが釣れました。
潮の流れが良かったのか活性が良く5分もしないうに次々とアタリがあり上がります。
こちらは本日の最大の大きさのマコガレイです。
ヒガレイは、水深50メートル付近に多くいると言われていますが、狙ってなかなか釣れるものでもないというイメージでしたので、釣れるとうれしいものですね(^^)
1時間ぐらいすると風が西風に変わり、船がどんどん流され白波が立ってきたため、わずか1時間ほどの釣行でしたが、12枚のカレイを釣ることができました。
今日は風が強くてナメタガレイは、釣れませんでしたが、また、チャンスがあったら行ってみたいと思います。
風が止んだわずかなチャンスで、船を出してくれた友人に感謝です。