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2006年03月31日

曳き釣りトローリングのすべて

 せっかくの休みなんですけど、やっぱり低気圧の影響で船が出せません。
読書と春休みの子供たちの子守の時間になってしまいました。
 こちら岩手県では漁師以外は曳き釣りができないのですが、幸い父親が漁師なので、釣果UPのためにも「曳き釣りトローリングのすべて」という本を買ってみました。(父親に教えるために・・・)

 トローリングというと大きいコンバーチブルタイプというかフライブリッジ付きのボートでカジキ釣りをイメージするんですが、この本を読んでいたらなんとカートップボートでもできるんですね~。
 内容は「ボートや釣具の選び方」「各種釣り方法の解説(グミ曳き、ヒコーキ曳き、センコー板曳きなど)」「仕掛け展開図集」「対象魚別攻略方法」「美味しい高級魚を釣ろう!」などなどです。
 底釣りやルアーの本はたくさん出ていますが、曳き釣りに関してはこの本しか見たことがないくらい貴重な本です。
 仕掛け集に関しても、「えっ、こんなに教えていいの?」というぐらい詳しく書かれております。
一昨年の夏に、父親が網を刺し終わった後、曳き釣りをしていたら一本のカツオが掛かったといって自宅に持ち帰り、新鮮な状態で食べたことがありました。
 アウトリガーなんて立派なものを使わなくても竹で作った簡単な竿をたてて釣ってきたので、面白そうな釣りですね。
 曳き釣りの認められている県の方(うらやましい~な~)、読んでみて下さい。
もちろん、私の大好きなヒラメに関しても載っていますよ。
船酔いもしにくい釣りだそうです。
 
  


Posted by ヒラメオンリー at 00:05Comments(0)愛読書

2006年03月30日

ラインストレーナー

 今日は低気圧の接近のため、風が強く、雪もちらつく天気で、また、波のために釣りは諦めました。
隣の大船渡市に用事があり、ついでに某ホームセンターで釣具をのぞいていたら、面白いものがあったので買ってみました。
 
がまかつのラインストレーナーGM-1487という商品です。
 ヒラメ釣りの仕掛けは自作することが多いのですが、ハリスをスプールから出すと、まきグセが付いていていることが多いじゃないですか。針にラインを巻くのにやりにくいので、いつか欲しいと思っていたらちょうど1個だけあったので衝動買いしてしまいました。
 実際にやってみたら、完全に折れ曲がってしまったラインはあまり効果が無くて(コツがあるのかなぁ?)、その代わりスプールの形の曲がりは一発でまっすぐになりました。
これは、カレイの市販のハリスを針ケースから出して曲がってしまったのをラインストレーナーでテンションを掛けながら引っ張ってみましたが・・・ほんのちょっとだけ戻りました。

カレイの黒ハリスがスプールの形で曲がっていますね。ラインストレーナーで引っ張ってみると、ほらこのとおりまっすぐになりました。(写真の都合で、まっすぐになったのを曲げて、見やすくしました。実際はまっすぐですよ。)

これで、仕掛け作りも楽になりますね~。
  


Posted by ヒラメオンリー at 00:05Comments(0)お買い物

2006年03月29日

名前のわからない魚


今週は、低気圧が近づいてきているため、仕事前に船のロープをしっかり停めに行こうとしたら、漁師の父親に、「名前のわからない変った1mぐらいのサメが獲れた。」と声をかけられたので、もしやチョウザメ???と思い見せてもらいました。
 写真がそのサメです。みたところチョウザメではなくて、アブラツノザメ?かなぁと思うんですけど、さかなくん、分かりません???
 食べてみたいなぁと思うのは私だけかな?
 どうやって食べようか思案中です。だれかおいしい食べ方を知りません???  


Posted by ヒラメオンリー at 00:10Comments(2)釣り日記

2006年03月28日

SALT&STREAM2005年5月号


いつものボートの雑誌を捜していたら偶然にとなりにあった本で、「ヒラメ辞典」という文字に引かれ買ってしまいました。
 2005年のSALT&STREAM5月号に付いてきた別冊付録で、友草清一氏、大久保享一氏、柏木晃氏、赤堀文仁氏、中村祐介氏の名手たちがルアーテクニックを教えてくれます。
 内容は、ヒラメQ&Aが4つ、「情報さえあれば月間平均30枚はゲットできるぞ」「3原則で決めるヒラメ時合論」「サーフから堤防までダウンショットでオールマイティ」「ボトムマティリアルの違いで攻め方は変る」「ヒラスズキ狙いのヒラメ攻め」です。
 さらに詳しい内容は・・・長くなるので買ってみてください。バックナンバーになるので書店か桃園書房から注文してみて下さいね。
個人的には、柏木氏のダウンショットリグが好みです。去年このリグを陸からキャストして、30cmほどのヒラメを釣ることができました。
 ちなみに柏木氏のダウンショットリグは「未常識のヒラメ釣りメソッド」というサイトから買えます。
 船釣りにも使えるというので、今年こそ、このリグで釣ってみたいです。

柏木さんのリグをこのように作ってみました。

これが去年、柏木さんのリグで釣ったヒラメです。携帯電話の画像なのでちょっと画像が悪いですが、けっこう引きが良かったです。  


Posted by ヒラメオンリー at 00:02Comments(4)愛読書

2006年03月27日

釣りにかかわる仕事


 釣りが趣味なので、釣り関係で仕事ができないか捜してみました。
「釣りにかかわる仕事」(2,200円+税)です。
 読んでみたら、小学生~中学生向けの将来なりたい仕事ガイドブックでした。
 あと、20年若くてこの本を読んでいたらなぁと悔やまれる一冊です。
 小学生や中学生、あるいは高校生のお子さんをお持ちのご父兄で、釣り関係の仕事をさせたい方は早めに読ませたほうが・・・一応お子さんの進路の意見も尊重して下さいね。(^_^;)
 この本には、「和竿職人、遊漁船船長、釣り道具開発者」と3つの職業に関して、どういった内容の仕事をして、どのような進路に進めば、その職業になれるか一つ一つ丁寧に書かれており、小学生にも分かりやすいように説明されています。
  あと15年若かったら、釣具メーカーに勤めたかったな~。
 いや、釣具屋さんで働いてみたかったな。
 今からだったら何になれるだろうか?
 一度の人生で、このままずっと同じ仕事をして良いのか、それとも冒険をして、転職したほうが良いのかちょっと悩んでいます。
 毎年、春になると仕事に悩む憂鬱な日々が続きます。なんでだろう~???
   


Posted by ヒラメオンリー at 00:10Comments(0)愛読書

2006年03月26日

アイナメ塾2


この本は自然倶楽部の平成10年の5月号別冊本です。高級魚であるこのアイナメをルアーで釣りたくて買った記憶があります。
 買ったその年の釣りで、エコギアのグラスミノーLを使い堤防から30cm台のアイナメを釣ることができましたよ。
 そのほかに西村式のブラーや、アイマコモモでも釣ることができました。
 ちょっと古い本ですが、アイナメ狙いで釣りに行く際は再確認の意味で読み直しています。
 内容は、仕掛け図、磯・防波堤・船・ルアーなどのポイント別の釣り方など、アイナメに関してほとんどが載っていました。
その当時で1,800円しました。(結構高かったなぁ)
  今、この本を手に入れるのはちょっと難しいようです。
 出版元の自然倶楽部でも絶版?になってしまったようなので、運がよければ本屋さんに残っているし、オークションで買うという手もあります。
 アイナメは小さいときから釣っていたので、馴染みのある魚なんですけど、最近はぜんぜん釣れなくてきましたね~・・・私だけ???
 ルアーで釣るんでしたら、最近自然倶楽部から出た「東北ロックフィッシュ大攻略」という本がありますよ。  


Posted by ヒラメオンリー at 00:05Comments(0)愛読書

2006年03月25日

気になるボート

 先日の2月のボートショーに行ってカタログをいっぱいもらったわけですが、気になるボートがあり、毎日、夜寝る前にながめています。
 ボートショーではヤンマーやヤマハの船ばかり興味あったもんですから、マリンモーターさんのボートは、展示艇だけながめてきて、担当の方とあまり話はしなかったんです。
 

この写真のカタログです。マリンモーターさんといいましてトレーラブルボートを扱っている会社なんですね。
 そのトレーラーもクレーン付きがあり、便利なんですよ。
 この中でNEO450WIDEというセンターコンソールの中にトイレが設置可能なボートが気になっているんです。
今乗っている和船とほぼ同じ全長でかつ70cmも幅広で、船外機も50馬力までOKだとか。
ヒラメを釣るだけなら、そんなに遠くまで行かなくてもシーズンになれば湾内で釣れるので、このボートでも十分すぎるなぁと思っています。
 今乗っている和船はトイレなんて付いていないので、もよおした時は・・・急いで港へ帰って・・・。
 え~話を元にもどして、気になるお値段は、なんとマリンモーターさんのホームページから見積もりできるんですね~。おおよその価格ですけど目安になります。
 私が欲しい装備をつけたら・・・300万円近いなぁ。大きいサイズの中古艇を買ったほうが良いのか。ん~その前に資金を貯めなくちゃ。  


Posted by ヒラメオンリー at 00:10Comments(0)船関係

2006年03月24日

ワカサギ釣り道具


2月に初めて盛岡市の岩洞湖で、氷上ワカサギ釣りをやってから、小さいけどワカサギ釣りの駆け引きの面白さに夢中になってしまい、写真のようなタックル類をナチュラムで買ってみました。
ナカジマ収納式ワカサギ竿
ダイワスーパーコロネロットST-7RL
下野ワカサギブラック50mです。
 残念ながら、今年の岩洞湖の氷上釣りは終了してしまいましたが、ドーム船はまだやっているようです。
 ただ遊ばせておくのももったいないので、今、こちらで釣れているワカサギに似たチカという魚を船からこれで釣ってみたら面白そうです。
 さあ、出かけようと思ったら雨が降っており、ん・・・・ん、今日は止めよう。
(^o^;)
チカは大きいので15cm以上になるのがいるので、この竿で釣ったらタックルサイズから言えば50cmクラスのアイナメを釣っている感覚になるのでは???
楽しみだ~。
 何匹かはイケスに生かしておけば、ヒラメ釣りのエサに使えるかもしれませんね。

  


Posted by ヒラメオンリー at 00:05Comments(0)お買い物

2006年03月23日

上州屋に行ってきました。

 
今日は、「買い物をしたいから盛岡につれてって。」と泣かれた・・・わけではありませんが、(子供たちが春休みなので・・・)家族と買い物のついでに上州屋に寄って見ました。
 実は、恥ずかしながら盛岡の上州屋は初めてなんです。

 何か、必要なものがないかなと捜して見つけたのは、写真の道具です。
 管付きチヌ針はヒラメの泳がせ釣り、羽毛はヒラメバケのタコベイトに付ける飾り?、ソフトイカはソイの疑似餌釣りに使えそうだなと買ってみました。
 なんだか、マニアックな仕掛けばっかり買っているような気がするなぁ
(^o^;)
店内は広く、川、湖、海商品と充実してして、時間の許す限り見たかったのですが、あまり長居するとあれもこれもと使わない道具まで買いそうな気がして・・・。
 仕掛け作りも釣りの準備の楽しみの一つなので、早く作って釣りしたいな。
 そういえば、休みの日に限って天気が良くないので、2週間ほど釣りをしていないような・・・。
 えっ、言い訳???  


Posted by ヒラメオンリー at 00:05Comments(4)お買い物

2006年03月22日

ボーティングガイド2006

「ボーティングガイド2006」は日本で手に入るボート&ヨットを網羅したカタログブックです。約2,000隻の艇のデータをはじめ、装備品、エンジン、マリーナなど関連リストも充実している年間保存版のバイヤーズガイドです。特別付録として月間「KAZI」2005年バックナンバー縮刷版のCD-ROMがついています。
 最近、平成16年11月の小型船舶免許改正により、船の需要が高まっているそうです。
以前は5トンという制限があるために買えなかった船が免許改正で20トンまで乗れるようになったので、大型ボートが人気があるとか。
 2馬力未満で免許のいらないボートも人気があるそうですよ。
「中古艇市場を賑わすボートたちのプロフィール」というページもあり、新艇が無理であれば中古艇を買いたいという人たちのために目安となる船のプロフィールがあり、このページもお薦めです。
 車より安い値段で良い中古艇もありました。
 車は乗りつぶして、今度こそプレジャーボートがほしいな~。

[特別企画]
NEW for 2006
ボート&ヨットニューモデル集
 ALL about USED BOAT
中古艇特集
●中古ボート購入のガイドライン
●中古艇市場を賑わすボートたちのプロフィール
[2006年版データファイル]
●モーターボートカタログ
●水上オートバイ・カタログ
●セーリングクルーザー・カタログ
●セーリングディンギー・カタログ
●マリンエンジンリスト
●プレジャーボート用電子機器カタログ
●全国マリーナ・リスト
●マリン・イエローページ
[特別付録]
CD-ROM:KAZI 2005 EDITION
月間「KAZI」の2005年バックナンバー
(2005年1月号~12月号)の記事を収録しています。  


Posted by ヒラメオンリー at 05:01Comments(0)愛読書

2006年03月21日

釣りロマンを求めて ヒラメ編

 釣り人社より発売されているDVDです。藤井魚聖さんのヒラメ釣りで初チャレンジという初心者はもちろん、ヒラメファンも納得の必釣テクニックを分かりやすく紹介しています。

釣り人社 釣りロマンを求めて 藤井魚聖のヒラメ釣り
その他の釣り人社のDVD
「あこがれの高級魚ヒラメ。近海産の天然魚なればおいそれと口にできるもんじゃない。でも、ヒラメって、コツさえつかめば実はけっこう釣りやすい魚だったりするって知っていました?
 このDVDでは、テレビ『釣りロマンを求めて』でおなじみの藤井魚聖さんが、初チャレンジというビギナーはもちろん、思うように釣れないヒラメファンも納得の必釣テクニックを分かりやすく解説。数釣りはもちろん、夢の大ビラメをゲットする方法を徹底レクチャー。今回はさらに天然ヒラメのウマさを存分に味わえる簡単料理を特別レクチャー。タップリ見せます。釣らせます!
人気高級魚を手にする極上ノウハウ満載の完全保存版の内容です!」
このビデオの中には、一般に発売されている本とは違う針仕掛けを紹介していました。
収録は55分 2,940円です。  


Posted by ヒラメオンリー at 05:30Comments(0)お買い物

2006年03月20日

仕掛けづくり

 日本列島と同じぐらいの大きさの低気圧のため、釣りどころではなく、船を流されないように固定してきました。
 こんな日は、海では何もできないので、仕掛け作りをしてみましたよ。
今年の一月まではイケスで大事にイワシを生かしていたのですが、スムシというエビみたいなムシに全てやられてしまい、残念ながらシーズンまで持たせることはできませんでした。
 そこで、スーパーや魚屋さんで、たまにイワシが売られているので、そのイワシを使ってヒラメ釣りができないかといろいろなホームページを捜して、仕掛けを見つけてみました。
 ずっと前からヒラメ釣りをしている人は分かっているんでしょうけど、新しいものに飛びつく性格?のためか実際に試してみないと気がすまない性格?もあるもので・・・。

左側の一番上が北海道のえがみ釣具店さんから買ったヨーヅリの360gほどの目玉テンテンです。真ん中と一番下がオークションで競り落としたヨーヅリの目玉バケ50号から60号です。
 右側が青森のさかした釣具店さんのオリジナル仕掛けです。
 去年に買った目玉バケは一応、やってみたんですけど、尻尾に付ける仕掛けの付け方が良くなかったため、仕掛けが絡んだり、しゃくり方が悪かったりと釣果は無かったので、今年はしっかりと対策を立てて、今年こそこの仕掛けで一尾を釣りたいなと考えています。
 その対策のために訪問したサイトが青森のアブラメ釣りでがんばっているクロフネさんが管理人のアブラメドットコムというサイトです。 
 ブログのようなキレイなサイトで、魚種別に釣り方、生態、仕掛け集、釣行記などがあり、毎日のように見ています。同じ太平洋側の沿岸ということもあり、何が釣れているのか大変参考になります。 
 私の住んでいる場所ではアイナメのことを人それぞれ言い方が違いますが、ネウ、アイナメ、アブラメ、ネイヨと言っています。 
 大きいので50cmを越えるゴンゴンした引きは・・・といっても私が釣ったのは大きいので40cm台ですがそれでも針を曲げるほどの重量感のある引きは病み付きになります。
 味は煮込みだとトロットした食感が楽しめ、また、刺身もコリコリして大変おいしい魚です。
 市場では高級魚として扱われています。
 同じ青森の階上町にある、さかした釣具店さんではヒラメ釣りのバケ釣りに経験豊富なノウハウがあり、こちらも参考にしております。
 バケの商品もたくさん扱っており気軽に相談に乗ってくれますよ。
 岩手県沿岸45号線を北上していけば4時間ぐらいで着く場所にあるので一度行って見たいなと思っています。
 そのときはどうぞよろしくお願いします。
   


Posted by ヒラメオンリー at 00:10Comments(0)お買い物

2006年03月19日

船外機のメンテナンス

 今日は何隻か大型の漁船は出ていましたが、私のような小船では危険であり、船での釣りはできなかったため、せっかくなので船外機のメンテナンスをしてみました。
 準備したものは工具、クレエレクトロニッククリーナー、予備のプラグ2本、船外機のプロペラまで入るバケツ、真水、車のジャッキ、車のジャッキスタンド4本です。
 最近、寒いせい?もあるんでしょうけど、手動式のロープを引っ張ってエンジンを回すわけですが、10回ぐらい引っ張ったり、チョークを引っ張ってからエンジンをかけたりしないとエンジンの掛かりが悪くなってきています。
 海の上では工具や部品を海に落としてなくす可能性があるので・・・(プライヤーを落としたことがあります。)一度、陸に上げてからカバーをはずしプラグをはずしました。
 2気筒のエンジンでとっても作業のしやすい場所にありました。車のエンジンより楽でよかった~。
 プラグを開けてみると黒いスラッジみたいなものが溜まっていて、少し濡れていたのでクリーナーでキレイにふき取ります。
 幸い電極がまだ、立派だったのでそのまま戻すことにしました。
 さて、待望のエンジン掛けです。そのままエンジンをかけるわけにはいかないのでプロペラ付近に冷却水吸入口まで水がつかるようにバケツをセットして真水を入れます。
 いつも塩水につかっているので掃除の意味でも真水の方が良いと思います。
 ロープを引っ張って2発目でエンジンが掛かりました。
 お~、\(@o@)/ヤッタ~
 アクセルの調子も良いです。
今日はプラグ掃除だけでしたが、なかなかエンジンが吹けない場合や各部品の交換の仕方まで載っている次の本を参考にしました。
 海の上での故障は、命取りになりかねないので、メンテナンスの重要さを改めて知るよい機会となりました。
  



   


Posted by ヒラメオンリー at 17:00Comments(0)船関係

2006年03月18日

必釣!ヒラメ

ノーブランド 学習研究社 必釣!ヒラメ
ノーブランド 学習研究社 必釣!ヒラメ


ビギナーからベテランまで、お薦めビデオです。
ヒラメ釣りの基本的なタックルの選び方から裏テクニックまで満載のビデオと本がセットになっています。
「泳がせ釣りは、コマセ釣り、胴付き釣りなとどは違った味わいがあ。ゴツゴツといった食い込みにかかる時間は、泳がせならではのものだ。「ヒラメ40』・・・ヒラメの食い方に関して、諸説語られてきたが、この本とビデオでマスター!」
●弱らないで付けるイワシの付け方
●泳がせの基本
●誘い
●どうしたらアピールするか
●食い渋り対策
●水中で見るイワシの泳ぎ方
●さまざまな釣り場の海底
私が知っている中で、水中捕食シーンが見られるのはこのビデオだけです。
セット内容です。
  


Posted by ヒラメオンリー at 00:05Comments(0)愛読書

2006年03月17日

ジギングショック 最強ジャークのすべて

こちらは古谷秀之氏が書いたジギングの本です。西日本の注目フィールドにおける最新のテクニックについて釣行記をまじえながら、ジギングを組み立てるうえで基礎となる考え方やメソッドもあわせて紹介しています。『週刊釣りサンデー』別冊です。 おすすめタックル、リーダーの結び方、攻略方法等、情報が詳しく記載されています。
  


Posted by ヒラメオンリー at 00:05Comments(0)愛読書

2006年03月16日

東北ロックフィッシュ大攻略

自然倶楽部という雑誌を読んでいたら東北ロックフィッシュ大攻略という本が発売中だと書いてありました。
 そういえばしばらく書店に行っていないので、探しかねていたなぁ。
『陸っぱりルアーマン必読の本、アイナメ、ソイ、メバルのルアーフィッシングを徹底解説!』
もう、買った人もいるでしょうけど、内容は読んでみないとなんともコメントできないので、機会があったら買ってみようっと。1500円です
  


Posted by ヒラメオンリー at 00:02Comments(0)愛読書

2006年03月15日

エキスパート養成教本 ジギングがわかる本

 北村秀行氏やパパ大津留氏らエキスパートが紹介するジギングの攻略本です。
ジグを大物にエサと思わせるためのテクニック、タックルなどが詳細に紹介されています。

『今、人気沸騰のジギング。タックルの進化によってこれまで狙えなかったディープエリアにも手が届くようになり、思いもよらなかった大物が次々と姿を現しています。ジギングは大物への最短の道かもしれません。しかし、経験を積んできた大物はそんなに簡単には応じてくれません。そんな大物達を相手に実戦を重ねてきたエキスパートは磨き上げた戦略を持っています。本書は北村秀行、パパ大津留をはじめとするエキスパート達がジギングのエキスパートを目指すアングラーに、考え方から、トレーニング、最強のノット、そして攻略法まで、自身がわかりやすく解説しています。この一冊をマスターすればエキスパートへの道を、もう歩みはじめています。 』本書より

その他のお薦め本

  


Posted by ヒラメオンリー at 00:02Comments(2)愛読書

2006年03月14日

ディープジギングをマスターする本

パパ大津留「パパ流タックルバランス考」より、ディープジギングの定義とは何なのか?
「100mより深いところ、400gより重いジグを適正で振れる所、魚の数は少なくても大型の可能性の高いところ」
 ターゲットは、カンパチ、イソマグロ、キハダマグロ、ヒラマサなど。
 エキスパートのディープ指南としてパパ大津留氏、北村秀行氏、徳永ヨウイチ氏、古谷秀之氏、西野成彦氏、山下一幸氏が登場します。
 ジギングでさらに大物を狙いたい方にお薦めです。
その他にお薦め釣り本、ボート関連の本を私なりにまとめてみました。
お薦め釣り本コーナーはこちらです。
  


Posted by ヒラメオンリー at 00:05Comments(0)愛読書

2006年03月13日

ライトジギングをマスターする本

近海でブリ、ヒラマサ、カンパチ、アイナメ、ヒラメ、メジマグロ、カツオ、シーバス、タチウオなどのターゲットを中心にタックル編、メタルジグ編、基本テクニック編、実戦編、に75パターンに分けて詳細に書かれています。
 ジギングに興味のある人は、読んでみてはいかがでしょうか。



本日は、冬型の気圧配置のためか風と波が強くて、釣りができませんでした。  


Posted by ヒラメオンリー at 00:05Comments(0)愛読書

2006年03月12日

自然倶楽部4月号

 東北地方の釣りを紹介している雑誌です。自然倶楽部4月号が発売になりました。毎月10日に発売で770円です。
 毎月、定期に買っていますが、バックナンバーがあると読み返して、今月は何が釣れる時期かなあと予想できるので便利です。何度読み返しても飽きない(私だけ?)内容はお薦めです。
 今月号の特集は「新感覚!船カレイ胴突き釣法in仙台湾」「快適快釣つり具の入魂ハンドメイド」「ロックフィッシユ勝ち抜きバトル」などなど面白い特集が載っています。
この雑誌を読むと、東北の釣りに強くなれるかも。
 自然倶楽部のホームページ
 まとめて定期購読はこちら  


Posted by ヒラメオンリー at 09:25Comments(2)愛読書