2011年10月18日
震災から7か月が過ぎて
3月11日の震災から7か月が過ぎて変わったことは、避難者のほとんどが仮設住宅等に入れて、避難所が解散したこと、ガレキ撤去が進んで更地が増えたことでしょうか。
ガソリンの供給は震災前と同じになり、お店は仮設店舗が多いですが、再開した店が増えたこと、学校は校庭が仮設住宅になってしまい、クラブをやる場所がなくて小さい場所ながら代替え地で工夫してやっているようです。
全国からたくさんのご支援をいただき、震災当時の苦しい生活から抜け出すことができました。
本当に感謝しております。
まだまだ復興まで長い道のりはありますが、少しずつ前向きに頑張っていきたいと思います。
今、現在の自宅周辺状況です。

広田町の田谷浜です。
夏になると海水浴客でにぎわう砂浜でしたが、まだ砂が戻ってきていません。

田谷浜と六ヶ浦漁港の間です。
津波で堤防が切れたのですが、今は工事が進み仮設防潮堤ができました。

防波堤の裏側です。
田谷地区と羽根穴地区です。
道路ができて黒崎側にアクセスできるようになりました。
ガレキ撤去がすすみ更地が増えてきました。

天王地区です。
こちらにも仮の防潮堤ができ、更地が増えています。

広田診療所から見た広田中学校周辺です。
こちらもきれいな更地になりました。

大野浜側です。
防波堤を超えた津波で一時期、水たまり状態でしたが、ガレキ撤去が進みこんなにキレイになりました。

こちらは大野浜です。
陸前高田市で唯一残った砂浜です。
高田松原や田谷浜の砂がなくなってしまい、来年以降海水浴ができるとすればここしかないのかなと思っています。
今後、修復と開発が進むと予想しています。
つい先日もここでヒラメ釣りをしている人を見かけました。
10月ならまだ、釣れると思います。
私自身、地元で早く釣りを開始したいと思っていますが、まだまだ解決すべき問題があり、思うようにすすんでいません。
でも、少しでも早くと頑張っていますので、今後もブログを応援してくれると幸いです。
ガソリンの供給は震災前と同じになり、お店は仮設店舗が多いですが、再開した店が増えたこと、学校は校庭が仮設住宅になってしまい、クラブをやる場所がなくて小さい場所ながら代替え地で工夫してやっているようです。
全国からたくさんのご支援をいただき、震災当時の苦しい生活から抜け出すことができました。
本当に感謝しております。
まだまだ復興まで長い道のりはありますが、少しずつ前向きに頑張っていきたいと思います。
今、現在の自宅周辺状況です。
広田町の田谷浜です。
夏になると海水浴客でにぎわう砂浜でしたが、まだ砂が戻ってきていません。
田谷浜と六ヶ浦漁港の間です。
津波で堤防が切れたのですが、今は工事が進み仮設防潮堤ができました。
防波堤の裏側です。
田谷地区と羽根穴地区です。
道路ができて黒崎側にアクセスできるようになりました。
ガレキ撤去がすすみ更地が増えてきました。
天王地区です。
こちらにも仮の防潮堤ができ、更地が増えています。
広田診療所から見た広田中学校周辺です。
こちらもきれいな更地になりました。
大野浜側です。
防波堤を超えた津波で一時期、水たまり状態でしたが、ガレキ撤去が進みこんなにキレイになりました。
こちらは大野浜です。
陸前高田市で唯一残った砂浜です。
高田松原や田谷浜の砂がなくなってしまい、来年以降海水浴ができるとすればここしかないのかなと思っています。
今後、修復と開発が進むと予想しています。
つい先日もここでヒラメ釣りをしている人を見かけました。
10月ならまだ、釣れると思います。
私自身、地元で早く釣りを開始したいと思っていますが、まだまだ解決すべき問題があり、思うようにすすんでいません。
でも、少しでも早くと頑張っていますので、今後もブログを応援してくれると幸いです。
