2011年02月27日
カレイ釣り、激シブでした。
今日は、久々の日曜日休み・・・家族サービスの予定でしたが、キャンセルになったのでカレイ釣りに行くことができました。
。
岩洞湖にいつ行くのかなぁ・・・と、みんな待っているんでしょうか(汗)
すみません、行けなくて。
今日もカレイ釣りですみません。
ちなみに私流のカレイ釣りは・・・(間違っていたらごめんなさい。)
●エサはイソメで大きさによりますが、3本ぐらい房掛けして、イソメ一本あたり、だいたい10cmぐらいにしてハリにさしています。
長すぎる場合は切って使っています。
いっぱいエサが付いていれば大きいのが掛かってくるのかと思って、たっぷりイソメを付けています。
イソメが長くてハリで縫い合わせすることもありますが、釣っているうちに、たいてい縫い合わせた部分が切れて、ダラーンとして長くなって仕掛けに絡みつくことが多いので、最近は最初から切って使うことが多いです。
●ハリは、使っているうちに針先があまくなって刺さりが悪くなってくるので、ほぼ毎回交換しています。
●ラインはPE2号、ロッドは1.6mぐらいのカレイ釣り専用を使っています。
●小突きは1秒間に2~3回ぐらい小突き、それをアタリが出るまでか1分ぐらい小突いて聞き合わせ、もしくは小突いたあと小突きを3秒ぐらい止めてから聞き合わせってパターンが多いです。
●アタリがあったら、基本的に即アワセが多いです。
●一番多いパターンが小突いているうちにアタリがあって、ほぼ即アワセすることですね。
たまにリールを巻いているうちにバレることがあるので、バレたら巻きあげずにまた仕掛けを海底に下し小突くと・・・また、食いついてくることがあります。
聞きアワセしたときに重みがあったり竿先にモゾッとした違和感があったら即アワセってパターンもあります。
●仕掛けは市販品の物を使うのであれば、カレイ針12~13号の2本掛けの仕掛けが多いです。
3本ハリ仕掛けでもいいんですけど、仕掛けが長い分、流し釣りで、ちょっと絡みやすいことが多かったので、2本仕掛けに落ち着きました。
最近は自分で作った仕掛けで釣れる喜びを感じて、カレイ仕掛けを自作することが多くなってきましたよ。
ビーズなどの飾りをいっぱいつけるとアピールがいいのかなと思って最初はいっぱい付けていましたが、浮き上がることがあるので、ある程度に抑えて、集魚効果のあるピカピカしたオモリや集魚板を使うことが多いです。
●カレイに飲まれた仕掛けはハリスから切ることがあるので、ハリス交換ではなく、仕掛けごと交換するため、予備の仕掛けをすぐ交換できるように手元においておくようにしています。
いちいち針を結び直していたら、風で船は流されるし、せっかく釣れてるおいしい時間を逃してしまうためです。
以上、私流のカレイの釣り方でした。
もしも、こういうのもいいよってあったら気軽に教えてください・・・とは軽々しく聞けないですねよね・・・みんな企業?秘密だと思うので。(汗)
さて、今日の釣行ですが、2月にしては暖かくて、そして、めずらしく良いナギでした。
出発までは風がなくて良かったのですが、11時頃から西風、正午には北西の風、2時半には北東の風が吹いて、うねりと違う方向から風が吹いてくるので、どの向きに船を向けたら良いのか悩むくらい、なかなか難しい釣りになりましたね。
もっと早く出港すれば良かったんですけど、今日の釣果は最初の2時間で勝負が決まったような感じでした。
水深は60mです。
アタリは大体10分に一回の割合でありましたが、釣れてくるのはカジカや20cm前後のカレイばかりでした。
釣るならやっぱり食べれる大きいサイズを釣りたいです。
願わくは、ナメタガレイが釣りたいです。
どうにか願がかかったのか11時過ぎに30cm近いマコガレイが釣れましたよ。

そのあとも2枚25cm前後のヒガレイと1枚マコガレイが釣れました。
正午過ぎから、アタリが全然なくなってきて、今思えば、スタイルの違う仕掛けをこまめに交換すれば良かったなと思いながら、水深75mに移動します。
そこは初めての場所でした。
小さな根があったので、もしやナメタガレイと期待して仕掛けを下すと・・・5分後にアタリ・・・キタ~ナメタか?・・・ん? 首を振るようにグングン引きますね・・・やっぱりアイナメでした・・・40cmありましたよ。
針を飲まれてしまって、風で船が流されて・・・ワカメのイカダに乗りあげそうになりかけたので、写真は…帰ってきてから撮りました。

そのあと午後3時まで水深40mで釣ってみましたが、アタリも何もなく、その状態が続きそうだったため、納竿としました。
まもなく3月に陸前高田市にある気仙川でヤマメ、イワナの解禁がはじまりますね。
川釣りファンには、
うれしいお知らせですね。
ロッド:ダイワ アナリスターカレイ165
リール:ダイワ スマックL
ライン:PE2号
仕掛け:市販品+自作
エサ:イソメ
。
岩洞湖にいつ行くのかなぁ・・・と、みんな待っているんでしょうか(汗)
すみません、行けなくて。

今日もカレイ釣りですみません。


●エサはイソメで大きさによりますが、3本ぐらい房掛けして、イソメ一本あたり、だいたい10cmぐらいにしてハリにさしています。
長すぎる場合は切って使っています。
いっぱいエサが付いていれば大きいのが掛かってくるのかと思って、たっぷりイソメを付けています。
イソメが長くてハリで縫い合わせすることもありますが、釣っているうちに、たいてい縫い合わせた部分が切れて、ダラーンとして長くなって仕掛けに絡みつくことが多いので、最近は最初から切って使うことが多いです。
●ハリは、使っているうちに針先があまくなって刺さりが悪くなってくるので、ほぼ毎回交換しています。
●ラインはPE2号、ロッドは1.6mぐらいのカレイ釣り専用を使っています。
●小突きは1秒間に2~3回ぐらい小突き、それをアタリが出るまでか1分ぐらい小突いて聞き合わせ、もしくは小突いたあと小突きを3秒ぐらい止めてから聞き合わせってパターンが多いです。
●アタリがあったら、基本的に即アワセが多いです。
●一番多いパターンが小突いているうちにアタリがあって、ほぼ即アワセすることですね。
たまにリールを巻いているうちにバレることがあるので、バレたら巻きあげずにまた仕掛けを海底に下し小突くと・・・また、食いついてくることがあります。
聞きアワセしたときに重みがあったり竿先にモゾッとした違和感があったら即アワセってパターンもあります。
●仕掛けは市販品の物を使うのであれば、カレイ針12~13号の2本掛けの仕掛けが多いです。
3本ハリ仕掛けでもいいんですけど、仕掛けが長い分、流し釣りで、ちょっと絡みやすいことが多かったので、2本仕掛けに落ち着きました。
最近は自分で作った仕掛けで釣れる喜びを感じて、カレイ仕掛けを自作することが多くなってきましたよ。
ビーズなどの飾りをいっぱいつけるとアピールがいいのかなと思って最初はいっぱい付けていましたが、浮き上がることがあるので、ある程度に抑えて、集魚効果のあるピカピカしたオモリや集魚板を使うことが多いです。
●カレイに飲まれた仕掛けはハリスから切ることがあるので、ハリス交換ではなく、仕掛けごと交換するため、予備の仕掛けをすぐ交換できるように手元においておくようにしています。
いちいち針を結び直していたら、風で船は流されるし、せっかく釣れてるおいしい時間を逃してしまうためです。
以上、私流のカレイの釣り方でした。
もしも、こういうのもいいよってあったら気軽に教えてください・・・とは軽々しく聞けないですねよね・・・みんな企業?秘密だと思うので。(汗)

さて、今日の釣行ですが、2月にしては暖かくて、そして、めずらしく良いナギでした。
出発までは風がなくて良かったのですが、11時頃から西風、正午には北西の風、2時半には北東の風が吹いて、うねりと違う方向から風が吹いてくるので、どの向きに船を向けたら良いのか悩むくらい、なかなか難しい釣りになりましたね。
もっと早く出港すれば良かったんですけど、今日の釣果は最初の2時間で勝負が決まったような感じでした。
水深は60mです。
アタリは大体10分に一回の割合でありましたが、釣れてくるのはカジカや20cm前後のカレイばかりでした。
釣るならやっぱり食べれる大きいサイズを釣りたいです。
願わくは、ナメタガレイが釣りたいです。
どうにか願がかかったのか11時過ぎに30cm近いマコガレイが釣れましたよ。

そのあとも2枚25cm前後のヒガレイと1枚マコガレイが釣れました。
正午過ぎから、アタリが全然なくなってきて、今思えば、スタイルの違う仕掛けをこまめに交換すれば良かったなと思いながら、水深75mに移動します。
そこは初めての場所でした。
小さな根があったので、もしやナメタガレイと期待して仕掛けを下すと・・・5分後にアタリ・・・キタ~ナメタか?・・・ん? 首を振るようにグングン引きますね・・・やっぱりアイナメでした・・・40cmありましたよ。
針を飲まれてしまって、風で船が流されて・・・ワカメのイカダに乗りあげそうになりかけたので、写真は…帰ってきてから撮りました。
そのあと午後3時まで水深40mで釣ってみましたが、アタリも何もなく、その状態が続きそうだったため、納竿としました。
まもなく3月に陸前高田市にある気仙川でヤマメ、イワナの解禁がはじまりますね。
川釣りファンには、


ロッド:ダイワ アナリスターカレイ165
リール:ダイワ スマックL
ライン:PE2号
仕掛け:市販品+自作
エサ:イソメ
2011年02月14日
カレイ釣り、エサ不足でした。
岩洞湖に行く予定にしていましたが今日もカレイ釣りです。
岩洞湖の氷が解けてしまう前に一度はワカサギ釣りに行かねばと思っているのですが・・・海がナギだとカレイ釣りを優先してしまいます。
さて、今日は2mぐらいの波、3mぐらいの北風が吹くという天気予報で、水深40m付近ぐらいなら行けるのでは・・・午後は5mぐらいの風が吹くから午前中2時間から3時間がが勝負だろうという甘い?判断でイソメを500円分、2パック持ってカレイ釣りです。
ついでに魚探も持たず、一番最少限度の荷物しか持っていきません。
陸から見る海と違って、実際に海に出てびっくり・・・2月にしては鏡面のようなナギで無風です・・・沖はウネリはありましたが。
出てしまってからはエサを買いに戻れないので、まずは水深80mラインの根周り・・・推測で・・・攻めてみます。
1時間ぐらいぐるぐる周辺を回ってみましたが、期待のナメタガレイどころかアタリすらない状態で、移動します。
次に水深60mライン根周り・・・こちらもアタリなし。
前回釣り友と一緒に釣った水深55mライン・・・着底後、小突く間もなく、すぐきました。

30cmあるかないかのアイナメでした。
25cm以上はキープしても良いことになっていますが、写真撮影後リリースです。
今日はこの場所が活性が良かったです。

小突いているうちにアタリが出るのもあれば、小突いて2秒ぐらいそのまま止めて、聞き合わせするとアタリという釣り方で釣れるカレイもありました。
アタリは頻回にあるのですが、なかなか掛かりません。
仕掛けを見てみるとハリ先が欠けて甘くなっていました。
これでは釣れるものも釣れませんね。
ハリを交換して再度小突き直すと・・・明確なアタリでゴン、ゴンときましたよ。

アイナメでまずまず大きいと思ったら、リリースサイズのダブルでした。
これが40cm台の2枚だったら、ヒラメ一枚より引くかもしれませんね・・・一度もないけど。
10分ぐらいでアタリがあり、釣れることは釣れるのですが、釣れたほとんどが22~23cmのリリースに近いサイズで、エサばかりがなくなっていきます。
20cm台のカレイはちょっと食べるところがほとんどなくてリリースしました。
かろうじて30cmUPのヒガレイとマコガレイが正午過ぎに釣れました。
いつも3本ぐらいたっぷり付けて釣るんですが、小さいカレイにちょびちょびと食われて午後1時30分頃にはイソメを使いきってしまいました。
予備に持ってきたガルプのイソメタイプのルアーを使って釣り始めます。
アタリはあるのですが、なかなか釣れません。

15cmのガルプで長いのかと思って半分に切って2本掛けにしてみたり3本掛けにしてみたりしたのですが、やっぱり本物のイソメにはかなわないようです。
アタリが遠のきました。
ガルプで釣ったことはあるので、釣れない訳ではないですよ。
残り2時間ぐらいをガルプで流し釣りしましたが、アタリのみでどうにか食わせようとアタリがあったら飲み込むまで待ってみたり、即アワセしてみたりしました。
それでも残念ながら釣果にはつながりませんでした。
今回はエサが足りなくて釣果を落としてしまったようです。

本日の釣果です。
できればイソメはその日のうちに使いきってしまいたいので、多く買いすぎて余ったり逆に足りなかったりすることがよくあります。
余ったら冷蔵庫で保管してますが、次に使うとは限らないので冷蔵庫でオシャカになってしまうこともあるし・・・使い切るって難しいですね。
しばらくカレイオンリーになりそうです。
カレイ釣りもハマると面白いです。
仕掛けも買うより作る楽しみができました。
ロッド:ダイワ アナリスターカレイ165
リール:ダイワ スマックL
ライン:PE2号
仕掛け:市販品+自作
エサ:イソメ
岩洞湖の氷が解けてしまう前に一度はワカサギ釣りに行かねばと思っているのですが・・・海がナギだとカレイ釣りを優先してしまいます。

さて、今日は2mぐらいの波、3mぐらいの北風が吹くという天気予報で、水深40m付近ぐらいなら行けるのでは・・・午後は5mぐらいの風が吹くから午前中2時間から3時間がが勝負だろうという甘い?判断でイソメを500円分、2パック持ってカレイ釣りです。
ついでに魚探も持たず、一番最少限度の荷物しか持っていきません。
陸から見る海と違って、実際に海に出てびっくり・・・2月にしては鏡面のようなナギで無風です・・・沖はウネリはありましたが。
出てしまってからはエサを買いに戻れないので、まずは水深80mラインの根周り・・・推測で・・・攻めてみます。
1時間ぐらいぐるぐる周辺を回ってみましたが、期待のナメタガレイどころかアタリすらない状態で、移動します。
次に水深60mライン根周り・・・こちらもアタリなし。
前回釣り友と一緒に釣った水深55mライン・・・着底後、小突く間もなく、すぐきました。
30cmあるかないかのアイナメでした。
25cm以上はキープしても良いことになっていますが、写真撮影後リリースです。
今日はこの場所が活性が良かったです。
小突いているうちにアタリが出るのもあれば、小突いて2秒ぐらいそのまま止めて、聞き合わせするとアタリという釣り方で釣れるカレイもありました。
アタリは頻回にあるのですが、なかなか掛かりません。
仕掛けを見てみるとハリ先が欠けて甘くなっていました。
これでは釣れるものも釣れませんね。
ハリを交換して再度小突き直すと・・・明確なアタリでゴン、ゴンときましたよ。
アイナメでまずまず大きいと思ったら、リリースサイズのダブルでした。
これが40cm台の2枚だったら、ヒラメ一枚より引くかもしれませんね・・・一度もないけど。
10分ぐらいでアタリがあり、釣れることは釣れるのですが、釣れたほとんどが22~23cmのリリースに近いサイズで、エサばかりがなくなっていきます。
20cm台のカレイはちょっと食べるところがほとんどなくてリリースしました。
かろうじて30cmUPのヒガレイとマコガレイが正午過ぎに釣れました。
いつも3本ぐらいたっぷり付けて釣るんですが、小さいカレイにちょびちょびと食われて午後1時30分頃にはイソメを使いきってしまいました。
予備に持ってきたガルプのイソメタイプのルアーを使って釣り始めます。
アタリはあるのですが、なかなか釣れません。
15cmのガルプで長いのかと思って半分に切って2本掛けにしてみたり3本掛けにしてみたりしたのですが、やっぱり本物のイソメにはかなわないようです。
アタリが遠のきました。
ガルプで釣ったことはあるので、釣れない訳ではないですよ。
残り2時間ぐらいをガルプで流し釣りしましたが、アタリのみでどうにか食わせようとアタリがあったら飲み込むまで待ってみたり、即アワセしてみたりしました。
それでも残念ながら釣果にはつながりませんでした。
今回はエサが足りなくて釣果を落としてしまったようです。
本日の釣果です。
できればイソメはその日のうちに使いきってしまいたいので、多く買いすぎて余ったり逆に足りなかったりすることがよくあります。
余ったら冷蔵庫で保管してますが、次に使うとは限らないので冷蔵庫でオシャカになってしまうこともあるし・・・使い切るって難しいですね。
しばらくカレイオンリーになりそうです。
カレイ釣りもハマると面白いです。
仕掛けも買うより作る楽しみができました。
ロッド:ダイワ アナリスターカレイ165
リール:ダイワ スマックL
ライン:PE2号
仕掛け:市販品+自作
エサ:イソメ
2011年02月08日
釣り友とカレイ釣り
今日は盛岡市玉山区にある岩洞湖に行く予定でしたが、前日の強風で、ちょっと難しいだろうと判断して次回に延期しました。
今朝になったら風も止んで海も穏やかになっていたので急きょ、カレイ釣りに行くことにしましたよ。
車
に釣り道具を積んで、いざ出発しようとしたら目の前を釣り友が通って行くじゃありませんか。
すぐ電話をかけて、「今日は休みですか?今からカレイ釣りに行くけど、一緒に行きませんか?」と言うと・・・
「えっ、今から、じゃ行こうかな。」とまたまた急きょ、二人でカレイ釣りに行くことになりましたよ。
近くの店でイソメを調達して船の準備をしていると、まもなく釣り友が登場です。
服は大丈夫だけど、顔と頭が寒そうです。
海で使う帽子は耳や口が隠せて波のスプレーをはじく帽子がいいです。
港を出るとすぐ陸から吹いてくる北西のやや強めの風です。
沖に出る分には追い風なので走っている分には穏やかなんですが、目的地について止まったとたんにビュービュー吹いていましたね。
陸からの波なのでウネリはないもののウサギが飛んだような白波が立っています。
それでもなんとか、船に入る水もないので、釣りをすることになりました。
ポイントは前回アタリが頻回だった水深40mラインです。
釣り友の仕掛けはフジワラ社のカレイシューターで、私の仕掛けは見栄えこそ悪いですが、オリジナルの仕掛けです。
イソメを付けた釣り友「これでいいかい?」とイソメを針に一つだけ付けています。
「それじゃ足りないよ。もったいないと思うけど、3本ぐらい房掛けしないとなかなか釣れないよ。」
「ええっ!!!
イソメ一本でも大きいくらいなのに、3本も・・・なんと贅沢な・・・。」といいながら3本房掛けしおなしてもらって仕掛けを下します。
実際、1本でも釣れないことはないですが、3本にしたほうがアピール度も増して大きいカレイが釣れる傾向にあると思います・・・自分の経験談ですが・・・。
私もたっぷりイソメをつけて、遅れて仕掛けを投入します。
小突くこと30分・・・なかなか釣れなかったところに釣り友「来たよ~。」
「ゴンゴンしているからなんだかカレイと違うような気もするけど。」と言って上がってきた魚は・・・
カメラ、カメラ・・・ありゃ忘れてきた・・・携帯で写真を撮ります。

30cmぐらいのアイナメでした。
こちらのアイナメの別名は「ネイヨ」というのですが、「ネイヨだけに何も釣れネイヨりいいか・・・。」なんてオヤジギャグまで出てしまいましたね。
同じ場所で小突いていたのですが、食いが渋いのか居ないのかアタリがなかったため流し釣りに変えると・・・
またもや釣り友「来た~。」
ルアーロッドがいかにも大きいぞといわんばかりに曲がっています。

水面に現れたのは、30cmを超えるキレイなマコガレイです。
「このぐらい大きくなれば、アタリははっきり分かるし引くねぇ。」と言っていましたね。

なかなか釣れなかった私にもアタリがあってマコガレイが釣れましたよ。
今日は、小突いているうちにアタリがあるのは小さいのが多いようですね。
活性が低いのか、アタリがあってから即アワセをするとイソメを房掛けしてタラしている分、まだ飲み込み切れていなくてバラシが多かったため、小突いて2~3秒そのままにして、それから聞き合わせというようにロッドを上げるとパターンに変更します。
正午頃になると風がやんでナギてきたので、水深70mラインまで移動しようとしたのですが、今度は沖からの風が吹いてきたため、ヒガレイポイントの水深55m付近まで戻りました。
仕掛けを投入してすぐ釣り友にアタリがあります。
「来た~。今度はデカイぞ。引くよ~」と言うのでタモを準備して待っていると・・・水面に現れたのは・・・カジカ・・・無言でタモを戻しました。(笑)
気を取り直して、またもや釣り友にアタリ・・・今度は本命ヒガレイを釣りましたよ。

隣で釣っていた私もアタリ・・・竿先の曲がりが違います。
今度はタモサイズと確信して巻いていると途中からどんどん引くので「アイナメかなぁ。」と思っていると水面に見えてきたのは、

なんとマコガレイとヒガレイダブル・・・どおりでアイナメのように引くわけだ・・・ヒガレイは小さいのでリリースしました。
1時30分を過ぎたあたりからどんどん風が吹き出してきたために水深40m付近に戻るたんですが、さらにまた吹き出してきたためもう納竿とするこにしました。
港に着いた時は、波のスプレーで防寒着がビショビショでしたけど・・・。
釣果は
釣り友リリースカジカのみでヒガレイ5枚、マコガレイ1枚、アイナメ1本
私がリリース3枚、マコガレイ2枚、ヒガレイ1枚、イイダコ1枚でした。
ポーズじゃなくて良かったです。
2月にしては、まずまずの釣果だったと思います。

今朝になったら風も止んで海も穏やかになっていたので急きょ、カレイ釣りに行くことにしましたよ。
車

すぐ電話をかけて、「今日は休みですか?今からカレイ釣りに行くけど、一緒に行きませんか?」と言うと・・・
「えっ、今から、じゃ行こうかな。」とまたまた急きょ、二人でカレイ釣りに行くことになりましたよ。
近くの店でイソメを調達して船の準備をしていると、まもなく釣り友が登場です。

服は大丈夫だけど、顔と頭が寒そうです。

海で使う帽子は耳や口が隠せて波のスプレーをはじく帽子がいいです。
港を出るとすぐ陸から吹いてくる北西のやや強めの風です。
沖に出る分には追い風なので走っている分には穏やかなんですが、目的地について止まったとたんにビュービュー吹いていましたね。
陸からの波なのでウネリはないもののウサギが飛んだような白波が立っています。
それでもなんとか、船に入る水もないので、釣りをすることになりました。
ポイントは前回アタリが頻回だった水深40mラインです。
釣り友の仕掛けはフジワラ社のカレイシューターで、私の仕掛けは見栄えこそ悪いですが、オリジナルの仕掛けです。
イソメを付けた釣り友「これでいいかい?」とイソメを針に一つだけ付けています。
「それじゃ足りないよ。もったいないと思うけど、3本ぐらい房掛けしないとなかなか釣れないよ。」
「ええっ!!!

実際、1本でも釣れないことはないですが、3本にしたほうがアピール度も増して大きいカレイが釣れる傾向にあると思います・・・自分の経験談ですが・・・。
私もたっぷりイソメをつけて、遅れて仕掛けを投入します。
小突くこと30分・・・なかなか釣れなかったところに釣り友「来たよ~。」

「ゴンゴンしているからなんだかカレイと違うような気もするけど。」と言って上がってきた魚は・・・
カメラ、カメラ・・・ありゃ忘れてきた・・・携帯で写真を撮ります。
30cmぐらいのアイナメでした。
こちらのアイナメの別名は「ネイヨ」というのですが、「ネイヨだけに何も釣れネイヨりいいか・・・。」なんてオヤジギャグまで出てしまいましたね。

同じ場所で小突いていたのですが、食いが渋いのか居ないのかアタリがなかったため流し釣りに変えると・・・
またもや釣り友「来た~。」

ルアーロッドがいかにも大きいぞといわんばかりに曲がっています。
水面に現れたのは、30cmを超えるキレイなマコガレイです。
「このぐらい大きくなれば、アタリははっきり分かるし引くねぇ。」と言っていましたね。
なかなか釣れなかった私にもアタリがあってマコガレイが釣れましたよ。
今日は、小突いているうちにアタリがあるのは小さいのが多いようですね。
活性が低いのか、アタリがあってから即アワセをするとイソメを房掛けしてタラしている分、まだ飲み込み切れていなくてバラシが多かったため、小突いて2~3秒そのままにして、それから聞き合わせというようにロッドを上げるとパターンに変更します。
正午頃になると風がやんでナギてきたので、水深70mラインまで移動しようとしたのですが、今度は沖からの風が吹いてきたため、ヒガレイポイントの水深55m付近まで戻りました。
仕掛けを投入してすぐ釣り友にアタリがあります。
「来た~。今度はデカイぞ。引くよ~」と言うのでタモを準備して待っていると・・・水面に現れたのは・・・カジカ・・・無言でタモを戻しました。(笑)
気を取り直して、またもや釣り友にアタリ・・・今度は本命ヒガレイを釣りましたよ。
隣で釣っていた私もアタリ・・・竿先の曲がりが違います。
今度はタモサイズと確信して巻いていると途中からどんどん引くので「アイナメかなぁ。」と思っていると水面に見えてきたのは、
なんとマコガレイとヒガレイダブル・・・どおりでアイナメのように引くわけだ・・・ヒガレイは小さいのでリリースしました。
1時30分を過ぎたあたりからどんどん風が吹き出してきたために水深40m付近に戻るたんですが、さらにまた吹き出してきたためもう納竿とするこにしました。
港に着いた時は、波のスプレーで防寒着がビショビショでしたけど・・・。

釣果は
釣り友リリースカジカのみでヒガレイ5枚、マコガレイ1枚、アイナメ1本
私がリリース3枚、マコガレイ2枚、ヒガレイ1枚、イイダコ1枚でした。
ポーズじゃなくて良かったです。

2月にしては、まずまずの釣果だったと思います。
2011年02月03日
珍しくカレイの調子が良かったです。
今日もめずらしく波高1mのナギで天気予報では風も2mぐらいと言っていたので、迷わず目玉バケ仕掛けとカレイ仕掛けを持っての釣行です。
本当は岩洞湖の氷上ワカサギ釣りに行く予定にしていましたが、海がナギるのはそんなにないし、岩洞湖はまだチャンスがあるので次回の休みにと変更しました。
目玉バケと冷凍イワシで狙う魚はタラで、運が良ければヒラメっていうところですね。
日中ずっと海に居れそうな状況だったので、保険としてカレイ仕掛けとイソメを持っていきました。
もちろん魚探も持って行きましたよ。
魚探には去年タラを釣ったポイントがチェックされているので、これがないとピンポイントで攻めることができません。
タラはどこにでも居るわけではなく、付きやすい根があるようです。
GPSを見ながらまずは去年の実績ポイントで水深100mの根ポイントへまっすぐ、10ノット(時速18km)で巡行します・・・前日も釣行したので、ガソリンが半分しか入っておらず節約走行です。
本当は14ノット(時速26km)全開で走りたいところですが、わずか4ノットの差でガソリンの減りが違うんですよね。
全開だと確かに気持ち良い加速をしますが本当にみるみるガソリンが減っていきます。
今日は沖までナギなので船の角度も安定して巡行速度でも走りやすいですね。
防寒帽子をかぶっていると汗をかくくらい暖かったです。
30分ぐらいかけて水深100mポイントへ到着しました。
仕掛けを下してシャクると、水深が水深だけにシャクるのに力が入りますね。
5分ぐらいしたゴンとアタリましたよ。

引きはあまりないけど、重いのでもしやソイ?と思ったら、カジカでした。
気を取り直して、また仕掛けを入れて・・・

また、10分ぐらいするとラインがふやけてアタリがありました。
でも、また、カジカ・・・このあとも3回連続カジカです。
場所を移動して水深90mでもカジカでした。
カジカが釣れるとなんだか他の魚は釣れにくいってジンクスみたいなものがあるんですよね・・・。

80m付近の根周りに移動してシャクると・・・ゴンというアタリがあってカジカとは違う引きです。
リールを巻いて巻いて・・・腱鞘炎になりそうくらい深いです。

今度は・・・おっ茶色の魚体が見えてきました。
もしやヒラメ?と思いきやヒガレイでした。
一瞬ヒラメだと期待したんですけど・・・
ヒガレイはイワシにも食いついてきますからね。
冷凍イワシを使いきったところで、その場所でカレイ釣りにチェンジです。
ヒガレイが釣れていたので、その水深80m付近をカレイ仕掛けとイソメで誘います。
しかし、何も釣れません。
30分ぐらい釣っていたところで、なんだか南からの風がどんどん吹き出してきて、波も立ってきました。
船をやや斜めにして波をかわすのですが、船尾ぎりぎりまで波が当たるので浅い場所に戻ることにしました。
あとから天気予報を見たんですが、4mぐらいの風が吹いていたようです。
次のポイントは水深40m付近の砂地です。
風も波も我慢できる範囲です。
正直、あまり期待してなかったのですが、小突いてはアタリ確認という手順で流していると30分もしないうちに

グググッという引きに変わります。
リリースサイズではない引きでした。
釣れてきたのは肉厚なマコガレイで30cmほどありました。
周囲10mぐらいのポイントを小突いていると一気に持っていくアタリがありました。

ドラグがきいてあまりリールを負けないぐらい良い引きです。
釣れてきたのは、えっ?ヌマガレイ?
なんか違うなぁ・・・もしやサメガレイかな。

このサメガレイ、見た目は悪いんですけど、かなり美味な魚のようですよ・・・釣ったことはあるけど、リリースサイズしか釣ったことがないので食べたことがないんですよ。
味は高級魚でお値段は手ごろだそうです。
今日は一番デカイ、キープサイズですからね・・・でもなんだか本当に見た目が気持悪いですね。
35cmありました。
遅い昼食を取るため置き竿にしているとロッドが持っていかれそうになりアワセるとゴンゴンした引きです。

40cmのアイナメが釣れましたよ。
この場所でも天気予報とは違って風が強く、どうにか耐えていると午後3時ぐらいにはだんだんと風がやんできました。
この同じ場所でキープサイズ6枚ヒガレイとマコガレイを追加しましたよ。
リリースは3枚でした。
本日の釣果です。


仕掛けは自分で作ったつぎはぎだらけのオリジナルで、市販品に比べると写真で紹介するのも恥ずかしい仕掛けです。
今日の釣果は集魚板をつけて、イソメをハリ一本に対して3本ぐらい房掛けしたのが良かったのでしょうか。
2月にしては、まずまずの釣果だったと思います。
ロッド:ダイワ アナリスターカレイ165
リール:ダイワ スマックL
ライン:PE2号
仕掛け:市販品+自作
エサ:イソメ
本当は岩洞湖の氷上ワカサギ釣りに行く予定にしていましたが、海がナギるのはそんなにないし、岩洞湖はまだチャンスがあるので次回の休みにと変更しました。
目玉バケと冷凍イワシで狙う魚はタラで、運が良ければヒラメっていうところですね。
日中ずっと海に居れそうな状況だったので、保険としてカレイ仕掛けとイソメを持っていきました。
もちろん魚探も持って行きましたよ。
魚探には去年タラを釣ったポイントがチェックされているので、これがないとピンポイントで攻めることができません。
タラはどこにでも居るわけではなく、付きやすい根があるようです。
GPSを見ながらまずは去年の実績ポイントで水深100mの根ポイントへまっすぐ、10ノット(時速18km)で巡行します・・・前日も釣行したので、ガソリンが半分しか入っておらず節約走行です。
本当は14ノット(時速26km)全開で走りたいところですが、わずか4ノットの差でガソリンの減りが違うんですよね。
全開だと確かに気持ち良い加速をしますが本当にみるみるガソリンが減っていきます。
今日は沖までナギなので船の角度も安定して巡行速度でも走りやすいですね。
防寒帽子をかぶっていると汗をかくくらい暖かったです。
30分ぐらいかけて水深100mポイントへ到着しました。
仕掛けを下してシャクると、水深が水深だけにシャクるのに力が入りますね。
5分ぐらいしたゴンとアタリましたよ。
引きはあまりないけど、重いのでもしやソイ?と思ったら、カジカでした。
気を取り直して、また仕掛けを入れて・・・
また、10分ぐらいするとラインがふやけてアタリがありました。
でも、また、カジカ・・・このあとも3回連続カジカです。
場所を移動して水深90mでもカジカでした。
カジカが釣れるとなんだか他の魚は釣れにくいってジンクスみたいなものがあるんですよね・・・。
80m付近の根周りに移動してシャクると・・・ゴンというアタリがあってカジカとは違う引きです。
リールを巻いて巻いて・・・腱鞘炎になりそうくらい深いです。
今度は・・・おっ茶色の魚体が見えてきました。
もしやヒラメ?と思いきやヒガレイでした。
一瞬ヒラメだと期待したんですけど・・・

ヒガレイはイワシにも食いついてきますからね。
冷凍イワシを使いきったところで、その場所でカレイ釣りにチェンジです。
ヒガレイが釣れていたので、その水深80m付近をカレイ仕掛けとイソメで誘います。
しかし、何も釣れません。
30分ぐらい釣っていたところで、なんだか南からの風がどんどん吹き出してきて、波も立ってきました。
船をやや斜めにして波をかわすのですが、船尾ぎりぎりまで波が当たるので浅い場所に戻ることにしました。

あとから天気予報を見たんですが、4mぐらいの風が吹いていたようです。
次のポイントは水深40m付近の砂地です。
風も波も我慢できる範囲です。
正直、あまり期待してなかったのですが、小突いてはアタリ確認という手順で流していると30分もしないうちに
グググッという引きに変わります。
リリースサイズではない引きでした。
釣れてきたのは肉厚なマコガレイで30cmほどありました。
周囲10mぐらいのポイントを小突いていると一気に持っていくアタリがありました。
ドラグがきいてあまりリールを負けないぐらい良い引きです。
釣れてきたのは、えっ?ヌマガレイ?

このサメガレイ、見た目は悪いんですけど、かなり美味な魚のようですよ・・・釣ったことはあるけど、リリースサイズしか釣ったことがないので食べたことがないんですよ。
味は高級魚でお値段は手ごろだそうです。
今日は一番デカイ、キープサイズですからね・・・でもなんだか本当に見た目が気持悪いですね。
35cmありました。
遅い昼食を取るため置き竿にしているとロッドが持っていかれそうになりアワセるとゴンゴンした引きです。
40cmのアイナメが釣れましたよ。
この場所でも天気予報とは違って風が強く、どうにか耐えていると午後3時ぐらいにはだんだんと風がやんできました。
この同じ場所でキープサイズ6枚ヒガレイとマコガレイを追加しましたよ。

リリースは3枚でした。
本日の釣果です。
仕掛けは自分で作ったつぎはぎだらけのオリジナルで、市販品に比べると写真で紹介するのも恥ずかしい仕掛けです。

今日の釣果は集魚板をつけて、イソメをハリ一本に対して3本ぐらい房掛けしたのが良かったのでしょうか。

2月にしては、まずまずの釣果だったと思います。
ロッド:ダイワ アナリスターカレイ165
リール:ダイワ スマックL
ライン:PE2号
仕掛け:市販品+自作
エサ:イソメ
2011年02月02日
45cmのアイナメが釣れました。
お正月が来たなぁと思っていたら、もう2月に入りましたね。
時が経つのは早いものです。
今日はめずらしく高気圧が日本を覆うくらい良い天気と良いナギになりましたので、カレイ釣り道具を持って普段行かない沖へ出てみました。
午後から私用が入っていたのであまり長い時間は居ませんでしたが、最高気温も5℃前後まで上がって2月にしては絶好の釣り日和でしたね。
まずはナギのうちに一気にナメタガレイが釣れると教えてもらった水深80mラインまで移動します。
水温も7℃から8℃ぐらいの一ケタ台の冷たさなので、食いが渋いと判断して、トントンと20回ぐらい小突いたら5秒ぐらい止めて、聞き合わせというような感じでアタリを伺います。

ググンという引きとともにまず最初に釣れたのは25cmのアイナメでした。
キープサイズですが、小さいしやせ細っているのでリリースです。

正午直前にゴンというアタリで一気に引いたのが、写真のアイナメでした。
水面まで良い引きでしたね。
やせ気味でしたが、45cmのアイナメが釣れました。
このあとが続きません・・・。
釣れなくなってきたので、カレイの実績ポイントへ。

仕掛けを下してすぐアタリ・・・即アワセすると良い引きです。
これは30cmを超えるカレイかなとリールを巻いてくると・・・手のひらサイズのカレイのダブルでした。
ダブルはうれしいけど、リリースサイズなので残念です。
このあと釣れることは釣れるのですが、5枚同じようなリリースサイズが続きます。
そろそろ帰ろうかなと思ったところで25cmのヒガレイが釣れました。
本日の釣果です。

せっかくナメタガレイのポイントを教えてもらったんですが、今日は釣れませんでした。
なかなかうまくいかないものですね。
また、気を取り直して挑戦します。
ロッド:ダイワ アナリスターカレイ165
リール:ダイワ スマックL
ライン:PE2号
仕掛け:市販品+自作
エサ:イソメ
時が経つのは早いものです。
今日はめずらしく高気圧が日本を覆うくらい良い天気と良いナギになりましたので、カレイ釣り道具を持って普段行かない沖へ出てみました。
午後から私用が入っていたのであまり長い時間は居ませんでしたが、最高気温も5℃前後まで上がって2月にしては絶好の釣り日和でしたね。
まずはナギのうちに一気にナメタガレイが釣れると教えてもらった水深80mラインまで移動します。
水温も7℃から8℃ぐらいの一ケタ台の冷たさなので、食いが渋いと判断して、トントンと20回ぐらい小突いたら5秒ぐらい止めて、聞き合わせというような感じでアタリを伺います。
ググンという引きとともにまず最初に釣れたのは25cmのアイナメでした。
キープサイズですが、小さいしやせ細っているのでリリースです。
正午直前にゴンというアタリで一気に引いたのが、写真のアイナメでした。
水面まで良い引きでしたね。
やせ気味でしたが、45cmのアイナメが釣れました。
このあとが続きません・・・。
釣れなくなってきたので、カレイの実績ポイントへ。
仕掛けを下してすぐアタリ・・・即アワセすると良い引きです。
これは30cmを超えるカレイかなとリールを巻いてくると・・・手のひらサイズのカレイのダブルでした。
ダブルはうれしいけど、リリースサイズなので残念です。
このあと釣れることは釣れるのですが、5枚同じようなリリースサイズが続きます。
そろそろ帰ろうかなと思ったところで25cmのヒガレイが釣れました。
本日の釣果です。
せっかくナメタガレイのポイントを教えてもらったんですが、今日は釣れませんでした。
なかなかうまくいかないものですね。
また、気を取り直して挑戦します。
ロッド:ダイワ アナリスターカレイ165
リール:ダイワ スマックL
ライン:PE2号
仕掛け:市販品+自作
エサ:イソメ