2018年08月14日
陸前高田市にてヒラメ釣りしてきました。
8月13日の釣り日記です。
本日の釣行時間 午前6時30分~午後2時
潮の動き 中潮
満潮 午前3:52 午後5:26
干潮 午前10:49 午後10:54
予定がなくなったので急に思い立って、釣り友達の皆さんと陸前高田市広田湾にて約1年と1ヶ月ぶりの活き餌によるヒラメ釣りに行ってきました。
台風13号が過ぎて4日ほどしか経ってなくて底荒れがあると思いつつ海が穏やかになってきてたということで挑戦してみました。

朝の広田湾です。
もわ~っとした温い風が吹いていて、早朝でも汗ばみましたね。

まずは広田半島を通り過ぎて、大野湾側に移動です。
15cm~20cmのマイワシを生き餌に使って仕掛けを落とします。
今年はヒラメの活性が良いとのことで、孫針が必要なサイズのマイワシなんですが、今日は孫針を使わずに1本針にてマイワシの鼻を通して仕掛けを投入します。
釣るのは難しくなりますが、1本針のほうがマイワシが長生きします。
仕掛けを投入して30分ぐらいしたら、モソッ~っとした引きとアタリがあってクンクン、クンクンとかじり始めます。
そこですぐアワセると孫針がない分、スッポ抜けて悔しい思いをするので、グイッとする引き込みがあるまでガマンして、1分ぐらいしたら、グイ~っとした引きになり、そこでアワセると、ちょっと軽いなあと思いつつ37cmのヒラメが上がってきました。

イメージとしては、ヒラメがイワシの尻尾、腹付近に噛みついて、イワシを弱らせて、頭から食べなおしたところを針掛かりさせるという感じで1本針で釣っていきます。
一本で針掛かりさせる、この駆け引きが面白いですね。
その後もグイッ~としたアタリはあるものの、途中でイワシを離してしまうようなアタリがありましたね。
ちょっと活性が低いんでしょうかね。
場所移動して根回りを中心に釣ります。
アイナメ、ソイ、メバルなどの根魚が中心に上がっていましたね。
しばらくするとオモテ右舷側と私に同時にアタリがありました。
グイ~っとした引きとクンクン、クンクンとヒラメ特有の引きがあります。
思ったより早く引き込みがあったので、小さいヒラメかなぁと思いなからもアワセたら、一気にロッドが引き込まれましたね。

引きを楽しみながら上がってきたのは48cmのヒラメでした。
オモテ側で釣った友人はもっと大きい60cmのヒラメでした。

10時くらいから完全な潮止まりになって、完全に誰もアタリが無くなるくらい釣れなくなってしまいましたね。
後半で友人が1匹アイナメを上げたところで終了になりました。
久しぶりの引きを堪能できて良かったです。
あと2~3日すれば底荒れが落ち着いて、ヒラメの活性が上がってくると思われます。
暑いので、釣り人のほうが釣れないと暑くて活性が下がる・・・かもしれませんね。
水分をいっぱい取って釣りを楽しみましょう。
本日の釣行時間 午前6時30分~午後2時
潮の動き 中潮
満潮 午前3:52 午後5:26
干潮 午前10:49 午後10:54
予定がなくなったので急に思い立って、釣り友達の皆さんと陸前高田市広田湾にて約1年と1ヶ月ぶりの活き餌によるヒラメ釣りに行ってきました。
台風13号が過ぎて4日ほどしか経ってなくて底荒れがあると思いつつ海が穏やかになってきてたということで挑戦してみました。

朝の広田湾です。
もわ~っとした温い風が吹いていて、早朝でも汗ばみましたね。

まずは広田半島を通り過ぎて、大野湾側に移動です。
15cm~20cmのマイワシを生き餌に使って仕掛けを落とします。
今年はヒラメの活性が良いとのことで、孫針が必要なサイズのマイワシなんですが、今日は孫針を使わずに1本針にてマイワシの鼻を通して仕掛けを投入します。
釣るのは難しくなりますが、1本針のほうがマイワシが長生きします。
仕掛けを投入して30分ぐらいしたら、モソッ~っとした引きとアタリがあってクンクン、クンクンとかじり始めます。
そこですぐアワセると孫針がない分、スッポ抜けて悔しい思いをするので、グイッとする引き込みがあるまでガマンして、1分ぐらいしたら、グイ~っとした引きになり、そこでアワセると、ちょっと軽いなあと思いつつ37cmのヒラメが上がってきました。

イメージとしては、ヒラメがイワシの尻尾、腹付近に噛みついて、イワシを弱らせて、頭から食べなおしたところを針掛かりさせるという感じで1本針で釣っていきます。
一本で針掛かりさせる、この駆け引きが面白いですね。
その後もグイッ~としたアタリはあるものの、途中でイワシを離してしまうようなアタリがありましたね。
ちょっと活性が低いんでしょうかね。
場所移動して根回りを中心に釣ります。
アイナメ、ソイ、メバルなどの根魚が中心に上がっていましたね。
しばらくするとオモテ右舷側と私に同時にアタリがありました。

グイ~っとした引きとクンクン、クンクンとヒラメ特有の引きがあります。
思ったより早く引き込みがあったので、小さいヒラメかなぁと思いなからもアワセたら、一気にロッドが引き込まれましたね。

引きを楽しみながら上がってきたのは48cmのヒラメでした。
オモテ側で釣った友人はもっと大きい60cmのヒラメでした。

10時くらいから完全な潮止まりになって、完全に誰もアタリが無くなるくらい釣れなくなってしまいましたね。

後半で友人が1匹アイナメを上げたところで終了になりました。
久しぶりの引きを堪能できて良かったです。
あと2~3日すれば底荒れが落ち着いて、ヒラメの活性が上がってくると思われます。
暑いので、釣り人のほうが釣れないと暑くて活性が下がる・・・かもしれませんね。

水分をいっぱい取って釣りを楽しみましょう。
2018年08月09日
宮城県歌津で初めての船釣りです。
平成30年8月5日(日)の釣り日記です。
今回は、会社のお付き合いのある職場の皆さんと船を貸切してジギングの釣りです。
岩手県南端の沿岸の市に引っ越してきましたが、宮城県の歌津まで、高速道路がどんどん出来てきて、近くなりましたね。
乗合だと、なかなかできない三角バケを、今日は貸切だから、やってもいいとのことで、皆さんのご厚意に感謝しながら、オマツリに注意して釣りすることができました。

港の名前は確認できませんでしたが、港を出て30分ぐらいで青物、ヒラメポイントに着きます。
他の皆さんは150g~300gくらいのメタルジグでジギングでアイナメ、ソイ、フグ・・・を釣っていましたね。
私は冷凍イワシを使ったので、ジギングとは、言えなかったですが、「本当にそんな仕掛けで釣れるの?」と、言われながらも400gある三角バケをひたすらシャクリます。

第一投目でドスッとアタリがあってアワセたら、すっぽ抜けしてしまいました。
「おお、本当に釣れるんだね~。」とビックリされながら、歯形がヒラメでしたので、他の皆さんが「ヒラメだ、ヒラメだ。」と言ってジギングにも熱が入っていましたね。

釣りが始まって30分ぐらいで、糸ふけが出たので、アワセたら、アイナメが釣れました。
私の隣の人は、ジギングで50cm台のヒラメが釣っていましたよ。

9時ぐらいから、潮どまりになって、なかなか釣れませんでしたが、11時くらいに40cm近いメバルとヒラメ、ソイを釣ることが出来ました。


こんなにデカいメバルは、なかなか釣れることがないそうなので、船長さんも、こんなにデカいのは、珍しいと言っていました。

そのあと冷凍イワシがなくなり、タコベイトの仕掛けに変更したあと、アイナメを2匹、釣り上げることが出来ました。
この日は活性が低めでしたが、他の皆さんも青物、ソイ、アイナメを釣っていましたね。
400gの三角バケを6時間近くシャクリ続けたので、腕がパンパンでしたが、久しぶりに三角バケの釣りを堪能できて良かったです。
また、三角バケを使う機会があると良いなあと思います。
今回は、会社のお付き合いのある職場の皆さんと船を貸切してジギングの釣りです。
岩手県南端の沿岸の市に引っ越してきましたが、宮城県の歌津まで、高速道路がどんどん出来てきて、近くなりましたね。
乗合だと、なかなかできない三角バケを、今日は貸切だから、やってもいいとのことで、皆さんのご厚意に感謝しながら、オマツリに注意して釣りすることができました。

港の名前は確認できませんでしたが、港を出て30分ぐらいで青物、ヒラメポイントに着きます。
他の皆さんは150g~300gくらいのメタルジグでジギングでアイナメ、ソイ、フグ・・・を釣っていましたね。
私は冷凍イワシを使ったので、ジギングとは、言えなかったですが、「本当にそんな仕掛けで釣れるの?」と、言われながらも400gある三角バケをひたすらシャクリます。

第一投目でドスッとアタリがあってアワセたら、すっぽ抜けしてしまいました。
「おお、本当に釣れるんだね~。」とビックリされながら、歯形がヒラメでしたので、他の皆さんが「ヒラメだ、ヒラメだ。」と言ってジギングにも熱が入っていましたね。

釣りが始まって30分ぐらいで、糸ふけが出たので、アワセたら、アイナメが釣れました。
私の隣の人は、ジギングで50cm台のヒラメが釣っていましたよ。

9時ぐらいから、潮どまりになって、なかなか釣れませんでしたが、11時くらいに40cm近いメバルとヒラメ、ソイを釣ることが出来ました。


こんなにデカいメバルは、なかなか釣れることがないそうなので、船長さんも、こんなにデカいのは、珍しいと言っていました。

そのあと冷凍イワシがなくなり、タコベイトの仕掛けに変更したあと、アイナメを2匹、釣り上げることが出来ました。
この日は活性が低めでしたが、他の皆さんも青物、ソイ、アイナメを釣っていましたね。
400gの三角バケを6時間近くシャクリ続けたので、腕がパンパンでしたが、久しぶりに三角バケの釣りを堪能できて良かったです。
また、三角バケを使う機会があると良いなあと思います。