2010年02月27日
岩洞湖小石川でワカサギ20匹
今日も岩洞湖に単独でワカサギ釣りに出かけてみました。
真夜中の12時30分には家を出て、途中コンビニに寄りながら・・・お腹を満たします。
夜道を走りながら、この時期の雨
なんて・・・と思いながら、岩洞湖までの道を通りましたよ。
盛岡市の米内地区を抜けて玉山区の大の平と読むんでしょうか、防雪のトンネルの手前のカーブがすごくガスが掛かっていて前が見えず、危なく雪のガードレールにぶつかりそうになりました。
私はあまりスピードを出す派じゃないので・・・たぶん・・・というよりカーブだと傾きの大きい、怖いワゴン車なので、どんどん追い越されます。
また、渋滞させては道の端に寄って通してあげます・・・我ながら優しい(笑)
だから岩洞湖に向かっていても、あおらないでね・・・道は譲りますから・・・車も16万キロになろうとしてあちこち傷んできたので、やさしい運転を心がけてますよ・・・。
昨日、おとといと2月なのに岩手県宮古市では気温が
20℃を超えたとか・・・地元陸前高田市も13℃ぐらいあったと思います。
いつもは岩洞湖レストハウスで遊魚権を買うのですが、今回は久々に藪川そば屋さんから買いました。
エサは余るくらいあったのですが、さすが、商売人さんですね
活きの良いエサほど食うよ・・・という言葉に負けて、紅サシだけ買いました。
それから、気になるのが岩洞湖の氷の状態ですね。
インターネットで現地の気温を見ると、どうみても当日は、プラスの気温なので氷が解けてベチャベチャの雪なのでは・・・と心配して行ってみましたが、実際の現地は、シャーベット状態で、そんなに悪いとは思えない状況です。
ただ、小石川の駐車場の雪が解けて、ソリを滑らせるのに困りましたが。
小石川駐車場から湖面の坂のソリの道を外すとスボッと長靴がめり込みます・・・雪が長靴の中に入って、いきなりテンションダウンです。(涙)
湖面を見渡して・・・さて、どこにいきましょう・・・どこで釣れているのか(情報を聞くのを忘れた・・・) 情報も何もないまま、とりあえず、テントが集まっている場所に行こうと思い、何番だかわかりませんが、まず、穴を掘ります。

なぜか穴が掘りにくいです。
魚探を入れてみます・・・水深9.5m・・・反応なし・・・あっちもこっちも掘って・・・全然反応がありません。
とりあえず、露天釣りをしてみよう・・・おっ、釣れた・・・よし、ここにしよう。
という感じで・・・テントを張らなくても十分・・・そんなに暖かくはないですが
、とりあえずマイルームが欲しかったので、テントを張ります。

なんだかな~、テントのベロに雪をかぶせたくても凍っていて、雪が取れません。
ガシャーガシャーといシャベルで音を立てるとワカサギが散るのでは・・・と考えて、雪?氷を乗せるのを中止して、重しになりそうなカバンからドリルからペグからあるものを使ってベロに乗せます。
風がないから大丈夫でしょう。
いつもだとイス代わりに使っている、スノコの上にバスマットを敷くのですが、水があふれてきそうなので、今日は折りたたみイスとテーブル代わりにクーラーボックスを使います。
こんな感じですね・・・意外と楽な姿勢で釣ることができました。

釣果のほうですが、ピーピー魚探のフィッシュアラームが鳴って、魚群反応はあるのですが、食いが悪いのか、なかなか釣れません。
午前7時~9時までの間が一番食いが良く、全体の8割になる16匹を釣ります。
なぜかモロコも混ざります・・・引きは良いんだけど、これが釣れるとちょっと、がっかりするのは、私だけでしょうか?
9時30分から午後0:30分までは、露天でなんとか4匹を確保します。
今日は全体的に釣れなかったんでしょうかね・・・私の周りのテントの人たちは10時30分には、ほとんど撤収していきました。

私の釣果はワカサギ20匹、モロコ3匹、モロコ一匹リリースでした。
自分のビールのつまみ分しか釣れませんでしたが、繊細な釣りを楽しむことができましたね。
今日の岩洞湖ですが、私が見た感じでは小石川は対岸の一部に竹が刺してあって、だんだん解けてきていますね。
このまま暖冬が続くとシーズンが早く終わりそうな気がして残念です。
帰りの小石川駐車場はもっとひどかったです・・・雪が全然なくてソリを滑らせる場所を探しては、砂利の上をガーっと擦って、車まで運びました。
あと一回ぐらい行きたいのですが、間に合うかなぁ。
真夜中の12時30分には家を出て、途中コンビニに寄りながら・・・お腹を満たします。

夜道を走りながら、この時期の雨

盛岡市の米内地区を抜けて玉山区の大の平と読むんでしょうか、防雪のトンネルの手前のカーブがすごくガスが掛かっていて前が見えず、危なく雪のガードレールにぶつかりそうになりました。

私はあまりスピードを出す派じゃないので・・・たぶん・・・というよりカーブだと傾きの大きい、怖いワゴン車なので、どんどん追い越されます。
また、渋滞させては道の端に寄って通してあげます・・・我ながら優しい(笑)

だから岩洞湖に向かっていても、あおらないでね・・・道は譲りますから・・・車も16万キロになろうとしてあちこち傷んできたので、やさしい運転を心がけてますよ・・・。
昨日、おとといと2月なのに岩手県宮古市では気温が

いつもは岩洞湖レストハウスで遊魚権を買うのですが、今回は久々に藪川そば屋さんから買いました。
エサは余るくらいあったのですが、さすが、商売人さんですね

活きの良いエサほど食うよ・・・という言葉に負けて、紅サシだけ買いました。
それから、気になるのが岩洞湖の氷の状態ですね。
インターネットで現地の気温を見ると、どうみても当日は、プラスの気温なので氷が解けてベチャベチャの雪なのでは・・・と心配して行ってみましたが、実際の現地は、シャーベット状態で、そんなに悪いとは思えない状況です。
ただ、小石川の駐車場の雪が解けて、ソリを滑らせるのに困りましたが。
小石川駐車場から湖面の坂のソリの道を外すとスボッと長靴がめり込みます・・・雪が長靴の中に入って、いきなりテンションダウンです。(涙)
湖面を見渡して・・・さて、どこにいきましょう・・・どこで釣れているのか(情報を聞くのを忘れた・・・) 情報も何もないまま、とりあえず、テントが集まっている場所に行こうと思い、何番だかわかりませんが、まず、穴を掘ります。
なぜか穴が掘りにくいです。
魚探を入れてみます・・・水深9.5m・・・反応なし・・・あっちもこっちも掘って・・・全然反応がありません。
とりあえず、露天釣りをしてみよう・・・おっ、釣れた・・・よし、ここにしよう。
という感じで・・・テントを張らなくても十分・・・そんなに暖かくはないですが

なんだかな~、テントのベロに雪をかぶせたくても凍っていて、雪が取れません。
ガシャーガシャーといシャベルで音を立てるとワカサギが散るのでは・・・と考えて、雪?氷を乗せるのを中止して、重しになりそうなカバンからドリルからペグからあるものを使ってベロに乗せます。
風がないから大丈夫でしょう。
いつもだとイス代わりに使っている、スノコの上にバスマットを敷くのですが、水があふれてきそうなので、今日は折りたたみイスとテーブル代わりにクーラーボックスを使います。
こんな感じですね・・・意外と楽な姿勢で釣ることができました。
釣果のほうですが、ピーピー魚探のフィッシュアラームが鳴って、魚群反応はあるのですが、食いが悪いのか、なかなか釣れません。
午前7時~9時までの間が一番食いが良く、全体の8割になる16匹を釣ります。
なぜかモロコも混ざります・・・引きは良いんだけど、これが釣れるとちょっと、がっかりするのは、私だけでしょうか?

9時30分から午後0:30分までは、露天でなんとか4匹を確保します。
今日は全体的に釣れなかったんでしょうかね・・・私の周りのテントの人たちは10時30分には、ほとんど撤収していきました。

私の釣果はワカサギ20匹、モロコ3匹、モロコ一匹リリースでした。
自分のビールのつまみ分しか釣れませんでしたが、繊細な釣りを楽しむことができましたね。
今日の岩洞湖ですが、私が見た感じでは小石川は対岸の一部に竹が刺してあって、だんだん解けてきていますね。
このまま暖冬が続くとシーズンが早く終わりそうな気がして残念です。

帰りの小石川駐車場はもっとひどかったです・・・雪が全然なくてソリを滑らせる場所を探しては、砂利の上をガーっと擦って、車まで運びました。
あと一回ぐらい行きたいのですが、間に合うかなぁ。
2010年02月25日
目玉バケでソイ4匹でした。
今日は、春が来たのかと思うぐらい日がさして、暖かかったですね。
2月なのに、陸は13℃もありましたよ。
海上は風があったので防寒着は必要でしたが、帽子はいりませんでした。
2月の最高気温更新したのではないでしょうか。
さて、水温の低下なのか、ここずっとカレイの調子が悪いので、岩洞湖にしようか、海にしようか悩んでいましたが、父親が刺し網でカレイはぜんぜんダメだけど、タラとサクラマスが獲れたといっていたので、急きょ、タラ・サクラマス狙いにしました。
私の船で心理的に不安がない水深80m付近だったので、今回はジギングタックル、180g~230gのメタルジグと目玉バケ、予備に三角バケを持っての釣行です。

サクラマスは群れでいるようなので、教えられたポイントの上を魚探で探しながらいつでも仕掛けを下ろせるようにしました。
目玉バケはタコベイト部分が絡みやすいので、先にメタルジグを使います。
魚探に反応があったらすぐ、メタルジグを落としてシャクるという感じです。
魚探を見ながら反応を見ること、30分・・・反応があると魚探がピーピー鳴ります。
すぐ仕掛けを下ろしますが、全然かかる気配なく、5分シャクって釣れなかったら移動と何回か繰り返します。
1時間ぐらい粘ってみますが、魚探に写る反応は、まとまった形ではなく散らばった反応なので、もしかするとイサダというエビかもしれません。
10時近くになるとだんだん風が強くなってきて、波がうねると同時に少し船尾の上が被るくらい入ってきます。
魚群探しは止めて、目玉バケに切替え、根の真上をシャクってみます。
なかなか釣れないので、諦めかけていると大船渡湾方面から警察のパトロール船がまっすぐこちらに向かってきますね。
なんだか嫌な予感・・・検査されても良いように、法定備品、免許証、船舶証を準備します。
どんどん近づいてきます・・・が、200m沖を通っていっただけで、何もされませんでした。
そのかわり引き波がこちらに向かってきます・・・危なねぇなぁと思ったらドンと何か釣れましたよ。
引き込みが強いですね・・・タラかも!!!
上がってきたのは、お~、タラ・・・じゃなかった・・・ソイでした・・・それもグッドサイズです。

小さく見えますが、30cmはありますよ。
そのあと、ポイントを突いたのか、わずか20分の間に3匹、追加しました。
その後が釣れなくて、目玉バケの尻針のタコベイトが絡みまくりです。
シャクリ方が悪いのか、風で船が流されて絡みやすいのか、わかりませんが、釣れませんでした。
11時30分ぐらいになると宮城県側から霧が発生してきました。
何分もしないうちに、どんどん霧がかかってきます。
ちょっと焦り、仕掛けを回収して、エンジンをかけて港にもどります。
でもあっという間に霧に包まれてしまいました。
GPS魚探があるので、時速5ノット(約9キロ)に落として岩に注意しながら岸寄りを通りながら戻ります。

30分ぐらいかかりましたが、戻ることができました。
今日は気温の差が激しいから霧が発生したんですかね。
波も怖いけどね霧で戻れないのも怖いです。
今の海は水温が冷たいので、落ちたら何分もしないうちに命を落としますので、気をつけないとダメですね。

本日の釣果です。
沖のソイは大きいサイズが多いですね。
久々においしい魚を釣れて満足です。
次は岩洞湖に行こうかな。
海にしようかな。
2月なのに、陸は13℃もありましたよ。
海上は風があったので防寒着は必要でしたが、帽子はいりませんでした。
2月の最高気温更新したのではないでしょうか。
さて、水温の低下なのか、ここずっとカレイの調子が悪いので、岩洞湖にしようか、海にしようか悩んでいましたが、父親が刺し網でカレイはぜんぜんダメだけど、タラとサクラマスが獲れたといっていたので、急きょ、タラ・サクラマス狙いにしました。
私の船で心理的に不安がない水深80m付近だったので、今回はジギングタックル、180g~230gのメタルジグと目玉バケ、予備に三角バケを持っての釣行です。
サクラマスは群れでいるようなので、教えられたポイントの上を魚探で探しながらいつでも仕掛けを下ろせるようにしました。
目玉バケはタコベイト部分が絡みやすいので、先にメタルジグを使います。
魚探に反応があったらすぐ、メタルジグを落としてシャクるという感じです。
魚探を見ながら反応を見ること、30分・・・反応があると魚探がピーピー鳴ります。
すぐ仕掛けを下ろしますが、全然かかる気配なく、5分シャクって釣れなかったら移動と何回か繰り返します。
1時間ぐらい粘ってみますが、魚探に写る反応は、まとまった形ではなく散らばった反応なので、もしかするとイサダというエビかもしれません。
10時近くになるとだんだん風が強くなってきて、波がうねると同時に少し船尾の上が被るくらい入ってきます。
魚群探しは止めて、目玉バケに切替え、根の真上をシャクってみます。
なかなか釣れないので、諦めかけていると大船渡湾方面から警察のパトロール船がまっすぐこちらに向かってきますね。
なんだか嫌な予感・・・検査されても良いように、法定備品、免許証、船舶証を準備します。
どんどん近づいてきます・・・が、200m沖を通っていっただけで、何もされませんでした。
そのかわり引き波がこちらに向かってきます・・・危なねぇなぁと思ったらドンと何か釣れましたよ。
引き込みが強いですね・・・タラかも!!!
上がってきたのは、お~、タラ・・・じゃなかった・・・ソイでした・・・それもグッドサイズです。
小さく見えますが、30cmはありますよ。
そのあと、ポイントを突いたのか、わずか20分の間に3匹、追加しました。
その後が釣れなくて、目玉バケの尻針のタコベイトが絡みまくりです。
シャクリ方が悪いのか、風で船が流されて絡みやすいのか、わかりませんが、釣れませんでした。
11時30分ぐらいになると宮城県側から霧が発生してきました。

何分もしないうちに、どんどん霧がかかってきます。
ちょっと焦り、仕掛けを回収して、エンジンをかけて港にもどります。
でもあっという間に霧に包まれてしまいました。
GPS魚探があるので、時速5ノット(約9キロ)に落として岩に注意しながら岸寄りを通りながら戻ります。
30分ぐらいかかりましたが、戻ることができました。
今日は気温の差が激しいから霧が発生したんですかね。
波も怖いけどね霧で戻れないのも怖いです。

今の海は水温が冷たいので、落ちたら何分もしないうちに命を落としますので、気をつけないとダメですね。
本日の釣果です。
沖のソイは大きいサイズが多いですね。
久々においしい魚を釣れて満足です。
次は岩洞湖に行こうかな。
海にしようかな。
2010年02月21日
今期2回目、氷上ワカサギ釣り、64匹でした。
今日も釣り友さんにお願いして一緒の釣行です。
今日は、いつもと違う場所に案内され、初めて行く家族村から下りてみました。

さらに奥地に行ったので岩洞湖って広いなぁ。
小石川と同様に駐車場から高さがあまりないので下りやすいですね。
途中ちょっとした段差で転びましたけど・・・。
ワカサギ釣りシーズン中は、年に1回から2回ぐらいしか行かないのですが、通っているうちにあれも欲しい、これも欲しいとなり自分の部屋はワカサギ釣り用品だらけで、足場がなくなってきました。
これらをいざ現地に持っていくとなると車には入るけど、ソリに積んで釣り場まで行くのが重くて大変ですね。
でも氷の上の贅沢な自分の空間になるかも。
4人テントも道具だらけになって4人用なのに一人しか釣れない状況になりそうです。(汗)
今日は、子供たちはスポ少のため、今回は単独で行きました。
100匹という目標と自分だけしか食事がいらないので、弁当を買っていくことにして調理用品は持たず、最小限の道具で釣行しました。
私のドリルはエキスパートじゃないので、なかなか氷を掘れず、すぐ汗だくになりました。
エキスパートじゃなくても掘れるはずなんですけど、歯が悪いのか、腕がわるいのか、電動ドリルにあこがれますね。
朝の5時30分頃、先に2mごどに穴を掘って反応の場所を釣り友さんが魚探でチェックしてくれて反応の良さそうな穴を探します。
ある程度反応の良い場所を提供していただき、テントを張ったり仕掛けの準備をしたりします。
エサは今回は赤サシ、白サシと前回買ったラビットを混ぜて使ってみました。
エサは上から赤、白、赤、白、赤とやってみたり、白、赤、白、赤、白と5本針1.5号サイズの針にかけていきます。
また、全部赤サシ、白サシというふうにバリエーションも混ぜてみます。
魚探がピーピー鳴って、群れを教えてくれます。
あまりピーピー鳴るので、途中で止めましたが・・・。

午前7時~8時の間が最も食いが良かったです。
トントンと誘いを入れて、そろそろ食ってくるだろうと予想されるところでちょっとシャクるとちょうどエサに食いついて釣れたというパターンが面白かったですね。
竿先が下がってからあわせるとバラすこともありましたが、比較的その時間だけは、トイレも朝ご飯もガマンして集中していましたね。
途中、釣り友さんからウインナーとワカサギを干してあぶった差し入れもあり、ご飯を食べながら釣りをしていたという時間も比較的食いは良かったです。
ご飯を食べながらだったためか、エサをつけたあと、はさみでエサを半分に切っていたら、眠気もあり仕掛けごと切ってしまい、ひとつ仕掛けをダメにしたり、底のにひっかけて仕掛けを落としたり・・・わずか1時間で3つの仕掛けををダメにしてしまいましたね。
前日夜中に家を出発して、仮眠もそこそこだったためと朝食で満足するぐらい食べたことで、さらに眠気が襲ってきて、朝9時半頃から、11時30分までイス代わりに使っていたお風呂マットに体を曲げながら寝てしまいました。

2時間空白の時間を作ってしまいましたね。
その空白の時間で何匹釣れていたことか・・・大急ぎでその分を挽回しようと誘って釣って、釣ってはエサをマメに交換してとなんとか50匹を超えるペースになりました。
正午頃には、ほとんどアタリもなくなり一気にペースダウンでした。

途中日が差して、ヒーターをかけなくても太陽熱でテント内が暖まり、暖かかったです。

本日の釣果です。
写真でみると30匹ぐらいにしか見えないのですが、64匹釣れました。
去年の15匹より多く釣れたので満足です。
今日は、途中比較的食いの良い時間帯に2時間、眠気に負けて寝てしまい、数は伸びませんでしたが、岩洞湖で氷上ワカサギ釣りが出来る機会があと何回か残っているので、今度こそ100匹オーバーを狙ってみたいと思います。
タックル
ロッド:がまかつ 銀庵 1号-450
リール:シマノ ワカサギスペシャル
ライン:PE0.6号
仕掛け:市販ワカサギ仕掛け1号
エサ:赤サシ・白サシ・ラビット
今日は、いつもと違う場所に案内され、初めて行く家族村から下りてみました。
さらに奥地に行ったので岩洞湖って広いなぁ。
小石川と同様に駐車場から高さがあまりないので下りやすいですね。
途中ちょっとした段差で転びましたけど・・・。
ワカサギ釣りシーズン中は、年に1回から2回ぐらいしか行かないのですが、通っているうちにあれも欲しい、これも欲しいとなり自分の部屋はワカサギ釣り用品だらけで、足場がなくなってきました。
これらをいざ現地に持っていくとなると車には入るけど、ソリに積んで釣り場まで行くのが重くて大変ですね。
でも氷の上の贅沢な自分の空間になるかも。
4人テントも道具だらけになって4人用なのに一人しか釣れない状況になりそうです。(汗)
今日は、子供たちはスポ少のため、今回は単独で行きました。
100匹という目標と自分だけしか食事がいらないので、弁当を買っていくことにして調理用品は持たず、最小限の道具で釣行しました。
私のドリルはエキスパートじゃないので、なかなか氷を掘れず、すぐ汗だくになりました。
エキスパートじゃなくても掘れるはずなんですけど、歯が悪いのか、腕がわるいのか、電動ドリルにあこがれますね。
朝の5時30分頃、先に2mごどに穴を掘って反応の場所を釣り友さんが魚探でチェックしてくれて反応の良さそうな穴を探します。
ある程度反応の良い場所を提供していただき、テントを張ったり仕掛けの準備をしたりします。
エサは今回は赤サシ、白サシと前回買ったラビットを混ぜて使ってみました。
エサは上から赤、白、赤、白、赤とやってみたり、白、赤、白、赤、白と5本針1.5号サイズの針にかけていきます。
また、全部赤サシ、白サシというふうにバリエーションも混ぜてみます。
魚探がピーピー鳴って、群れを教えてくれます。
あまりピーピー鳴るので、途中で止めましたが・・・。
午前7時~8時の間が最も食いが良かったです。
トントンと誘いを入れて、そろそろ食ってくるだろうと予想されるところでちょっとシャクるとちょうどエサに食いついて釣れたというパターンが面白かったですね。
竿先が下がってからあわせるとバラすこともありましたが、比較的その時間だけは、トイレも朝ご飯もガマンして集中していましたね。
途中、釣り友さんからウインナーとワカサギを干してあぶった差し入れもあり、ご飯を食べながら釣りをしていたという時間も比較的食いは良かったです。
ご飯を食べながらだったためか、エサをつけたあと、はさみでエサを半分に切っていたら、眠気もあり仕掛けごと切ってしまい、ひとつ仕掛けをダメにしたり、底のにひっかけて仕掛けを落としたり・・・わずか1時間で3つの仕掛けををダメにしてしまいましたね。

前日夜中に家を出発して、仮眠もそこそこだったためと朝食で満足するぐらい食べたことで、さらに眠気が襲ってきて、朝9時半頃から、11時30分までイス代わりに使っていたお風呂マットに体を曲げながら寝てしまいました。


2時間空白の時間を作ってしまいましたね。
その空白の時間で何匹釣れていたことか・・・大急ぎでその分を挽回しようと誘って釣って、釣ってはエサをマメに交換してとなんとか50匹を超えるペースになりました。
正午頃には、ほとんどアタリもなくなり一気にペースダウンでした。

途中日が差して、ヒーターをかけなくても太陽熱でテント内が暖まり、暖かかったです。
本日の釣果です。
写真でみると30匹ぐらいにしか見えないのですが、64匹釣れました。
去年の15匹より多く釣れたので満足です。
今日は、途中比較的食いの良い時間帯に2時間、眠気に負けて寝てしまい、数は伸びませんでしたが、岩洞湖で氷上ワカサギ釣りが出来る機会があと何回か残っているので、今度こそ100匹オーバーを狙ってみたいと思います。
タックル
ロッド:がまかつ 銀庵 1号-450
リール:シマノ ワカサギスペシャル
ライン:PE0.6号
仕掛け:市販ワカサギ仕掛け1号
エサ:赤サシ・白サシ・ラビット
2010年02月12日
アタリなく、カレイも釣れませんでした。
今日は天気予報で波が1mぐらいの予報ということもあり、岩洞湖は諦めて、カレイ釣りにしてみました。
しかし、陸からみるとナギに見えるのですが、いざ出港して、沖に出てみると・・・2mぐらいのうねりと船の存在をアピールするための旗がバダバタとなるほどの風で、船が流され、やや釣りづらかったです。
こちらの画像は、先日買ったばかりのベビーチェアに実際にGPS魚探を設置してみた感じです。
船が走っても土台であるイスが市販品だけにバッチリ安定していましたよ。

また、GPS魚探のカバーについているベルトをイスの背もたれにまわして、尻手ベルトを使って固定すると、さらに安定感が増します。
この尻手ベルトについている丸い金具に何かロープを通して船に固定すれば、なお安定しますね。

イスの両脇に持つ所が付いているので、持ち運びが便利です。
おかげさまで、船のハンドルを持ちながら、GPS画面も見れて便利になりました。
船のスピードも読み取れるので、一番燃費の良い速度を保ちながら走れます。
今日は最高で14ノット(約時速26km)出ました。
10ノット(時速約18km)前後が一番、燃費にやさしい速度と思われます。
GPS魚探は、このまま使って様子を見て行きたいと思います。
今日のポイントは、前回漁師さんに教えてもらった水深37m付近のポイントでやってみました。
エサはイソメです。
本命は、ナメタガレイとヒガレイです。
仕掛けを小突けば、すぐ来るだろうと安心していたのですが、1時間ぐらい小突いても小突いてもアタリすらなくて、途中で根掛りしてしまい、お気に入りのFUJIWARA社のカレイシューターという仕掛けを落とし、なおかつ、150mしか巻いていないPEラインが途中で50mも高切れしてしまいました。
ホタテ作業後のロープについた貝や海草などのゴミを落とすと2~3日後にカレイが寄っているそうですが、なにしろもう、数週間たっているので、カレイも移動したのでしょう。
結局何も釣れなくて場所を移動しました。
深場に戻ったのかなと思い、あてもなくGPS魚探を見ながら、地形図にいかにも根がありそうな沖の場所を目指します。
水深70mという少し深い場所に行き、根と砂地の境目と思われる所に仕掛けをおろして小突いてみました。
20回小突いて、アタリ伺い・・・20回小突いて、アタリ伺いを繰り返すこと10分ぐらいをするとググンとアタリがあり、即アワセすると何か釣れたようです。
アイナメのような首振りで、あまり引かないので、もしや・・・。

やっぱりカジカでした。
もう少し大きければ、良いのですが、小さいのでそのままリリースです。
ここで事件・・・なんと強風が吹いて、竿立てに立てていたタモが海の中に・・・幸い?エレキモーターのプロペラに引っかかったので、引き上げようとしたらプロペラにタモの網がかかっていたため取り外していると、今度はただ置いていたロッドが足に当って海に落ちそうに・・・危ないと思ってロッドは回収したものの、今度は網を外したばかりのタモが海へ・・・。
さらに落としそうになったロッドでラインのたるみを取ろうとしたら、またも根掛り・・・。
1000円もした、別な「三陸カレイ」の仕掛けを落としてしまいました。
泣く泣く、別な仕掛けの「根回りナメタ」というカレイの仕掛けを使いました。
実績のある水深55m付近もやってみましたが、20cmぐらいのミニカジカが釣れただけで、期待のヒガレイも釣れません。
小突き方を変えたり、小突くのを止めて、ただ、エサの動くままに任せてロッドを置いてみたりしましたが、何も釣れませんでした。
沖は強風が吹き出してきたため、あまり期待しないで、浅場に戻ってきました。
GPS魚探を見ながら、水深35mからいきなり27mまで盛り上がるカケアガリを見つけて、底に仕掛けを下ろすと、根がきついのか、根掛りしそうになります。
カケアガリの根と砂地の境目を見つけて仕掛けを下ろすと、一気にロッドをひったくるようなアタリがありました。
アワセを入れると25cmのアイナメが釣れました。
こちら岩手では、25cmのアイナメは釣ってはいけないことになっているので、写真を撮って魚体に触れないようにリリースです。

午後2時頃には西の空が曇って風が吹いてきたため、早めに切り上げました。
今日は、エサ代、タモ、仕掛け2つ、オモリふたつ、PEライン50m分を海の底に提供してきて、なおかつ、キープの魚は無し、しかもやや強い風に2mのうねりという厳しい条件でしたね。

写真では、それほど波がないように見えますが久々に出たら、船酔いしそうでした。
それでも救いは海に出れたことかな。
気分転換になったので良しとしましょう。
この後午後6時頃には、珍しく積雪15cmあるかどうかの雪が降ってきたので、早めに切り上げて正解でした。
また、海の状況を見て、岩洞湖にするかカレイ釣りにするか迷いながらも釣行したいと思います。
本日タックル
ロッド:ダイワ アナリスターカレイ160
リール:ダイワ スマックL
ライン:PE2号
朝日テレビ系列の午後7時から始まった離島3時間スペシャルを見ていたら、クエとかギンダラのもっとスケールの大きい釣りが出ていたので、あこがれますね。
伊豆大島に行ってみたい!!!
オモリ:30号
仕掛け:FUJIWARA社 カレイシューター
エサ:活きイソメ
しかし、陸からみるとナギに見えるのですが、いざ出港して、沖に出てみると・・・2mぐらいのうねりと船の存在をアピールするための旗がバダバタとなるほどの風で、船が流され、やや釣りづらかったです。
こちらの画像は、先日買ったばかりのベビーチェアに実際にGPS魚探を設置してみた感じです。
船が走っても土台であるイスが市販品だけにバッチリ安定していましたよ。

また、GPS魚探のカバーについているベルトをイスの背もたれにまわして、尻手ベルトを使って固定すると、さらに安定感が増します。
この尻手ベルトについている丸い金具に何かロープを通して船に固定すれば、なお安定しますね。
イスの両脇に持つ所が付いているので、持ち運びが便利です。

おかげさまで、船のハンドルを持ちながら、GPS画面も見れて便利になりました。
船のスピードも読み取れるので、一番燃費の良い速度を保ちながら走れます。
今日は最高で14ノット(約時速26km)出ました。
10ノット(時速約18km)前後が一番、燃費にやさしい速度と思われます。
GPS魚探は、このまま使って様子を見て行きたいと思います。
今日のポイントは、前回漁師さんに教えてもらった水深37m付近のポイントでやってみました。
エサはイソメです。
本命は、ナメタガレイとヒガレイです。
仕掛けを小突けば、すぐ来るだろうと安心していたのですが、1時間ぐらい小突いても小突いてもアタリすらなくて、途中で根掛りしてしまい、お気に入りのFUJIWARA社のカレイシューターという仕掛けを落とし、なおかつ、150mしか巻いていないPEラインが途中で50mも高切れしてしまいました。
ホタテ作業後のロープについた貝や海草などのゴミを落とすと2~3日後にカレイが寄っているそうですが、なにしろもう、数週間たっているので、カレイも移動したのでしょう。
結局何も釣れなくて場所を移動しました。

深場に戻ったのかなと思い、あてもなくGPS魚探を見ながら、地形図にいかにも根がありそうな沖の場所を目指します。
水深70mという少し深い場所に行き、根と砂地の境目と思われる所に仕掛けをおろして小突いてみました。
20回小突いて、アタリ伺い・・・20回小突いて、アタリ伺いを繰り返すこと10分ぐらいをするとググンとアタリがあり、即アワセすると何か釣れたようです。
アイナメのような首振りで、あまり引かないので、もしや・・・。
やっぱりカジカでした。

もう少し大きければ、良いのですが、小さいのでそのままリリースです。
ここで事件・・・なんと強風が吹いて、竿立てに立てていたタモが海の中に・・・幸い?エレキモーターのプロペラに引っかかったので、引き上げようとしたらプロペラにタモの網がかかっていたため取り外していると、今度はただ置いていたロッドが足に当って海に落ちそうに・・・危ないと思ってロッドは回収したものの、今度は網を外したばかりのタモが海へ・・・。
さらに落としそうになったロッドでラインのたるみを取ろうとしたら、またも根掛り・・・。

1000円もした、別な「三陸カレイ」の仕掛けを落としてしまいました。
泣く泣く、別な仕掛けの「根回りナメタ」というカレイの仕掛けを使いました。
実績のある水深55m付近もやってみましたが、20cmぐらいのミニカジカが釣れただけで、期待のヒガレイも釣れません。
小突き方を変えたり、小突くのを止めて、ただ、エサの動くままに任せてロッドを置いてみたりしましたが、何も釣れませんでした。
沖は強風が吹き出してきたため、あまり期待しないで、浅場に戻ってきました。
GPS魚探を見ながら、水深35mからいきなり27mまで盛り上がるカケアガリを見つけて、底に仕掛けを下ろすと、根がきついのか、根掛りしそうになります。
カケアガリの根と砂地の境目を見つけて仕掛けを下ろすと、一気にロッドをひったくるようなアタリがありました。

アワセを入れると25cmのアイナメが釣れました。
こちら岩手では、25cmのアイナメは釣ってはいけないことになっているので、写真を撮って魚体に触れないようにリリースです。
午後2時頃には西の空が曇って風が吹いてきたため、早めに切り上げました。
今日は、エサ代、タモ、仕掛け2つ、オモリふたつ、PEライン50m分を海の底に提供してきて、なおかつ、キープの魚は無し、しかもやや強い風に2mのうねりという厳しい条件でしたね。
写真では、それほど波がないように見えますが久々に出たら、船酔いしそうでした。

それでも救いは海に出れたことかな。

気分転換になったので良しとしましょう。
この後午後6時頃には、珍しく積雪15cmあるかどうかの雪が降ってきたので、早めに切り上げて正解でした。
また、海の状況を見て、岩洞湖にするかカレイ釣りにするか迷いながらも釣行したいと思います。
本日タックル
ロッド:ダイワ アナリスターカレイ160
リール:ダイワ スマックL
ライン:PE2号
朝日テレビ系列の午後7時から始まった離島3時間スペシャルを見ていたら、クエとかギンダラのもっとスケールの大きい釣りが出ていたので、あこがれますね。
伊豆大島に行ってみたい!!!

オモリ:30号
仕掛け:FUJIWARA社 カレイシューター
エサ:活きイソメ
2010年02月07日
氷上ワカサギ釣り、79匹でした。
お正月が始まったと思ったら、もう2月になりましたね。
1月26日に解禁になってから久々に盛岡市の玉山区にある岩洞湖に行ってきました。

今日は、小学校最後の思い出にと6年生の2番目息子を連れての釣行です。
沿岸も雪が降っていて、時間ギリギリだと事故の心配もあると思い、雪の降る中を3時間半かけて、岩洞湖に向かいます。
途中の峠はマイナス10℃でした。
あまりの寒さに道路の雪も食いつくように凍っているので、かえって滑らず走りやすかったです。
今日は、釣り友さんと一緒に、待ち合わせをして、岩洞湖のとある場所にて釣りをしました。
釣り友さん、雪道をグイグイ飛ばしていきましたね・・・4WDの切替をしていなかったので、ちょっと不安でしが・・・ウラガンに行くような勢いでしたね。(笑)
念入りに魚探で穴を調べて、反応の良い場所を探していただき、テントを張ることができました。

テントの中で釣るということに、2番目息子はワクワクしていましたね。
魚探もほぼ飽きない程度にピーピー鳴って、群れを知らせてくれます。
ピーピー鳴っているのに、釣れないとちょっとがっかりです。

私は、去年オフシーズンに買った、がまかつの銀庵とシマノのワカサギスペシャルの組み合わせ、息子は氷点のSとシマノのワカサギスペシャルと言う組み合わせで、ワカサギ釣りでは、かみさんには内緒で、かなり無理したタックルをそろえました。
家に帰ったら・・・息子が立派な竿を使った・・・と言っていたので、もうばれてしまいましたが・・・。

銀庵もアタリが分かりやすく、買って良かったと思わせる性能です。
これから新しい装備にダイワのアルポットをというアルコールでお湯を沸かしたり、米を炊いたりできるポットを買ってみました。

底にセットしたアルコールに火をつけて、お湯を沸かすシステムですが、15分ほどでコンビにで買った名水を沸騰させることができましたよ。
氷点下の世界でも、きちんと役割をこなしてくれる便利な道具です。
ちなみにテーブルの上にあるウインナーは、釣り友さんからの差し入れです。
ちょっと辛味のきいたトマトケチャップが集中力を高めてくれました。
感謝です。
今度は私がコンロを持ってサービスしたいと思います。
初めてワカサギ釣りを体験した息子も、飲み込みが良く、この通り、釣って楽しんでします。

釣果のほうですが、1時間に二人で、10匹ペースでしょうか。
正午近くになると息子が眠いのと腰の痛みのため飽きてきてスピードが落ちてしまいましたが、全部で79匹釣りました。
100匹までは、まだまだでしたが、目標の50匹は釣ったので満足です。
ちょっとでも竿先が動いたらすぐアワセをいれたり、エサを3匹ぐらい釣れたら、全てとりかえてみたりして竿先に集中します。
アタリがあってもなかなか針かかりさせられなかったのが多かったので、この針掛かりできなかったワカサギを全部回収できていれば、100匹も夢ではなかったと思います。
せめて80匹で数を合わせようと、79匹から20分ぐらい粘りますが、ぜんぜんアタリすらありません。
結局79匹で帰路につきました。
また、時間をみてワカサギ釣りに行けたらと考えています。
ちなみに自分の車ですが、岩洞湖の寒さでやられたのか、自宅に着くまでにAT車なのに信号待ちのたびエンスト・・・20回ぐらいエンジンをかけてなんとか自宅まで着くことができました。
14年目、16万キロ目前ですが、そろそろ寿命なのかしら・・・さっき修理に出してきましたが・・・
中古車の後期型のエルグランド3.5ccが欲しいな・・・誰か試乗レポートしていないかな・・・岩洞湖に4WDは必要だよね?
1月26日に解禁になってから久々に盛岡市の玉山区にある岩洞湖に行ってきました。
今日は、小学校最後の思い出にと6年生の2番目息子を連れての釣行です。
沿岸も雪が降っていて、時間ギリギリだと事故の心配もあると思い、雪の降る中を3時間半かけて、岩洞湖に向かいます。
途中の峠はマイナス10℃でした。

あまりの寒さに道路の雪も食いつくように凍っているので、かえって滑らず走りやすかったです。
今日は、釣り友さんと一緒に、待ち合わせをして、岩洞湖のとある場所にて釣りをしました。
釣り友さん、雪道をグイグイ飛ばしていきましたね・・・4WDの切替をしていなかったので、ちょっと不安でしが・・・ウラガンに行くような勢いでしたね。(笑)

念入りに魚探で穴を調べて、反応の良い場所を探していただき、テントを張ることができました。
テントの中で釣るということに、2番目息子はワクワクしていましたね。
魚探もほぼ飽きない程度にピーピー鳴って、群れを知らせてくれます。
ピーピー鳴っているのに、釣れないとちょっとがっかりです。
私は、去年オフシーズンに買った、がまかつの銀庵とシマノのワカサギスペシャルの組み合わせ、息子は氷点のSとシマノのワカサギスペシャルと言う組み合わせで、ワカサギ釣りでは、かみさんには内緒で、かなり無理したタックルをそろえました。
家に帰ったら・・・息子が立派な竿を使った・・・と言っていたので、もうばれてしまいましたが・・・。
銀庵もアタリが分かりやすく、買って良かったと思わせる性能です。
これから新しい装備にダイワのアルポットをというアルコールでお湯を沸かしたり、米を炊いたりできるポットを買ってみました。
底にセットしたアルコールに火をつけて、お湯を沸かすシステムですが、15分ほどでコンビにで買った名水を沸騰させることができましたよ。
氷点下の世界でも、きちんと役割をこなしてくれる便利な道具です。
ちなみにテーブルの上にあるウインナーは、釣り友さんからの差し入れです。
ちょっと辛味のきいたトマトケチャップが集中力を高めてくれました。
感謝です。
今度は私がコンロを持ってサービスしたいと思います。
初めてワカサギ釣りを体験した息子も、飲み込みが良く、この通り、釣って楽しんでします。
釣果のほうですが、1時間に二人で、10匹ペースでしょうか。
正午近くになると息子が眠いのと腰の痛みのため飽きてきてスピードが落ちてしまいましたが、全部で79匹釣りました。
100匹までは、まだまだでしたが、目標の50匹は釣ったので満足です。
ちょっとでも竿先が動いたらすぐアワセをいれたり、エサを3匹ぐらい釣れたら、全てとりかえてみたりして竿先に集中します。
アタリがあってもなかなか針かかりさせられなかったのが多かったので、この針掛かりできなかったワカサギを全部回収できていれば、100匹も夢ではなかったと思います。
せめて80匹で数を合わせようと、79匹から20分ぐらい粘りますが、ぜんぜんアタリすらありません。
結局79匹で帰路につきました。
また、時間をみてワカサギ釣りに行けたらと考えています。
ちなみに自分の車ですが、岩洞湖の寒さでやられたのか、自宅に着くまでにAT車なのに信号待ちのたびエンスト・・・20回ぐらいエンジンをかけてなんとか自宅まで着くことができました。
14年目、16万キロ目前ですが、そろそろ寿命なのかしら・・・さっき修理に出してきましたが・・・
中古車の後期型のエルグランド3.5ccが欲しいな・・・誰か試乗レポートしていないかな・・・岩洞湖に4WDは必要だよね?
2010年02月02日
魚探台
いつも船釣りをするときは、クーラーボックスの上にただ乗せていたのですが、これだと船を走らせていて波を超えたときのバウンドで魚探が持ち上がり、船のデッキに倒してしまったため、破損の心配が出てきました。
何かパイプで作ろうと思ったのですが・・・どうも工作が苦手なので、市販品のもので作れないかなと探しました。
これです。ベビーチェアです。

組み立てキットなので、作るのは簡単です。
本来はこのような形になるのですが、座面の裏がなんと、魚探を固定するにはちょうど良い間隔になっていました。

平行だと倒れやすいと思い、前のネジを上に後ろのネジを真ん中にして角度が受信しにくくなるギリギリの25度まで傾けて使ってみることにしました。

座面の裏を上にしてみた感じです。
ちなみにこのイスはこちらで売っています。
ベビーミッキー チェア

こんな感じでジャストフィットです。
あとは、浮き上がらないように考えてみます。
波しぶきを浴びても、カバーが守ってくれるので、このまま使えそうです。
何かパイプで作ろうと思ったのですが・・・どうも工作が苦手なので、市販品のもので作れないかなと探しました。
これです。ベビーチェアです。
組み立てキットなので、作るのは簡単です。
本来はこのような形になるのですが、座面の裏がなんと、魚探を固定するにはちょうど良い間隔になっていました。
平行だと倒れやすいと思い、前のネジを上に後ろのネジを真ん中にして角度が受信しにくくなるギリギリの25度まで傾けて使ってみることにしました。
座面の裏を上にしてみた感じです。
ちなみにこのイスはこちらで売っています。
ベビーミッキー チェア
こんな感じでジャストフィットです。
あとは、浮き上がらないように考えてみます。
波しぶきを浴びても、カバーが守ってくれるので、このまま使えそうです。