2010年03月22日
ダイヤのエース
釣りの本ではないのですが、この年・・・37歳です・・・が、唯一集めているマンガ本があります。
ダイヤのA(20) (少年マガジンKC)
というマンガ本です。

野球マンガは特に好きで、その中でもこの本が一番好きです。
時間があれば、1巻から今出ている20巻まで何度も読み返しています。
それだけ夢中になるマンガ本ですね。
主人公の沢村君が一年生から活躍するのですが、この本を見ていると、今、西武ライオンズに入団した菊池雄星投手と主人公の沢村君が重なって見えてしまうんですよね。
同じ岩手県人ということもあり、155kmのボールを投げるピッチャーは、そうそういないので、いつもインターネットで雄星投手の記事は欠かさず見ていますよ。
2軍からの出発になりましたが、きっと日本を代表する選手になってくれると信じています。
頑張れ!!! 菊池雄星投手

ダイヤのA(20) (少年マガジンKC)
というマンガ本です。

野球マンガは特に好きで、その中でもこの本が一番好きです。

時間があれば、1巻から今出ている20巻まで何度も読み返しています。
それだけ夢中になるマンガ本ですね。
主人公の沢村君が一年生から活躍するのですが、この本を見ていると、今、西武ライオンズに入団した菊池雄星投手と主人公の沢村君が重なって見えてしまうんですよね。

同じ岩手県人ということもあり、155kmのボールを投げるピッチャーは、そうそういないので、いつもインターネットで雄星投手の記事は欠かさず見ていますよ。
2軍からの出発になりましたが、きっと日本を代表する選手になってくれると信じています。
頑張れ!!! 菊池雄星投手

2010年03月21日
平成22年3月28日 チリ地震津波
先日、3月28日、チリ地震の影響で大津波警報がでた私の住んでいる岩手県沿岸ですが、岩手日報によると広田湾の小友町側で1.9mの津波があったそうです。
岩手日報にて津波の高さの記事
新聞やテレビにも出ていましたが、気仙沼は岸壁を越えて道路まで浸水したし、陸前高田市のとある漁港もガソリンスタンドまで浸水しましたね。
また、大船渡湾側や広田湾側では漁業資材や漁具、養殖物に大変な被害がでました。
当日、私は仕事で会社にいましたが、テレビで放送された内容では、第1波は数十センチでしたが、第2波、第3波が1m近く上がって、後からくる津波が高いというのを改めて知らされましたね。
自分の家も海沿いにあり、5mから10mクラスの津波が来たら、一発で家が飲み込まれる高さにあります。
職場から何度も携帯電話をかけて、「早く逃げろ~」と家に連絡してました。
幸いチリという日本から遠く離れた国からの津波ということで、逃げる時間があったこと、1mぐらいの高さだったので、船も家も被害はなかったですが、これが三陸大地震による津波だと30分ぐらいで到達するそうです。
三陸で地震があったら、津波警報が流れるまで、しばらく間があるので、その間に津波はどんどん来ると思います。
すぐ逃げないとあっという間に到達すると思うので、日ごろから地震があったらすぐ逃げる準備をしておかないと、飲み込まれてしまう可能性はありますね。
本屋をのぞいていると、大変興味深い本が置いてあったので、買ってみました。
吉村昭氏が書いた三陸海岸大津波 (文春文庫)
という本です。

明治29年、昭和8年、昭和35年の津波の状況が、手にとるように分かります。
興味ある方は買ってみてはどうでしょうか?
過去の事例から学ぶことは、多くありますよ。
ISBN4-16-716940-1
定価438円
チリ地震の復興と漁業者の復興の早い回復と安全をお祈りしています。

岩手日報にて津波の高さの記事
新聞やテレビにも出ていましたが、気仙沼は岸壁を越えて道路まで浸水したし、陸前高田市のとある漁港もガソリンスタンドまで浸水しましたね。
また、大船渡湾側や広田湾側では漁業資材や漁具、養殖物に大変な被害がでました。
当日、私は仕事で会社にいましたが、テレビで放送された内容では、第1波は数十センチでしたが、第2波、第3波が1m近く上がって、後からくる津波が高いというのを改めて知らされましたね。
自分の家も海沿いにあり、5mから10mクラスの津波が来たら、一発で家が飲み込まれる高さにあります。
職場から何度も携帯電話をかけて、「早く逃げろ~」と家に連絡してました。
幸いチリという日本から遠く離れた国からの津波ということで、逃げる時間があったこと、1mぐらいの高さだったので、船も家も被害はなかったですが、これが三陸大地震による津波だと30分ぐらいで到達するそうです。
三陸で地震があったら、津波警報が流れるまで、しばらく間があるので、その間に津波はどんどん来ると思います。
すぐ逃げないとあっという間に到達すると思うので、日ごろから地震があったらすぐ逃げる準備をしておかないと、飲み込まれてしまう可能性はありますね。
本屋をのぞいていると、大変興味深い本が置いてあったので、買ってみました。
吉村昭氏が書いた三陸海岸大津波 (文春文庫)
という本です。

明治29年、昭和8年、昭和35年の津波の状況が、手にとるように分かります。
興味ある方は買ってみてはどうでしょうか?
過去の事例から学ぶことは、多くありますよ。
ISBN4-16-716940-1
定価438円
チリ地震の復興と漁業者の復興の早い回復と安全をお祈りしています。
2010年03月17日
まずまずの釣果でした。
平成22年3月15日の釣り日記です。
今日は、朝からとても良いナギで、久々に船釣りをしてみました。
ワカサギ釣りも迷いましたが、海を優先させてしまいました。
ナギが良いので2人船に乗って沖へ向かっても大丈夫と思いKさんを誘っての釣行です。
私はジギングと目玉バケでの根魚狙いで、Kさんはカレイ狙いで出てみました。
港を出発する前から、まだ水温が低いから何も釣れないかもしれないよと近くの漁師さんに言われながらも「しばらく釣りしてなかったから、気分転換に行ってきます。」と出てきました。
今日は、大潮でかなり水面が低かったですね。
マツモ、ふのりなどの開口があったようで、何人か漁師さんたちが出ていました。
Kさんを乗せて10ノット(時速約18キロ)で目的まで速度を落とすことはほとんどなく、快調に飛ばして行きます。
3月にこんなに良いナギは本当に珍しいくらいベタナギでした。
まず最初のポイントは水深75メートルの根周りです。
ここでハプニングが・・・出発してまもなく、GPS魚探のバッテリーがなくなってしまいました。(涙)
この辺りを適当に流していけば何か釣れるでしょう・・・ということで、私は210gのメタルジグでシャクリ、Kさんはメバル仕掛けに秘密のエサを何種類か付けて、しゃくっています。
まず、最初にアタリがあったのは、私で「おっ、釣れたよ。この引きはソイだね・・・。」といって上がってきたのは、なんとカジカ
・・・それもスレで、胸ヒレにかかってきました。
どおりで、暴れるわけだ。

何分もしないうちにKさんにアタリです。
「おっ、何か釣れた、うれしいね~。
」と言ってあがってきたのは、ソイでした。

このあと10分もしないうちに、またまた、Kさんにアタリです。

「あまり引きがないねぇ・・・。」と言って釣れてきたのは・・・あら、カジカでした。
でも、なかなかの型だったので、キープすることにしましたよ。

kさんの秘密のエサに冷凍イワシがあったので、「kさん、その冷凍イワシ、少しちょうだい。」と言ってもらいます。
目玉バケ仕掛けを初めてみるようだったので、実演してみました。
仕掛けをシャクって、5分もしないうちに、ゴン!!!
と良いアタリがありました。
巻き上げてくるまでに、何度か良い引きをします。
上がってきたのは、
31cmのソイでした。

釣った本人もびっくり、なかなかのサイズです。
その後も私にちょっと小さいけど、また、ソイが釣れました。

Kさんは、このポイントで釣れるんだけど、カジカばかり・・・本人、「調子いいなぁ・・・カジカが(涙)。
」と言ってアタリを楽しんで?いたようです。
11時頃には、目の前で漁師さんに刺し網をされて、また、だんだん釣れなくなってきたので、少し浅い水深55mにもどってカレイ釣りに変更します。
私は目玉バケでしたが、何度かオマツリしたので、お昼を食べながら船頭役に回ることにしてKさんにカレイを釣らせることにしました。
水温が低くもあまり期待してなかったのですが、このポイントについてからまもなく、Kさんに本命のヒガレイが釣れました。

その数分後にもマコガレイを上げています。

カレイが調子悪いと言われていましたが、今日はまずまずの様子でKさん、コンスタントにカレイとカジカを上げていましたね。
でも、カジカが釣れるということは、まだまだ水温が低い証拠なんでしょうね。

それでも、小突き方に工夫をしてアタリを待ってアワセを入れて釣っていましたね。

おっ、またまたカレイです。
午後1時過ぎには、ますます雲が厚くなって気温も低くなって、また、風が吹いてきて寒くなってきました。
2時頃にはアタリもなくなり、2時30分で上がりました。
本日の釣果です。
カジカ5匹、カレイ6枚、ソイ4匹でした。

これからワカメの刈り取りシーズンになるので、水温の上昇とともの調子が良くなってくると思われます。
ワカサギ釣りは行けないけど、また、時間をみて船釣行したいと思います。
タックル
ロッド:ダイワ ソルティガ ヒラマサ54S
リール:シマノ ツインパワー8000
ライン:PE4号
仕掛け:目玉バケ60号
エサ:冷凍イワシ
今日は、朝からとても良いナギで、久々に船釣りをしてみました。
ワカサギ釣りも迷いましたが、海を優先させてしまいました。
ナギが良いので2人船に乗って沖へ向かっても大丈夫と思いKさんを誘っての釣行です。
私はジギングと目玉バケでの根魚狙いで、Kさんはカレイ狙いで出てみました。
港を出発する前から、まだ水温が低いから何も釣れないかもしれないよと近くの漁師さんに言われながらも「しばらく釣りしてなかったから、気分転換に行ってきます。」と出てきました。
今日は、大潮でかなり水面が低かったですね。
マツモ、ふのりなどの開口があったようで、何人か漁師さんたちが出ていました。
Kさんを乗せて10ノット(時速約18キロ)で目的まで速度を落とすことはほとんどなく、快調に飛ばして行きます。
3月にこんなに良いナギは本当に珍しいくらいベタナギでした。
まず最初のポイントは水深75メートルの根周りです。
ここでハプニングが・・・出発してまもなく、GPS魚探のバッテリーがなくなってしまいました。(涙)
この辺りを適当に流していけば何か釣れるでしょう・・・ということで、私は210gのメタルジグでシャクリ、Kさんはメバル仕掛けに秘密のエサを何種類か付けて、しゃくっています。
まず、最初にアタリがあったのは、私で「おっ、釣れたよ。この引きはソイだね・・・。」といって上がってきたのは、なんとカジカ

どおりで、暴れるわけだ。
何分もしないうちにKさんにアタリです。
「おっ、何か釣れた、うれしいね~。

このあと10分もしないうちに、またまた、Kさんにアタリです。
「あまり引きがないねぇ・・・。」と言って釣れてきたのは・・・あら、カジカでした。

でも、なかなかの型だったので、キープすることにしましたよ。
kさんの秘密のエサに冷凍イワシがあったので、「kさん、その冷凍イワシ、少しちょうだい。」と言ってもらいます。
目玉バケ仕掛けを初めてみるようだったので、実演してみました。
仕掛けをシャクって、5分もしないうちに、ゴン!!!

巻き上げてくるまでに、何度か良い引きをします。
上がってきたのは、

釣った本人もびっくり、なかなかのサイズです。
その後も私にちょっと小さいけど、また、ソイが釣れました。
Kさんは、このポイントで釣れるんだけど、カジカばかり・・・本人、「調子いいなぁ・・・カジカが(涙)。

11時頃には、目の前で漁師さんに刺し網をされて、また、だんだん釣れなくなってきたので、少し浅い水深55mにもどってカレイ釣りに変更します。
私は目玉バケでしたが、何度かオマツリしたので、お昼を食べながら船頭役に回ることにしてKさんにカレイを釣らせることにしました。
水温が低くもあまり期待してなかったのですが、このポイントについてからまもなく、Kさんに本命のヒガレイが釣れました。
その数分後にもマコガレイを上げています。
カレイが調子悪いと言われていましたが、今日はまずまずの様子でKさん、コンスタントにカレイとカジカを上げていましたね。
でも、カジカが釣れるということは、まだまだ水温が低い証拠なんでしょうね。
それでも、小突き方に工夫をしてアタリを待ってアワセを入れて釣っていましたね。
おっ、またまたカレイです。
午後1時過ぎには、ますます雲が厚くなって気温も低くなって、また、風が吹いてきて寒くなってきました。
2時頃にはアタリもなくなり、2時30分で上がりました。
本日の釣果です。
カジカ5匹、カレイ6枚、ソイ4匹でした。
これからワカメの刈り取りシーズンになるので、水温の上昇とともの調子が良くなってくると思われます。
ワカサギ釣りは行けないけど、また、時間をみて船釣行したいと思います。
タックル
ロッド:ダイワ ソルティガ ヒラマサ54S
リール:シマノ ツインパワー8000
ライン:PE4号
仕掛け:目玉バケ60号
エサ:冷凍イワシ
2010年03月07日
ジャパンインターナショナルボートショー2010in横浜
今年もジャパンインターナショナルボートショーin横浜に行ってきました。
今回も用事があって日帰りの旅でしたが、十分見て回れましたよ。

詳細はこちらのリンクにあります。
去年2009年の10月ごろでしたでしょうか、5wの国際VHF無線が第3級海上特殊無線技士で使えるようになったために、多数のブースで展示してありましたね。

熱心に使い方や仕様を聴いている人がいました。

ボート自体は、減ったような印象はありましたが、各メーカーともに新艇を出していたので、興味深かったですよ。
また、現在世界一周マラソンで激走中の間寛平さんが太平洋、大西洋を航海したときのヨット「エオラス号」が特別公開されていましたよ。
間寛平アースマラソン公式ブログ

そんなに大きなヨットではないのですが、あんなに大きな海をこんな小さなヨットで渡るなんて・・・というくらい、コンパクトなヨットでした。
側においてあったモニターで船長と寛平さんのやりとりが放映されていました。
これがまた、面白い!!!
ぜひDVDにして欲しいなぁ
今回も用事があって日帰りの旅でしたが、十分見て回れましたよ。
詳細はこちらのリンクにあります。
去年2009年の10月ごろでしたでしょうか、5wの国際VHF無線が第3級海上特殊無線技士で使えるようになったために、多数のブースで展示してありましたね。
熱心に使い方や仕様を聴いている人がいました。
ボート自体は、減ったような印象はありましたが、各メーカーともに新艇を出していたので、興味深かったですよ。

また、現在世界一周マラソンで激走中の間寛平さんが太平洋、大西洋を航海したときのヨット「エオラス号」が特別公開されていましたよ。
間寛平アースマラソン公式ブログ
そんなに大きなヨットではないのですが、あんなに大きな海をこんな小さなヨットで渡るなんて・・・というくらい、コンパクトなヨットでした。
側においてあったモニターで船長と寛平さんのやりとりが放映されていました。
これがまた、面白い!!!
ぜひDVDにして欲しいなぁ
