2010年03月17日
まずまずの釣果でした。
平成22年3月15日の釣り日記です。
今日は、朝からとても良いナギで、久々に船釣りをしてみました。
ワカサギ釣りも迷いましたが、海を優先させてしまいました。
ナギが良いので2人船に乗って沖へ向かっても大丈夫と思いKさんを誘っての釣行です。
私はジギングと目玉バケでの根魚狙いで、Kさんはカレイ狙いで出てみました。
港を出発する前から、まだ水温が低いから何も釣れないかもしれないよと近くの漁師さんに言われながらも「しばらく釣りしてなかったから、気分転換に行ってきます。」と出てきました。
今日は、大潮でかなり水面が低かったですね。
マツモ、ふのりなどの開口があったようで、何人か漁師さんたちが出ていました。
Kさんを乗せて10ノット(時速約18キロ)で目的まで速度を落とすことはほとんどなく、快調に飛ばして行きます。
3月にこんなに良いナギは本当に珍しいくらいベタナギでした。
まず最初のポイントは水深75メートルの根周りです。
ここでハプニングが・・・出発してまもなく、GPS魚探のバッテリーがなくなってしまいました。(涙)
この辺りを適当に流していけば何か釣れるでしょう・・・ということで、私は210gのメタルジグでシャクリ、Kさんはメバル仕掛けに秘密のエサを何種類か付けて、しゃくっています。
まず、最初にアタリがあったのは、私で「おっ、釣れたよ。この引きはソイだね・・・。」といって上がってきたのは、なんとカジカ
・・・それもスレで、胸ヒレにかかってきました。
どおりで、暴れるわけだ。

何分もしないうちにKさんにアタリです。
「おっ、何か釣れた、うれしいね~。
」と言ってあがってきたのは、ソイでした。

このあと10分もしないうちに、またまた、Kさんにアタリです。

「あまり引きがないねぇ・・・。」と言って釣れてきたのは・・・あら、カジカでした。
でも、なかなかの型だったので、キープすることにしましたよ。

kさんの秘密のエサに冷凍イワシがあったので、「kさん、その冷凍イワシ、少しちょうだい。」と言ってもらいます。
目玉バケ仕掛けを初めてみるようだったので、実演してみました。
仕掛けをシャクって、5分もしないうちに、ゴン!!!
と良いアタリがありました。
巻き上げてくるまでに、何度か良い引きをします。
上がってきたのは、
31cmのソイでした。

釣った本人もびっくり、なかなかのサイズです。
その後も私にちょっと小さいけど、また、ソイが釣れました。

Kさんは、このポイントで釣れるんだけど、カジカばかり・・・本人、「調子いいなぁ・・・カジカが(涙)。
」と言ってアタリを楽しんで?いたようです。
11時頃には、目の前で漁師さんに刺し網をされて、また、だんだん釣れなくなってきたので、少し浅い水深55mにもどってカレイ釣りに変更します。
私は目玉バケでしたが、何度かオマツリしたので、お昼を食べながら船頭役に回ることにしてKさんにカレイを釣らせることにしました。
水温が低くもあまり期待してなかったのですが、このポイントについてからまもなく、Kさんに本命のヒガレイが釣れました。

その数分後にもマコガレイを上げています。

カレイが調子悪いと言われていましたが、今日はまずまずの様子でKさん、コンスタントにカレイとカジカを上げていましたね。
でも、カジカが釣れるということは、まだまだ水温が低い証拠なんでしょうね。

それでも、小突き方に工夫をしてアタリを待ってアワセを入れて釣っていましたね。

おっ、またまたカレイです。
午後1時過ぎには、ますます雲が厚くなって気温も低くなって、また、風が吹いてきて寒くなってきました。
2時頃にはアタリもなくなり、2時30分で上がりました。
本日の釣果です。
カジカ5匹、カレイ6枚、ソイ4匹でした。

これからワカメの刈り取りシーズンになるので、水温の上昇とともの調子が良くなってくると思われます。
ワカサギ釣りは行けないけど、また、時間をみて船釣行したいと思います。
タックル
ロッド:ダイワ ソルティガ ヒラマサ54S
リール:シマノ ツインパワー8000
ライン:PE4号
仕掛け:目玉バケ60号
エサ:冷凍イワシ
今日は、朝からとても良いナギで、久々に船釣りをしてみました。
ワカサギ釣りも迷いましたが、海を優先させてしまいました。
ナギが良いので2人船に乗って沖へ向かっても大丈夫と思いKさんを誘っての釣行です。
私はジギングと目玉バケでの根魚狙いで、Kさんはカレイ狙いで出てみました。
港を出発する前から、まだ水温が低いから何も釣れないかもしれないよと近くの漁師さんに言われながらも「しばらく釣りしてなかったから、気分転換に行ってきます。」と出てきました。
今日は、大潮でかなり水面が低かったですね。
マツモ、ふのりなどの開口があったようで、何人か漁師さんたちが出ていました。
Kさんを乗せて10ノット(時速約18キロ)で目的まで速度を落とすことはほとんどなく、快調に飛ばして行きます。
3月にこんなに良いナギは本当に珍しいくらいベタナギでした。
まず最初のポイントは水深75メートルの根周りです。
ここでハプニングが・・・出発してまもなく、GPS魚探のバッテリーがなくなってしまいました。(涙)
この辺りを適当に流していけば何か釣れるでしょう・・・ということで、私は210gのメタルジグでシャクリ、Kさんはメバル仕掛けに秘密のエサを何種類か付けて、しゃくっています。
まず、最初にアタリがあったのは、私で「おっ、釣れたよ。この引きはソイだね・・・。」といって上がってきたのは、なんとカジカ

どおりで、暴れるわけだ。
何分もしないうちにKさんにアタリです。
「おっ、何か釣れた、うれしいね~。

このあと10分もしないうちに、またまた、Kさんにアタリです。
「あまり引きがないねぇ・・・。」と言って釣れてきたのは・・・あら、カジカでした。

でも、なかなかの型だったので、キープすることにしましたよ。
kさんの秘密のエサに冷凍イワシがあったので、「kさん、その冷凍イワシ、少しちょうだい。」と言ってもらいます。
目玉バケ仕掛けを初めてみるようだったので、実演してみました。
仕掛けをシャクって、5分もしないうちに、ゴン!!!

巻き上げてくるまでに、何度か良い引きをします。
上がってきたのは、

釣った本人もびっくり、なかなかのサイズです。
その後も私にちょっと小さいけど、また、ソイが釣れました。
Kさんは、このポイントで釣れるんだけど、カジカばかり・・・本人、「調子いいなぁ・・・カジカが(涙)。

11時頃には、目の前で漁師さんに刺し網をされて、また、だんだん釣れなくなってきたので、少し浅い水深55mにもどってカレイ釣りに変更します。
私は目玉バケでしたが、何度かオマツリしたので、お昼を食べながら船頭役に回ることにしてKさんにカレイを釣らせることにしました。
水温が低くもあまり期待してなかったのですが、このポイントについてからまもなく、Kさんに本命のヒガレイが釣れました。
その数分後にもマコガレイを上げています。
カレイが調子悪いと言われていましたが、今日はまずまずの様子でKさん、コンスタントにカレイとカジカを上げていましたね。
でも、カジカが釣れるということは、まだまだ水温が低い証拠なんでしょうね。
それでも、小突き方に工夫をしてアタリを待ってアワセを入れて釣っていましたね。
おっ、またまたカレイです。
午後1時過ぎには、ますます雲が厚くなって気温も低くなって、また、風が吹いてきて寒くなってきました。
2時頃にはアタリもなくなり、2時30分で上がりました。
本日の釣果です。
カジカ5匹、カレイ6枚、ソイ4匹でした。
これからワカメの刈り取りシーズンになるので、水温の上昇とともの調子が良くなってくると思われます。
ワカサギ釣りは行けないけど、また、時間をみて船釣行したいと思います。
タックル
ロッド:ダイワ ソルティガ ヒラマサ54S
リール:シマノ ツインパワー8000
ライン:PE4号
仕掛け:目玉バケ60号
エサ:冷凍イワシ
Posted by ヒラメオンリー at 08:24│Comments(0)
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