2006年09月12日
渋い状況でした。
今日は午前中に用事があり午後からの釣行になりました。
午前中は雨が降っていたので午後から釣りに行けば晴れるだろうと予想していたのですが、大雨が降ったり風が吹いて波しぶきが立ったりしてとコンディションはあまり良くなかったです。

午前中は雨が降っていたので午後から釣りに行けば晴れるだろうと予想していたのですが、大雨が降ったり風が吹いて波しぶきが立ったりしてとコンディションはあまり良くなかったです。

青物の調子がいいよ~って、情報をいただいたのでジギングロッドを予備に持って大祝沖を目指しましたが、向かっている途中で船底をバシッバシッと叩くほどの波で断念しました。
その代わりにヒラメ釣りの途中でナブラがあったら、ジギングをすることにしました。
シマノのスティンガーバタフライです。ちょっと大きいですが、160gだったような気がします。
青物だからフロントフックだけで良かったような気が・・・。
昨日行った水深20mのポイントで雨の中、1時間粘りました。
アタリはあるものの最後まで食いつかずに釣れないため、水深10m付近まで移動しました。
陸からみるとそんなに波じゃないように見えるのですが、沖は波の周期が短いというのか波と波の間隔が狭くて船尾がすぐ波に当り水しぶきが船に入ってくるので危険と判断して移動したというのが本当の理由です。
水深10m付近はちょっと濁りはあるものの、仕掛けを下ろしてみると10分後にアタリがありました。
コツコツとイワシを噛んでいるアタリがちょっと弱弱しいので「離すなよ~。」と祈りながら竿先が引き込まれたのを見て、アワセます。
うまく針掛かりしたようです。
釣れて来たのは、35cmのヒラメでした。
なんだかこのヒラメ、尻尾の前がちょっとヒレがなかったので、小さいときにかじられたのかもしれませんね。
こちらは一度アタリがあってエサを取られ、再度イワシを付け直して下ろしたらすぐ掛かり2匹イワシを丸呑みしていました。
残念ながら20cm台でリリースしました。
同じ場所で、養殖ヒラメと思われる斑点のあるヒラメが釣れました。
イワシの中に10cmほどのサバが混じっていたので、試しに活きエサとして使ってみました。
イワシの様な上あごがないので親針を鼻に横掛けし、孫針を肛門付近から刺してみました。
本当に釣れるのかなと思いつつ15分ぐらい粘っていると竿先がグ~っと持って行くアタリがありました。
しばらくガツガツと竿先が動いていましたが残念ながら離されてしまったようです。
尻尾よりちょっと前にかじられたあとがあります。
すぐイワシに付け替えて仕掛けを下ろすと、5分もしないうちにアタリがあり、25cmほどのヒラメが掛かりました。
雨も風も止んできたので再び昨日と同じ水深20mのポイントに戻るとやっぱりなかなか釣れなくて、5:00のチャイムが鳴る寸前に5枚目のヒラメが釣れました。こちらも35cmでした。
5時を過ぎたら日が暮れるのが早くなってきましたね。
朝は肌寒くてTシャツではちょっと限界になって来ました。
でも、水温はまだまだ暖かいです。
以前にあった笑い話ですが、めったに無いことですけどイワシを付けるときにイワシのウロコが目に入ってウロコのコンタクトレンズになってしまい、見えないし、取れないし、痛いし・・・こんなコンタクトレンズは、いりませんね~・・・。
f(^o^;)
ヒラメのシーズンはあと2ヶ月ほどあるので60cmオーバーのヒラメを目指してまた、がんばります。
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Posted by ヒラメオンリー at 00:51│Comments(0)
│釣り日記