2012年08月19日
目玉バケで53cmヒラメ・・・友人が
今日は残っている銀兵11匹と目玉バケを使ったヒラメ釣りとイソメでカレイ釣りをしました。
目玉バケはA君パパが挑戦してみたいとのことで、あまり上手ではないんですけど私のアドバイスによるのヒラメ釣りです。
残りの銀兵はT工務店社長さんが初めてとのことで、実際に使っていたただきました。
前回も書きましたが、この銀兵はうぐいの仲間で、座敷猫さんのお店、「釣りの駅」さんで手に入ります。
大き目の水槽に泡ブクと、ろ過装置、バクテリア、カルキ抜きがあれば金魚と同じように飼えますよ。
エサも金魚のエサで大丈夫ですよ。
水が汚れやすいので、バクテリアとろ過装置は必要ですね。
ろ過装置はろ過能力の大きいものを使うことをお勧めします。
バクテリアは排泄物を分解してくれるので、水質汚濁防止には必要ですね。
使う分だけ持っていき、余ったらまた、水槽に戻すだけで元気で長持ちするエサで便利です。
今日は、その残っている11匹を使います。
T工務店社長さんにも
「針の刺し方はイワシと同じように親針は下あごから通して上あごに抜くような感じで大丈夫ですよ。左側の鼻から右側、もしくは逆に通しても使えるし、孫針を使う場合は肛門から刺して前に抜くように刺してみてください。カタクチイワシと違ってあまり泳がないのと根があれば底に潜ろうとするので適度に誘いを入れたら止めてと繰り返してみてください。」と言っています。
出港当初はあまりにも霧がすごくて、港周辺のポイントしかできませんでしたが、なんと社長さんいきなりアタリです。
念のために孫針もつけていたようで、いきなり40cmほどのヒラメを釣りました。

その後も間をおかずに1時間もしないうちに4枚釣り上げていましたよ。
銀兵2匹だけイカにかじられてしまいました。
1匹はソイでした。
A君パパには仕掛けから冷凍イワシの付け方、しゃくり方をアドバイスしたあと実際にしゃくってもらいます。
何度か冷凍イワシを取られていましたが、しゃくり初めて1時間後、ロッドがしなります。
見えてきたのは53cmのヒラメでした。

画像は小さく見えますが53cmあります。
目玉バケをやって初めてのヒラメがいきなり良いサイズでした。
「ありゃ、何、釣れたのかと思った。」と目玉バケで釣れたことに驚きを隠せない様子でした。
下の針の冷凍イワシではなく上の針に付けていたタコベイトに食いついてきました。
社長「仕掛け良いんだな。誰作ったんだ?」
私・・・親指を両方、顔に向けて「俺だ俺だ・・・。」誰かのギャグみたい
実際はA君パパの腕が良かったんです。
二人とも今日食べる分のヒラメを釣られて、カレイ釣りに変更しようと決めて、霧が晴れてきたところで、ヒガレイメインで沖へ船を出します。
水深45m付近で仕掛けを下すといきなりA君パパがマコガレイを釣ります。

社長さんもマコガレイ、ヒガレイと釣っていました。
ただA君パパが2枚釣ると社長さんが1枚のペースで釣るという感じで、「何が違うんだ?仕掛けか誘い方か?」
社長「やっぱり誘い方がうまいんだな。」
A君パパ「カレイは誘えても、若い姉っこの誘い方は上手じゃないよ。」
なんて冗談を言っています。
そのうちA君パパがヒガレイを釣ると後ろで社長さんが「打倒、A君パパ~、打倒A君パパ~」
なんて呪文のように唱えていましたね・・・。
だんだんと潮止まりになってきて、残りの銀兵を使い切ろうと湾内へ戻ります。
残り4匹を使って社長さんが4枚、100%の確立でヒラメを釣り上げていました。
こちらは社長さんのクーラーボックスです。

カレイとヒラメのまさに茶色のダイヤですね。
社長さん曰く、「銀兵は初めて使ったけど、イワシより長生きするしアタリもイワシと変わらないくらいアタリかあるので、また、使いたい。」とのことでした。
今日の釣果
社長さん ヒラメ7枚、カレイ5枚、ソイ1匹
A君パパ ヒラメ53cm1枚、カレイ10枚、アイナメ3本でした。
目玉バケはA君パパが挑戦してみたいとのことで、あまり上手ではないんですけど私のアドバイスによるのヒラメ釣りです。
残りの銀兵はT工務店社長さんが初めてとのことで、実際に使っていたただきました。
前回も書きましたが、この銀兵はうぐいの仲間で、座敷猫さんのお店、「釣りの駅」さんで手に入ります。
大き目の水槽に泡ブクと、ろ過装置、バクテリア、カルキ抜きがあれば金魚と同じように飼えますよ。
エサも金魚のエサで大丈夫ですよ。
水が汚れやすいので、バクテリアとろ過装置は必要ですね。
ろ過装置はろ過能力の大きいものを使うことをお勧めします。
バクテリアは排泄物を分解してくれるので、水質汚濁防止には必要ですね。
使う分だけ持っていき、余ったらまた、水槽に戻すだけで元気で長持ちするエサで便利です。
今日は、その残っている11匹を使います。
T工務店社長さんにも
「針の刺し方はイワシと同じように親針は下あごから通して上あごに抜くような感じで大丈夫ですよ。左側の鼻から右側、もしくは逆に通しても使えるし、孫針を使う場合は肛門から刺して前に抜くように刺してみてください。カタクチイワシと違ってあまり泳がないのと根があれば底に潜ろうとするので適度に誘いを入れたら止めてと繰り返してみてください。」と言っています。
出港当初はあまりにも霧がすごくて、港周辺のポイントしかできませんでしたが、なんと社長さんいきなりアタリです。
念のために孫針もつけていたようで、いきなり40cmほどのヒラメを釣りました。

その後も間をおかずに1時間もしないうちに4枚釣り上げていましたよ。

銀兵2匹だけイカにかじられてしまいました。
1匹はソイでした。
A君パパには仕掛けから冷凍イワシの付け方、しゃくり方をアドバイスしたあと実際にしゃくってもらいます。
何度か冷凍イワシを取られていましたが、しゃくり初めて1時間後、ロッドがしなります。
見えてきたのは53cmのヒラメでした。


画像は小さく見えますが53cmあります。
目玉バケをやって初めてのヒラメがいきなり良いサイズでした。

「ありゃ、何、釣れたのかと思った。」と目玉バケで釣れたことに驚きを隠せない様子でした。
下の針の冷凍イワシではなく上の針に付けていたタコベイトに食いついてきました。
社長「仕掛け良いんだな。誰作ったんだ?」

私・・・親指を両方、顔に向けて「俺だ俺だ・・・。」誰かのギャグみたい

実際はA君パパの腕が良かったんです。

二人とも今日食べる分のヒラメを釣られて、カレイ釣りに変更しようと決めて、霧が晴れてきたところで、ヒガレイメインで沖へ船を出します。
水深45m付近で仕掛けを下すといきなりA君パパがマコガレイを釣ります。

社長さんもマコガレイ、ヒガレイと釣っていました。
ただA君パパが2枚釣ると社長さんが1枚のペースで釣るという感じで、「何が違うんだ?仕掛けか誘い方か?」
社長「やっぱり誘い方がうまいんだな。」
A君パパ「カレイは誘えても、若い姉っこの誘い方は上手じゃないよ。」

なんて冗談を言っています。

そのうちA君パパがヒガレイを釣ると後ろで社長さんが「打倒、A君パパ~、打倒A君パパ~」
なんて呪文のように唱えていましたね・・・。

だんだんと潮止まりになってきて、残りの銀兵を使い切ろうと湾内へ戻ります。
残り4匹を使って社長さんが4枚、100%の確立でヒラメを釣り上げていました。
こちらは社長さんのクーラーボックスです。

カレイとヒラメのまさに茶色のダイヤですね。

社長さん曰く、「銀兵は初めて使ったけど、イワシより長生きするしアタリもイワシと変わらないくらいアタリかあるので、また、使いたい。」とのことでした。
今日の釣果
社長さん ヒラメ7枚、カレイ5枚、ソイ1匹
A君パパ ヒラメ53cm1枚、カレイ10枚、アイナメ3本でした。
Posted by ヒラメオンリー at 19:29│Comments(0)
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