2006年06月04日
目玉バケ
今日は、昨日と違って朝からいいナギでした。
ヒラメ調査といいますか、いつものヒラメポイントにヒラメが釣れるかどうか、この目玉バケで釣れるかどうか使ってみましたよ。

ヒラメ調査といいますか、いつものヒラメポイントにヒラメが釣れるかどうか、この目玉バケで釣れるかどうか使ってみましたよ。

目玉バケのお尻には紐ではなくて、ステンレスの針金でアンテナみたいに作りました。
(アブラメドットコムのクロフネさん、アドバイスありがとうございます!!!。)
エサは冷凍イワシ・・・あれっ、冷凍庫にないぞ。
えっ、何?捨てちゃった?え~っ(ToT)
仕方がないので冷凍庫に入っていたヨドという25cmほどの(ちょっと大きすぎ)魚を使ってみました。
この目玉バケにつける仕掛けを青森県階上町のさかした釣具店さんから購入しました。
仕掛けには、エサが脱落したり口から水を吸い込んで内蔵が破裂したりするのを防止するためにタコキャップがセットされています。
今日のヨドはちょっと大きくてタコキャップが十分に被せられませんでした。
ハリが3本付いているのですが、どういう風に付けるのか聞き忘れてしまいました・・・。
今日は一番先頭のハリを下あごからかけて、2番目のハリをおしりに・・・届かないので腹に、3本目のハリはどこにもかけず遊ばせておきました。
さあ、シャクリ開始です。
スローでロッドを立て、一気に・・・下ろすと絡むので、ロッドを立てた頂点で1秒ほど止めて、目玉バケが泳ぐのに引かれてラインがたるまないようにロッドを下ろします。
右の写真の短いジギングロッドを使ったので、十分にしゃくれず、どうしてもラインが絡まってしまうため10cmほど、ラインをつめてみました。
よほど早くロッドの上げ下げをしない限りラインの絡みはなくなりました。
釣りを開始してから2時間たったでしょうか、はじめのアタリがきましたよ。
ロッドを下ろして上げようとした瞬間にガツッ!!!ググッ、ググッときました。
思わずルアーの要領でアワセたらはずれてしまいました。残念~。
仕掛けを回収してヨドをみるとハリまでもう少しという尻尾付近に歯型が残っていました。
う~ん、どうやってアワセたらいいんでしょう~? 活きエサみたいに食わせたほうがよいんでしょうか?
その10分後に今度こそは・・・ガツッときたところでちょっと食わせます。
・・・しばらくしてあれっ?外れてる~。
3度目はガツッときて、それきり音なしでした。
ソゲクラスの小さいヒラメが遊んでいたんですかね?
10時頃から風が吹きだして来て、エサもなくなったためこの辺で納竿としました。
釣れませんでしたが、この仕掛けでアタリがあったということで少し自信がつきました。
今現在そのポイントにヒラメがいるということが分かったので 次は冷凍イワシを確保してまた、この仕掛けでやってみたいと思います。
そばでいつものヒラメ釣りの漁師さんがどんな仕掛けを使っているか分からないものの「3匹釣ったぞ~。」と声をかけて帰っていきました。
次の休みが早く来ないか待ち遠しいですね~。
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Posted by ヒラメオンリー at 18:32│Comments(0)
│釣り日記