2010年10月19日
2日分の釣り日記・・・50cmヒラメが釣れました。
平成22年10月17日(日)
ちょっと長引いた夜勤仕事が終わってから家に帰ってくると・・・海上ナギが良いじゃありませんか。
午後になってしまいましたが、急いで支度をして沖へ向かいます。
今日はGPSは持っていきませんでした・・・振動子を支える棒を前回ひん曲げたままにしてあるので修理してませんでした(汗)・・・・早くパイプを調節して治さないと。
前回行った、おおよそのポイントはなんとなく覚えていたので、今日はあまり時間がないけど沖へまっすぐ走ります。
2サイクルエンジンなのでガソリンの消費も激しく、急ぎたいけど巡行速度でエコ走行です。
黒崎を超えたあたりから南風が吹いていて、あまり良い条件ではありませんでしたが、ポイントに着くことができましたよ。
同じようなポイントばかりで釣りをしているので、釣れるヒラメもそこそこ大きいのは釣れるのですが、60cmオーバーのヒラメを狙うためには新しいポイントを開拓していかなければなりませんね。
いつも1mヒラメを目標としていますが、そういうヒラメに限って沖にいる確立が大きいので、今年も含めてできる限り移動して新しいポイントの開拓に努めたいと思います。
30分ぐらい風に任せて船を流していると、竿先にイワシが暴れるアタリがあったかと思えば、一気に竿先を持っていくアタリ。
そのあとヒラメ独特のイワシを噛みかみする引きがあります。
なんだかちょっと小さいようなアタリでグイッと下がったところをアワセると・・・乗りました。

なんだかちょっと軽い引きです。
水面に上がってきたのをみると、明らかにリリースサイズ。
正確に測ってみると28cmのヒラメで写真を撮ったあとリリースしました。
左の先端が黒崎、沖が綾里崎です。
PEラインの色から約30mぐらいの水深です。

風が吹き出してきたため実績ポイントの水深25m付近まで戻りました。
仕掛けをおろしてすぐ一気に食い込むアタリ、思わずびっくりアワセしてしまいましたが、一発食いのようで運良く乗りました・・・というより乗ってくれました。
久々にドラグがすべり、巻きあがってくるまでぐいぐいと下に潜ろうとする引きで楽しめましたよ。

上がってきたのは、47cmのヒラメでした。
ドラグを滑らせながら、巻きあげているとき青物のように引いてくれると釣ったという気持ちにさせてくれて・・・これが釣りの醍醐味なんですよね。
そのあと35cmのヒラメと30cmぐらいのショッコを釣りましたよ。

夕方4時30分上がらないとすぐ暗くなってしまうため、もう少し粘りたいところでしたが、納竿としました。
夏至だと日が暮れるまで時間があるのですが、秋が深まってくると日が沈んだあとが早いですね。
日中は暑いかなと思うと太陽が雲に隠れただけて、肌寒くなり服の調整が難しい季節になりました。
みなさん、風邪をひかないように釣りを楽しみましょうね。
平成22年10月18日(月)の釣り日記
今日は休みだったのですが、どうしても都合があって朝早くから内陸に出かけてました。
真夜中3時30分に出発したのですが朝日が上がるのが遅くなりましたね。
しかも一ケタ台の気温だし・・・つい一カ月前まで30℃あったとは思えないくらい急激な気温の低下ですよ。
朝5時30分ごろやっと太陽が見えてくるようです。
帰ってきたのが午後3時で、まだ時間があると思ってできる限り最低限の準備だけして急いで沖へ向かいます。
昨日と同じように一直線に沖へ向かったのですが、東からの風が強くてどうしても黒崎を超えることができません。
仕方ないので、戻って昨日と同じ水深25m付近を流してみます。
ヒラメが復活気味なのか仕掛けを下すとすぐアタリがありますね。
しかし最初の一枚はリリースサイズで写真を撮ってリリースです。

このあと36cmのヒラメをゲットしました。
写真では良いナギに見えるのですが、肌寒くなってきています。
ところで、また、カメムシの話題になるのですが、最近寒くなってきたためレインスーツを外に干していると一晩で暖を求めてカメムシがレインスーツの中に入ってくるんですよ。
去年なんか、なんか臭いぞと思ってレインスーツのパンツのほうをバサッとほおったら10匹ぐらい出てきましたね。
そのまま着てたら大変なことになってました。
だから車に積む前にかならずレインスーツを裏返しにしてカメムシがいないかチェックしてから積むようにしています(汗)
なので、みなさんも気を付けてください。
カメムシの話題はこのぐらいにして、釣果のほうに行きましょう。
船を波に立てながら操船しないとパシャパシャと波が当たって横揺れしてかなり危ない状況の中、ソロリとしたアタリ・・・コツコツ、コツコツとずいぶん警戒心の強い引きだなぁと思って、小物だろうと思ってしばらく食わせていると、竿先を一気に持っていくようにグイッと下がります。
そこでアワセるとググッ、ググッとラインを持って行かれます。
片手で竿を持って、リールを巻きたいのですが風で船が流されるためスラスターで立ててリールを巻いてと繰り返して、ゆっくり上げてくると、見えてきたのは、まずまずの大きさのヒラメ。

港に戻ってから測ってみたところ45cmありました。
40cmを超えると見た目も大きいので正直うれしいです。
日が暮れる残り15分というところで、昨日時間切れで攻められなかった水深10mの場所に移動します。
こちらは波が無くて穏やかでした。
仕掛けを下して5分後、一気にググッ、ググッと竿を横に持っていくアタリ。
もしかしてサバ?と思ったが一発食いの引きで竿先を持って行かれます。
即アワセに近かったですが、さらにギューギューとラインを出されていいきます。
水深は浅いのですが、近くにロープなどの障害物があるので、ドラグをちょっと閉めて、ゆっくりゆっくり上げてくると・・・おおっ、良いサイズです。
針がちょっと危ない場所に掛かっていたので、タモ入れを慎重に一発で決めました。

養殖物のヒラメでしたが、すぐ測ると50cmジャストでした。
正直50cmを超えるとうれしいです。
刺身が一番おいしいんじゃないかと思うサイズだと思うんです。
身の厚さといいエンガワのサイズといい、超うれしいですね。

今日釣れたヒラメは養殖物が2枚で、残り一枚が天然物でした。
養殖物は一発食いが多いような気がします。
小さいときに一発で食べるように記憶されてきたんでしょうかね。
また、時間をみてさらにポイント開拓していきますからね。
ロッド:ダイワ リーディングXA55 205A
リール:ダイワ ラウル150L
ライン:PE2号
仕掛け:自作ヒラメ仕掛け
エサ:活きイワシ
ちょっと長引いた夜勤仕事が終わってから家に帰ってくると・・・海上ナギが良いじゃありませんか。
午後になってしまいましたが、急いで支度をして沖へ向かいます。
今日はGPSは持っていきませんでした・・・振動子を支える棒を前回ひん曲げたままにしてあるので修理してませんでした(汗)・・・・早くパイプを調節して治さないと。
前回行った、おおよそのポイントはなんとなく覚えていたので、今日はあまり時間がないけど沖へまっすぐ走ります。
2サイクルエンジンなのでガソリンの消費も激しく、急ぎたいけど巡行速度でエコ走行です。
黒崎を超えたあたりから南風が吹いていて、あまり良い条件ではありませんでしたが、ポイントに着くことができましたよ。
同じようなポイントばかりで釣りをしているので、釣れるヒラメもそこそこ大きいのは釣れるのですが、60cmオーバーのヒラメを狙うためには新しいポイントを開拓していかなければなりませんね。
いつも1mヒラメを目標としていますが、そういうヒラメに限って沖にいる確立が大きいので、今年も含めてできる限り移動して新しいポイントの開拓に努めたいと思います。

30分ぐらい風に任せて船を流していると、竿先にイワシが暴れるアタリがあったかと思えば、一気に竿先を持っていくアタリ。
そのあとヒラメ独特のイワシを噛みかみする引きがあります。
なんだかちょっと小さいようなアタリでグイッと下がったところをアワセると・・・乗りました。
なんだかちょっと軽い引きです。
水面に上がってきたのをみると、明らかにリリースサイズ。
正確に測ってみると28cmのヒラメで写真を撮ったあとリリースしました。
左の先端が黒崎、沖が綾里崎です。
PEラインの色から約30mぐらいの水深です。
風が吹き出してきたため実績ポイントの水深25m付近まで戻りました。
仕掛けをおろしてすぐ一気に食い込むアタリ、思わずびっくりアワセしてしまいましたが、一発食いのようで運良く乗りました・・・というより乗ってくれました。
久々にドラグがすべり、巻きあがってくるまでぐいぐいと下に潜ろうとする引きで楽しめましたよ。
上がってきたのは、47cmのヒラメでした。
ドラグを滑らせながら、巻きあげているとき青物のように引いてくれると釣ったという気持ちにさせてくれて・・・これが釣りの醍醐味なんですよね。
そのあと35cmのヒラメと30cmぐらいのショッコを釣りましたよ。
夕方4時30分上がらないとすぐ暗くなってしまうため、もう少し粘りたいところでしたが、納竿としました。
夏至だと日が暮れるまで時間があるのですが、秋が深まってくると日が沈んだあとが早いですね。
日中は暑いかなと思うと太陽が雲に隠れただけて、肌寒くなり服の調整が難しい季節になりました。
みなさん、風邪をひかないように釣りを楽しみましょうね。
平成22年10月18日(月)の釣り日記
今日は休みだったのですが、どうしても都合があって朝早くから内陸に出かけてました。
真夜中3時30分に出発したのですが朝日が上がるのが遅くなりましたね。
しかも一ケタ台の気温だし・・・つい一カ月前まで30℃あったとは思えないくらい急激な気温の低下ですよ。
朝5時30分ごろやっと太陽が見えてくるようです。
帰ってきたのが午後3時で、まだ時間があると思ってできる限り最低限の準備だけして急いで沖へ向かいます。
昨日と同じように一直線に沖へ向かったのですが、東からの風が強くてどうしても黒崎を超えることができません。
仕方ないので、戻って昨日と同じ水深25m付近を流してみます。
ヒラメが復活気味なのか仕掛けを下すとすぐアタリがありますね。
しかし最初の一枚はリリースサイズで写真を撮ってリリースです。
このあと36cmのヒラメをゲットしました。
写真では良いナギに見えるのですが、肌寒くなってきています。
ところで、また、カメムシの話題になるのですが、最近寒くなってきたためレインスーツを外に干していると一晩で暖を求めてカメムシがレインスーツの中に入ってくるんですよ。
去年なんか、なんか臭いぞと思ってレインスーツのパンツのほうをバサッとほおったら10匹ぐらい出てきましたね。
そのまま着てたら大変なことになってました。
だから車に積む前にかならずレインスーツを裏返しにしてカメムシがいないかチェックしてから積むようにしています(汗)
なので、みなさんも気を付けてください。
カメムシの話題はこのぐらいにして、釣果のほうに行きましょう。
船を波に立てながら操船しないとパシャパシャと波が当たって横揺れしてかなり危ない状況の中、ソロリとしたアタリ・・・コツコツ、コツコツとずいぶん警戒心の強い引きだなぁと思って、小物だろうと思ってしばらく食わせていると、竿先を一気に持っていくようにグイッと下がります。
そこでアワセるとググッ、ググッとラインを持って行かれます。
片手で竿を持って、リールを巻きたいのですが風で船が流されるためスラスターで立ててリールを巻いてと繰り返して、ゆっくり上げてくると、見えてきたのは、まずまずの大きさのヒラメ。
港に戻ってから測ってみたところ45cmありました。
40cmを超えると見た目も大きいので正直うれしいです。
日が暮れる残り15分というところで、昨日時間切れで攻められなかった水深10mの場所に移動します。
こちらは波が無くて穏やかでした。
仕掛けを下して5分後、一気にググッ、ググッと竿を横に持っていくアタリ。
もしかしてサバ?と思ったが一発食いの引きで竿先を持って行かれます。
即アワセに近かったですが、さらにギューギューとラインを出されていいきます。
水深は浅いのですが、近くにロープなどの障害物があるので、ドラグをちょっと閉めて、ゆっくりゆっくり上げてくると・・・おおっ、良いサイズです。
針がちょっと危ない場所に掛かっていたので、タモ入れを慎重に一発で決めました。
養殖物のヒラメでしたが、すぐ測ると50cmジャストでした。
正直50cmを超えるとうれしいです。

刺身が一番おいしいんじゃないかと思うサイズだと思うんです。
身の厚さといいエンガワのサイズといい、超うれしいですね。
今日釣れたヒラメは養殖物が2枚で、残り一枚が天然物でした。
養殖物は一発食いが多いような気がします。
小さいときに一発で食べるように記憶されてきたんでしょうかね。
また、時間をみてさらにポイント開拓していきますからね。
ロッド:ダイワ リーディングXA55 205A
リール:ダイワ ラウル150L
ライン:PE2号
仕掛け:自作ヒラメ仕掛け
エサ:活きイワシ
Posted by ヒラメオンリー at 00:58│Comments(0)
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