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2006年12月09日

ハリについて

 私が船ヒラメでメインに使うハリは「がまかつ チヌ鈎 5号」です。
 本来はチヌ用のハリなのですが、曲がりの滑らかな丸ハリで、パワーも均等にかかり、さらにひねりが入っているのでヒラメ釣りに使いやすいという点が上げられます。

 基本的にエサがマイワシより小さいカタクチイワシということもあって1本ハリで使用することが多いです。
 12cm以上のカタクチイワシの場合は、喰いに時間がかかったりすっぽ抜けが多かったり(へたなだけ?)することがあるため孫ハリをつけることが多いです。
 最近はどちらかというと親ハリより1号下げた孫ハリをつけることが多くなりました。
 青物のようにイワシの頭から食いつくのであれは孫ハリはいらないんでしょうけど、ヒラメは必ずしも頭から食いつくわけではないのでハリ掛かりの確率を上げるために孫ハリをつけるという理由から多用するようになっています。
ハリについて
 発光玉ソフトはチヌハリに着けて、イワシをハリ掛けしたとき、ハリが外れないようにハリとイワシを固定するためのアイテムとして使用しています。
 また、ノットガードはハリとハリスを結んだときにハリスが外れないようにとすっぽ抜け防止のために使用してます。

 余談として、市販仕掛けには孫ハリにトリプルフックを使ったハリがありますが、トリプルフックは飲み込まれると小さいヒラメが掛かったときにはずせなくてリリースできない恐れがあるので使っていません。

 三陸ヒラメのシーズンは6月後半~11月頃です。
 まだまだ、時間はありますので、今のうちに早く船ヒラメについて、仕掛け、タックルなどを知りたい方はこの本がお薦めですよ。
 ヒラメ攻略マニュアル
 



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Posted by ヒラメオンリー at 20:00│Comments(0)仕掛け
 
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