2006年12月21日
イワシに針を掛ける
私がメインに使っている針掛けですが、最近は孫ハリを使うことが多くなってきました。
針をイワシ(カタクチイワシ)に掛けるときはたいてい、親ハリは下あごを通さず上あごから通して前頭から抜き(脳天はアウト)、孫ハリは肛門から通して針先が前を向くようにセッティングしています。
イワシが10cm前後のときは1本ハリで上あごから通して前頭から通しています。
写真を見ていただけると分かりますが、

針をイワシ(カタクチイワシ)に掛けるときはたいてい、親ハリは下あごを通さず上あごから通して前頭から抜き(脳天はアウト)、孫ハリは肛門から通して針先が前を向くようにセッティングしています。
イワシが10cm前後のときは1本ハリで上あごから通して前頭から通しています。
写真を見ていただけると分かりますが、

上から長生きするハリの掛け方です。

このハリ掛けで20分~15分ぐらい生きています。
口を開いている分、酸素が取り入れやすくて長生きするのでしょうか?
口が開いているからといって釣果は変わりなかったですよ。

このハリ掛けで15分ぐらい生きています。

このハリ掛けで15分~10分ぐらい生きています。
今のところ、このハリ掛けを一番多く使っています。

このハリ掛けで10分ぐらい生きています。

このハリ掛けで10分~5分ぐらい生きています。
あまり背中の深いところを刺すと弱りが早いので注意ですよ~。
どのハリ掛けでも釣果はあります。
注意点としては、親ハリを刺すときあまり頭の近くを通すと脳に刺さってすぐ弱ったり、長くイワシを持ちすぎるとウロコがはがれて弱りが早かったりしますので、迅速に行う必要があります。
また、イワシにも個体差があってハリ掛けに限らず、思ったより元気だったり弱りが早かったりしますので、あくまでも平均値だと思ってくださいね。
メインサイトこちら ヒラメ釣り日記
もっとヒラメ釣りを知りたい方はこの本がお薦めですよ。
ヒラメ攻略マニュアル

このハリ掛けで20分~15分ぐらい生きています。
口を開いている分、酸素が取り入れやすくて長生きするのでしょうか?
口が開いているからといって釣果は変わりなかったですよ。

このハリ掛けで15分ぐらい生きています。

このハリ掛けで15分~10分ぐらい生きています。
今のところ、このハリ掛けを一番多く使っています。

このハリ掛けで10分ぐらい生きています。

このハリ掛けで10分~5分ぐらい生きています。
あまり背中の深いところを刺すと弱りが早いので注意ですよ~。
どのハリ掛けでも釣果はあります。
注意点としては、親ハリを刺すときあまり頭の近くを通すと脳に刺さってすぐ弱ったり、長くイワシを持ちすぎるとウロコがはがれて弱りが早かったりしますので、迅速に行う必要があります。
また、イワシにも個体差があってハリ掛けに限らず、思ったより元気だったり弱りが早かったりしますので、あくまでも平均値だと思ってくださいね。
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Posted by ヒラメオンリー at 23:22│Comments(0)
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