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2007年01月02日

活きエサの投入手順と注意点

 活きイワシに針を掛けたらいよいよ投入です。
活きエサの投入手順と注意点
こちらが上あごから針を通して孫針をつけた様子です。

活きエサの投入手順と注意点
こちらは下あごから針を通した様子です。
ニコッ
 船が小さければ先にエサ、オモリと片手で投入することができますが、大きい船の場合は両手にそれぞれエサ、オモリを持ったほうが無難です。
 その場合もエサ、オモリの順に投入します。
 すぐに沈めてしまうのではなく、エサを投入して、海中でのエサの動きをみて、元気に泳いでいるか確認します。
 
 沈めるときの注意点として、私が使っているエサはイワシの中でも特に弱りやすいカタクチイワシです。
 仕掛けを一気に下ろすのではなく、リールのラインが巻いてある部分を親指でブレーキを掛けながらゆっくり沈めていきます。
 あまりゆっくりだと途中でサバが食ってくることがありますので、表現はむずかしいのですが、活きイワシが弱らない程度の速さで親指でブレーキを掛けるように滑らせながら沈めると言ったほうが良いでしょうか。

 15cm近い大きなカタクチイワシはもう少し早くても大丈夫のようです。
 一気に沈めてしまうとイワシが沈めるスピードに追いつけず、途中で針から外れたり、弱りが早かったり、仕掛けが絡んだりするので注意です。

 数人で釣りに行くと早く仕掛けを下ろした人の仕掛けにヒラメが食いつきやすいので、スムーズに投入できるようになるのが釣果upの近道です。
 言い換えれば、早いもの勝ちということですね。

メインサイトこちら ヒラメ釣り日記

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Posted by ヒラメオンリー at 23:52│Comments(2)釣り方
この記事へのコメント
ヒラメオンリーさん、明けましておめでとうございます!

挨拶が遅くなりまして申し訳ありません。

イワシって魚に弱いって書きますが、本当に弱りやすいですよね。捌く時も包丁要らないくらいです。それだけに魚の喰いも抜群なんでしょうね、きっと。

今年の初モノはなんでしょうか?私はサヨリ君を一匹だけ釣りましたよ^^/
Posted by 鯖屋 at 2007年01月05日 13:07
鯖屋さん、こんばんは~。
明けましておめでとうございます。
そうですね~、イワシは本当にやわらかい魚で今のところヒラメには一番のエサです。
 イケスの中に生き残ったイワシはほかのイワシよりも元気で活きがいいです。
 そのエサを使うとヒラメも食いがいいですよ。
 
 今年の初物はヤリイカを狙ったのですが、ボーズだったので、釣れないかなと思いつつヒラメ釣りに行ったらヒラメが釣れました。
 ラッキーです。

 サヨリって下あごの長い魚でしたよね?
おいしい魚とは聞いていましたが、おいしかったですか?
 実は食べたことがあるかもしれないんですけど、食べた記憶がないんですよ。
Posted by ヒラメオンリー at 2007年01月06日 20:59
 
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