2007年01月23日
三角バケを使ってみました。
1月21日(日)
午後から仕事が入っているため
、午前中のみの釣りです。
ちょっと寝坊していまい、船に付いたのが朝6時30分頃で、ヤリイカ釣りに行こうと思ったらもう太陽
が水面から顔を出しはじめていました・・・(ToT)
12月の冬至を過ぎると、どんどん日のあがる時間が早くなるんですね~・・・。
そのうちにぞくぞくとヤリイカ釣りに行った漁師さんたちの船が帰ってきます。
釣果を聞きにいくと「こんなにいいナギなのにぜんぜん釣れねえなぁ。
」って言っていました。
釣れても3本か4本ぐらいだったそうです。
行かなくて良かったのか行けば良かったのか、ちょっと複雑な心境でしたが、今日はヒラメ釣り1本に絞って船を出しましたよ~。
ポイントはいつもの35m~38m砂地付近です。

午後から仕事が入っているため

ちょっと寝坊していまい、船に付いたのが朝6時30分頃で、ヤリイカ釣りに行こうと思ったらもう太陽

12月の冬至を過ぎると、どんどん日のあがる時間が早くなるんですね~・・・。
そのうちにぞくぞくとヤリイカ釣りに行った漁師さんたちの船が帰ってきます。
釣果を聞きにいくと「こんなにいいナギなのにぜんぜん釣れねえなぁ。

釣れても3本か4本ぐらいだったそうです。
行かなくて良かったのか行けば良かったのか、ちょっと複雑な心境でしたが、今日はヒラメ釣り1本に絞って船を出しましたよ~。
ポイントはいつもの35m~38m砂地付近です。

これが本日使った仕掛けです。
500gの三角バケ(釣り方はこちら)で、タコベイトは、さかした釣具店さんお勧めのカラーです。
さかした釣具店さんのおすすめ 三角バケコーナーはこちらです。
ちなみに三角バケ以外は、ほとんど自作品ですよ~。強調!!!してゴメンね~v(^^)
一応、三角バケとタコベイトなので和製ルアーってところですかね~。
ここまできたらほとんど漁師だなぁ・・・。
ロッドとリールを使えばもう少し楽なんですけど、時間の都合で今日は手釣りでやってみました。
しゃくり方は1秒間に1mぐらい上にシャクったら、三角バケの重さで戻すという繰り返しです。
タナは三角バケが底に着いてから50cmぐらいあげています。
つまり底から50cm上を泳ぐようにシャクリます。
2時間ぐらい粘ったのですが何も釣れなくて、キラキラ光るタコベイトに変えたら10分でドスッと乗りました。
そこで即アワセしたらうまく針掛かりしたようです。
釣れてきたのは35cmのヒラメでした。
まだ、居たようでラッキーv(^o^)vでした。
50mぐらい沖側へ船を流すと、ドスッと乗ったあと今度はゴンゴンしたアタリがありました。
ヒラメかな?と思って上げてくると・・・なんとアイナメでしたよ~。
アイナメも釣れるんですね~。
残念ながらサイズが25cm以下だったのでリリースしました。
さらに100m沖へ流すと、ヒラメらしきアタリです。
巻き上げてくると・・・平べったい魚影が・・・おおっ、銭模様のヒガレイでしたよ~。
ヒガレイも釣れるんですね~。
もうちょっと粘りたいところですが仕事の時間が迫っていたため、納竿としました。
めずらしくいいナギなのに・・・。
今日はアイナメやヒガレイも釣れるという発見がありましたね。
500gの三角バケは手釣りでも抵抗があるので重労働な釣りなんですが、これで高級魚のヒラメが釣れると思えば、その重労働な釣りを吹き飛ばすほど、やりがいのある釣りだと思いますよ~。
長い文章を読んでいただきありがとうございます!!!
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Posted by ヒラメオンリー at 23:59│Comments(0)
│釣り日記