2006年12月14日
サイズは出ませんでしたが、ヒラメが釣れました。
夜勤業務が終わってから寝るために自宅に帰ってくると海が鏡面のように穏やかじゃないですか!!!
ということで寝るのは後回しにして、即準備です。
1分でも早く釣りたいから、あちこち体をぶつけながら車に荷物を乗せます。
かえって眠い目が覚めていいじゃないか・・・って?

ということで寝るのは後回しにして、即準備です。
1分でも早く釣りたいから、あちこち体をぶつけながら車に荷物を乗せます。
かえって眠い目が覚めていいじゃないか・・・って?

うぉ~、バッテリーが重いっ!!!入れ物の重さも合わせて30kgもあります。
ちなみに私が使っているバッテリーはACデルコ ボイジャー 105Aバッテリー
です。
2年ぐらい使っていますが、ディープサイクルバッテリーの名のごとく、きちんとメンテナンスしていていれば6時間使ってもまだまだ持ちます。
重いので、ACデルコ 105Aバッテリー+バッテリーキャリアセット
のように肩に掛けて運ぶと楽ですよ。
塩水に浸からないようにリングスター(RING STAR) DOCUTTE(ドカット)D-5000 本体(クリア)、フタ(ブルー)
という入れ物に入れています。
この入れ物はトッテの引っ張り強度が100kg以上あって30kg前後あるバッテリーを入れてもビクともせず、持ち運びができます。
そういえば釣友さんが片手で持って歩いていたっけ・・・。
こたろさん、すごいパワーだったな~。
忘れ物がないかチェックして港へしゅっぱ~つ。
時間って本当に大事ですね。
最近、船のイケスに活きイワシを入れて走ることが多いため、船尾が重くなって船が加速しません。
一番スピードの出る滑走状態に入れば時速20kmを越える(イケスに水が入っていなければ)のに、せいぜい時速10kmがいいところです。
自分自身が前に移動するか、荷物を前に移動すればいいことなんですね。
自分自身が移動するには、船外機のハンドルにエクステンションハンドルと言って、簡単に言えば延長ハンドルをつけることなんです。
いろいろオークションを見たり、ボートショップさんのホームページを見たりして探してはいたのですが、父親に相談したら倉庫をゴソゴソ探して奥からこんなものを引っ張りだしてきました。

父親自作の延長ハンドルです。
何でできているかわかりますか?
実はこれ、直径5cmの塩ビパイプと木製バットの一部でできているのです。
長さは80cmほどあります。
(多少加工は必要です。)
総費用は1,000円もしないそうですよ。
塩ビパイプは自宅にあったもので、バットは使わなくなったふるい木製バットを使用しているので塗装代ぐらいだとか。

全部分を写すと、こんなかんじですね。
グリップの部分がかっこ悪かったので、ホームセンターからゴムの絶縁テープを買ってきて、巻いてみました。
ちょっとかっこよくなったでしょ?
あとはヒマを見て黒く塗装しなおす予定です。
車のようにハンドルで操作できれば操船しやすいんでしょうけど、そこまで予算が・・・。
どうせやるのならもう少し大きい船体に30馬力以上の船外機をつけた船を買ったほうがいいので、予算節約しましょう。
で、スピードどうなったかというと、ん~多少早くなったかな程度です。f(^o^;)
立って操船できるので見晴らしが良くなりました。
このハンドルを付けて走る場合の注意点は、方向転換するときにハンドルが長い分、切れ角が大きいのでどこかに当らないように注意することですね。
さて、話をもどして今日も前回と同じ水深35mの砂と根が混ざるポイントに移動しました。
波がほとんどないので快調に飛ばせましたよ。
気温もプラス6℃ぐらいあって暖かいです。
快調~♪ 快調~♪ 眠気も吹っ飛ぶ速さ?です。
ポイントに到着し、活きイワシを投入して5分後、いきなりアタリです。
ガツガツ喰いこむアタリのあとロッドが水面に引きこまれたのでアワセを入れて35cmのヒラメが釣れてきました。

そのあとリリースサイズ1枚釣って、30分後、今度は一気にロッドを曲げていくアタリです。
一気に引いて、引いたままググググッというアタリなのでアワセを入れると、釣れたようです。
水面に見えてきたのは38cmのヒラメでした。

2時頃になったら一気に食いつくアタリです。
大物の予感?と思って水面まで上げてくると、あれれれっ、なんだこの魚は?
カジカでした。けっこういいサイズだったんですけど、本命ではないので写真をとってリリースしました。

このあと、5分後にまた、一気に引くアタリです。
コツッコツッというアタリからロッドが一気に引きアタリに変って38cmのヒラメをゲットしました。

12月中旬になると4時には暗くなってくるため3時30分で切り上げようとすると水深42m付近で一気にゴツッゴツと引くアタリがありました。
もしや40cmオーバーと期待したのですが、釣れて来たのはなんと30cmほどのヒガレイです。
この魚、新鮮なうちは刺身もおいしいし、煮つけ、焼き魚がうまいですよ。

風が吹き出してきたので操船でいっぱいのため途中4枚の写真はありません。
写真はありませんが、35cmほどのサバが一本釣れました。
今年まで、船でのヒラメ釣りは大丈夫そうです。
サバもポツポツと釣れていますね。
リリースは1枚、キープサイズが7枚、ヒガレイが1枚、サバが1本の釣果でした。
今日のヒラメで気が付いたのは、画像を見た感じでは分かりにくいのですが、裏側に養殖特有の斑点があるヒラメが半分混ざっていることでした。
居付きヒラメって言うんですかね。
養殖物はあまり回遊しないんでしょうか?
年末、年始まで3週間ほどですが、今年は目標の1mヒラメにあえるかしら?
メインサイトはこちら ヒラメ釣り日記
長い文章を読んでいただきありがとうございます!!!
面白かったら、ランキングに清き1票をお願いします。m(_ _)m

ちなみに私が使っているバッテリーはACデルコ ボイジャー 105Aバッテリー
2年ぐらい使っていますが、ディープサイクルバッテリーの名のごとく、きちんとメンテナンスしていていれば6時間使ってもまだまだ持ちます。
重いので、ACデルコ 105Aバッテリー+バッテリーキャリアセット
塩水に浸からないようにリングスター(RING STAR) DOCUTTE(ドカット)D-5000 本体(クリア)、フタ(ブルー)
この入れ物はトッテの引っ張り強度が100kg以上あって30kg前後あるバッテリーを入れてもビクともせず、持ち運びができます。
そういえば釣友さんが片手で持って歩いていたっけ・・・。
こたろさん、すごいパワーだったな~。
忘れ物がないかチェックして港へしゅっぱ~つ。
時間って本当に大事ですね。
最近、船のイケスに活きイワシを入れて走ることが多いため、船尾が重くなって船が加速しません。
一番スピードの出る滑走状態に入れば時速20kmを越える(イケスに水が入っていなければ)のに、せいぜい時速10kmがいいところです。
自分自身が前に移動するか、荷物を前に移動すればいいことなんですね。
自分自身が移動するには、船外機のハンドルにエクステンションハンドルと言って、簡単に言えば延長ハンドルをつけることなんです。
いろいろオークションを見たり、ボートショップさんのホームページを見たりして探してはいたのですが、父親に相談したら倉庫をゴソゴソ探して奥からこんなものを引っ張りだしてきました。
父親自作の延長ハンドルです。
何でできているかわかりますか?
実はこれ、直径5cmの塩ビパイプと木製バットの一部でできているのです。
長さは80cmほどあります。
(多少加工は必要です。)
総費用は1,000円もしないそうですよ。
塩ビパイプは自宅にあったもので、バットは使わなくなったふるい木製バットを使用しているので塗装代ぐらいだとか。
全部分を写すと、こんなかんじですね。
グリップの部分がかっこ悪かったので、ホームセンターからゴムの絶縁テープを買ってきて、巻いてみました。
ちょっとかっこよくなったでしょ?
あとはヒマを見て黒く塗装しなおす予定です。
車のようにハンドルで操作できれば操船しやすいんでしょうけど、そこまで予算が・・・。
どうせやるのならもう少し大きい船体に30馬力以上の船外機をつけた船を買ったほうがいいので、予算節約しましょう。
で、スピードどうなったかというと、ん~多少早くなったかな程度です。f(^o^;)
立って操船できるので見晴らしが良くなりました。
このハンドルを付けて走る場合の注意点は、方向転換するときにハンドルが長い分、切れ角が大きいのでどこかに当らないように注意することですね。
さて、話をもどして今日も前回と同じ水深35mの砂と根が混ざるポイントに移動しました。
波がほとんどないので快調に飛ばせましたよ。
気温もプラス6℃ぐらいあって暖かいです。
快調~♪ 快調~♪ 眠気も吹っ飛ぶ速さ?です。
ポイントに到着し、活きイワシを投入して5分後、いきなりアタリです。
ガツガツ喰いこむアタリのあとロッドが水面に引きこまれたのでアワセを入れて35cmのヒラメが釣れてきました。
そのあとリリースサイズ1枚釣って、30分後、今度は一気にロッドを曲げていくアタリです。
一気に引いて、引いたままググググッというアタリなのでアワセを入れると、釣れたようです。
水面に見えてきたのは38cmのヒラメでした。
2時頃になったら一気に食いつくアタリです。
大物の予感?と思って水面まで上げてくると、あれれれっ、なんだこの魚は?
カジカでした。けっこういいサイズだったんですけど、本命ではないので写真をとってリリースしました。
このあと、5分後にまた、一気に引くアタリです。
コツッコツッというアタリからロッドが一気に引きアタリに変って38cmのヒラメをゲットしました。
12月中旬になると4時には暗くなってくるため3時30分で切り上げようとすると水深42m付近で一気にゴツッゴツと引くアタリがありました。
もしや40cmオーバーと期待したのですが、釣れて来たのはなんと30cmほどのヒガレイです。
この魚、新鮮なうちは刺身もおいしいし、煮つけ、焼き魚がうまいですよ。
風が吹き出してきたので操船でいっぱいのため途中4枚の写真はありません。
写真はありませんが、35cmほどのサバが一本釣れました。
今年まで、船でのヒラメ釣りは大丈夫そうです。
サバもポツポツと釣れていますね。
リリースは1枚、キープサイズが7枚、ヒガレイが1枚、サバが1本の釣果でした。
今日のヒラメで気が付いたのは、画像を見た感じでは分かりにくいのですが、裏側に養殖特有の斑点があるヒラメが半分混ざっていることでした。
居付きヒラメって言うんですかね。
養殖物はあまり回遊しないんでしょうか?
年末、年始まで3週間ほどですが、今年は目標の1mヒラメにあえるかしら?
メインサイトはこちら ヒラメ釣り日記
長い文章を読んでいただきありがとうございます!!!
面白かったら、ランキングに清き1票をお願いします。m(_ _)m

Posted by ヒラメオンリー at 09:11│Comments(2)
│釣り日記
この記事へのコメント
ヒラメオンリーさん、まいどです〜
30kgのバッテリーですか(!)腰を痛めない様に気をつけて下さい。私がそんな重いものを持つのは知り合いから玄米貰ったときくらいです(笑
>大物の予感?と思って水面まで
これがカジカですね!これもおそらく関西では釣れない魚です。私は釣りキチ三平の影響でカジカというと川にいるのを連想します。海のカジカも見た目はなかなかおいしそうな外見ですね・・・(笑
>年末、年始まで3週間ほどですが
ほんと、もう年末ですね。30歳を過ぎてからというもの、時間があっという間に過ぎて行きます。
どの魚にもいえる事ですが、水温が下がると大型が活発になってくるので、きっと良い型が期待できるのでは?
寒いですが体調に気をつけて粘り強くがんばってくださいね!!
30kgのバッテリーですか(!)腰を痛めない様に気をつけて下さい。私がそんな重いものを持つのは知り合いから玄米貰ったときくらいです(笑
>大物の予感?と思って水面まで
これがカジカですね!これもおそらく関西では釣れない魚です。私は釣りキチ三平の影響でカジカというと川にいるのを連想します。海のカジカも見た目はなかなかおいしそうな外見ですね・・・(笑
>年末、年始まで3週間ほどですが
ほんと、もう年末ですね。30歳を過ぎてからというもの、時間があっという間に過ぎて行きます。
どの魚にもいえる事ですが、水温が下がると大型が活発になってくるので、きっと良い型が期待できるのでは?
寒いですが体調に気をつけて粘り強くがんばってくださいね!!
Posted by 鯖屋 at 2006年12月14日 15:15
鯖屋さん、こんばんは~。 仕事でも30kg以上のものを持っているのでそんなに苦はしないんですけど、30を超すとちょっとね~。 休みの日ぐらいは軽いものを持ちたいです。一度ぎっくり腰をやっているので腰には十分注意しています。 海のカジカですが、冗談抜きに本当に美味しいですよ。 でも、今回のはいいサイズだったのですが、ちょっと小さかったのと本命ではなかったので逃がしました。 白身の魚で鍋にしたり、唐揚げにしたりして食べています。 私の体を気遣ってくれてありがとうございます。 寒いのは苦手ですが、釣りという誘惑に負けて出ていますので、今後も大物が釣れるようにがんばりますね~。
Posted by ヒラメオンリー at 2006年12月14日 22:10