2022年01月04日
約1年ぶりのメガラ釣りです。
令和3年12月11日(土)の釣り日記です。
釣行時間 午前7時~正午
潮の動き 小潮
満潮 午前9:46 午前2:13
干潮 午後7:52 午後3:10
今日は、個人的に会社の同僚に誘われて乗合にてメガラ釣りをしてきました。
大船渡市三陸町崎浜港出発です。
天気予報では風が少し強く、波が3mほどのうねりがあって中止になるかと思われましたが、船長さんの判断で出航することができました。
朝は、三陸道が工事中で、焦る気持ちを抑えながら旧道を通って本当にギリギリ間に合いました・・・危なかったです~(^o^;)
仕掛けは、メガラ釣り→市販品の胴付き6本針でエサはイカの切り身のみで挑戦してみました。
錘は120号~150号、最近手に入れた電動リールを使います。
水深110m付近のポイントでの釣りです
仕掛けを投入すると、底に着くや否やすぐウネリのタイミングに合わせられず、いきなり根掛かりしてしまいましたf(^o^;)
水深が深く流れが速いので、そのポイントでは一度しか仕掛けを下ろせないルールだそうです。
他の人たちはどんどん釣っていきます・・・仕掛けを落としてしまい何も付いていないラインをリールで巻き取り次のポイントに着くまで新しい仕掛けを付けます。
仕事の試験勉強でしばらく釣りを我慢していましたが、1年近く船に乗らなかったせいか、この時点で3m近いうねりによる船の揺れと仕掛けを作って下を向いて作業していたせいか、船酔いの兆候が・・・(汗)
次のポイントで、すぐアタリがあります。
一度の投入で、なるべく全部の針に魚がかかるようにと追い食いさせます。
一度アタリがあったら竿を煽って、メガラを針掛かりさせ、またアタリがあれば2匹目がかかったと判断して竿を煽って針掛かりさせ、3匹目のアタリがあったら、また竿を煽って針掛かりさせて、6回アタったら電動リールで巻き上げるやり方で数を釣る…その予定でしたが、うねりでアタリがよくわからず、そう簡単にはうまくいかなかったです。
せっかく釣れたメガラを落とさないように電動リールの巻き上げスピードに注意して釣りました。
仕掛けを下ろしてる途中で止まることがあって、何かと思ったらサバとメダイの猛攻に遭ってしまい、貴重な仕掛けと錘を3回切られました。
メダイという70cmくらいある魚初めてを釣ったのですが、初めて見る見た目とヌルヌルする魚体に戸惑い、船長さんにあげてしまいましたが・・・あとから調べたら大変おいしい魚だったようで、3匹釣ったのに惜しいことをしたなぁ・・・と、反省。
こまめに船長さんが何度かポイントを移動してくれましたね。
寒いのに汗は吹き出るし、めまいはするし、船酔いに苦しみながら、どうにか釣りをしましたが、10時30分には持ってきた仕掛けを全部使い果たし、ついに船酔いでダウンしてしまって終了まで2時間近く寝てまいしました(~~;)
11匹の釣果があり、久しぶりの釣りを楽しめて良かったです。
寝不足と準備不足は反省ですね。
釣行時間 午前7時~正午
潮の動き 小潮
満潮 午前9:46 午前2:13
干潮 午後7:52 午後3:10
今日は、個人的に会社の同僚に誘われて乗合にてメガラ釣りをしてきました。
大船渡市三陸町崎浜港出発です。
天気予報では風が少し強く、波が3mほどのうねりがあって中止になるかと思われましたが、船長さんの判断で出航することができました。
朝は、三陸道が工事中で、焦る気持ちを抑えながら旧道を通って本当にギリギリ間に合いました・・・危なかったです~(^o^;)
仕掛けは、メガラ釣り→市販品の胴付き6本針でエサはイカの切り身のみで挑戦してみました。
錘は120号~150号、最近手に入れた電動リールを使います。
水深110m付近のポイントでの釣りです
仕掛けを投入すると、底に着くや否やすぐウネリのタイミングに合わせられず、いきなり根掛かりしてしまいましたf(^o^;)
水深が深く流れが速いので、そのポイントでは一度しか仕掛けを下ろせないルールだそうです。
他の人たちはどんどん釣っていきます・・・仕掛けを落としてしまい何も付いていないラインをリールで巻き取り次のポイントに着くまで新しい仕掛けを付けます。
仕事の試験勉強でしばらく釣りを我慢していましたが、1年近く船に乗らなかったせいか、この時点で3m近いうねりによる船の揺れと仕掛けを作って下を向いて作業していたせいか、船酔いの兆候が・・・(汗)
次のポイントで、すぐアタリがあります。
一度の投入で、なるべく全部の針に魚がかかるようにと追い食いさせます。
一度アタリがあったら竿を煽って、メガラを針掛かりさせ、またアタリがあれば2匹目がかかったと判断して竿を煽って針掛かりさせ、3匹目のアタリがあったら、また竿を煽って針掛かりさせて、6回アタったら電動リールで巻き上げるやり方で数を釣る…その予定でしたが、うねりでアタリがよくわからず、そう簡単にはうまくいかなかったです。
せっかく釣れたメガラを落とさないように電動リールの巻き上げスピードに注意して釣りました。
仕掛けを下ろしてる途中で止まることがあって、何かと思ったらサバとメダイの猛攻に遭ってしまい、貴重な仕掛けと錘を3回切られました。
メダイという70cmくらいある魚初めてを釣ったのですが、初めて見る見た目とヌルヌルする魚体に戸惑い、船長さんにあげてしまいましたが・・・あとから調べたら大変おいしい魚だったようで、3匹釣ったのに惜しいことをしたなぁ・・・と、反省。
こまめに船長さんが何度かポイントを移動してくれましたね。
寒いのに汗は吹き出るし、めまいはするし、船酔いに苦しみながら、どうにか釣りをしましたが、10時30分には持ってきた仕掛けを全部使い果たし、ついに船酔いでダウンしてしまって終了まで2時間近く寝てまいしました(~~;)
11匹の釣果があり、久しぶりの釣りを楽しめて良かったです。
寝不足と準備不足は反省ですね。
2021年01月21日
乗り合い船にてメガラ釣りに行ってきました。
遊漁船にて乗合で大船渡市綾里沖にて、メガラ釣りに行ってきました。
令和3年1月4日(月)の釣り日記です。
釣行時間 午前7時~正午
潮の動き 中潮
満潮 午前7:38 午後6:00
干潮 午前034 午後0:42
今回は遊漁船にて乗合で大船渡市綾里沖にて、メガラ釣りに行ってきました
天気予報では正午近くに北西の風が強まる予報でしたが朝は、ほぼ無風で落ち着いて出航することができました。
仕掛けは、メガラ釣り→市販品の胴付き6本針でエサはサンマの切り身、イカの切り身、錘は120号、最近手に入れた電動リールを使います。
水深120m付近のポイントでの釣りです
仕掛けを投入すると、底に着くや否やすぐアタリがあります。
水深が深く流れが速いので、そのポイントでは一度しか仕掛けを下ろせないルールだそうです。
一度の投入で、なるべく全部の針に魚がかかるようにと掛かるように追い食いさせます。
一度アタリがあったら竿を煽って、メガラを針掛かりさせ、またアタリがあれば2匹目がかかったと判断して竿を煽って針掛かりさせ、3匹目のアタリがあったら、また竿を煽って針掛かりさせて、6回アタったら電動リールで巻き上げるやり方で数を釣る…その予定でしたが、そう簡単にはうまくいかなかったです。
せっかく釣れたメガラを落とさないように電動リールの巻き上げスピードに注意して釣りました。
一度だけでしたが、6本針にメガラが全部かかって、とてもうれしかったです。
仕掛けを下ろしてる途中で止まることがあって、何かと思ったらサバの猛攻に遭ってしまい、貴重な仕掛けと錘を2回切られました。
サバのために多発するオマツリを無くそうと船長さんが何度かポイントを移動してくれましたね。
正午付近になると北西の風が強くなり、船長さんが時間ぎりぎりまで粘ってくれて、自分としては満足いくくらい釣れて良かったです。
また、行く機会がありましたら、タラを狙ってみたいと思います。
令和3年1月4日(月)の釣り日記です。
釣行時間 午前7時~正午
潮の動き 中潮
満潮 午前7:38 午後6:00
干潮 午前034 午後0:42
今回は遊漁船にて乗合で大船渡市綾里沖にて、メガラ釣りに行ってきました
天気予報では正午近くに北西の風が強まる予報でしたが朝は、ほぼ無風で落ち着いて出航することができました。
仕掛けは、メガラ釣り→市販品の胴付き6本針でエサはサンマの切り身、イカの切り身、錘は120号、最近手に入れた電動リールを使います。
水深120m付近のポイントでの釣りです
仕掛けを投入すると、底に着くや否やすぐアタリがあります。
水深が深く流れが速いので、そのポイントでは一度しか仕掛けを下ろせないルールだそうです。
一度の投入で、なるべく全部の針に魚がかかるようにと掛かるように追い食いさせます。
一度アタリがあったら竿を煽って、メガラを針掛かりさせ、またアタリがあれば2匹目がかかったと判断して竿を煽って針掛かりさせ、3匹目のアタリがあったら、また竿を煽って針掛かりさせて、6回アタったら電動リールで巻き上げるやり方で数を釣る…その予定でしたが、そう簡単にはうまくいかなかったです。
せっかく釣れたメガラを落とさないように電動リールの巻き上げスピードに注意して釣りました。
一度だけでしたが、6本針にメガラが全部かかって、とてもうれしかったです。
仕掛けを下ろしてる途中で止まることがあって、何かと思ったらサバの猛攻に遭ってしまい、貴重な仕掛けと錘を2回切られました。
サバのために多発するオマツリを無くそうと船長さんが何度かポイントを移動してくれましたね。
正午付近になると北西の風が強くなり、船長さんが時間ぎりぎりまで粘ってくれて、自分としては満足いくくらい釣れて良かったです。
また、行く機会がありましたら、タラを狙ってみたいと思います。
2020年12月15日
ノドグロ(ユメカサゴ)釣りに行ってきました。
令和2年12月13日(日)の日記です。
今日は、仕事のつながりの業者の釣り好きの皆さんとタラとノドクロ(ユメカサゴ)釣りをメインに遊漁船を貸し切りで釣りをしてきました。
天気予報では北西の風が吹いて、沖は波が高くなりそうな予報でしたが、当日は天気も落ち着いて出航することができました。
仕掛けは、タラジギング→少しでも大きいタラを釣りたいと300gのメタルジグとオリジナルのタコベイト針を準備します。
ノドクロ釣り→自作の胴付き3本針でエサはサンマの切り身、イカの切り身、錘は180号、最近手に入れた電動リールを使います。
風があまり吹かないうちにタラとノドグロの実績のある水深200m付近のポイントを狙いました。
仕掛けを投入すると、底に着くや否やすぐアタリがあります。
水深が深いので、なるべく全部の針に魚がかかるようにと欲???・・・が出て、全部の針に掛かるように追い食いさせます。
一度アタリがあったら竿を煽って針掛かりさせ、またアタリがあれば2匹目がかかったと判断して竿を煽って針掛かりさせ、3匹目のアタリがあったら、また竿を煽って針掛かりさせて、それから電動リールで巻き上げる・・・という理想的なやり方で数を釣る…その予定でしたが、電動リールの巻き上げスピードが速いと巻き上げている途中で竿が軽くなることが多かったので、何度か魚が外れているものと思われました。
かなり大きい引きもあったので、巻き上げてる途中で軽くなって逃がしたと思ったときは結構悔しかったですね。
仕掛けを下ろしてる途中で止まることがあって、何かと思ったらサバの猛攻に遭ってしまい、オマツリが多発しました。
サバのために多発するオマツリを無くそうと船長さんが何度かポイントを移動してくれました。
写真を撮る時間もないくらい、ノドグロの活性が良くて、ほぼ入れ食い状態でしたね。
オマツリと仕掛けの作り直しが何度かあり、写っている画像は途中経過のもので魚の数は少ないのですが、最終的な結果はノドグロ42匹と赤メバル1匹でした。
タラジギングの道具を持って行ったにも関わらず、ノドグロ釣りで終わってしまいましたが、他の皆さんはタラジギングとエサ釣りを交互にやって釣果を伸ばしてましたね。
船全体的の釣果は、サバやノドグロがほとんどで、タラは1匹でした。
水温がまだ高いのか、タラは、もう少し後のような感じがしましたね。
また、釣りの機会がありましたら、次回はタラを狙ってみたいと思います
今日は、仕事のつながりの業者の釣り好きの皆さんとタラとノドクロ(ユメカサゴ)釣りをメインに遊漁船を貸し切りで釣りをしてきました。
天気予報では北西の風が吹いて、沖は波が高くなりそうな予報でしたが、当日は天気も落ち着いて出航することができました。
仕掛けは、タラジギング→少しでも大きいタラを釣りたいと300gのメタルジグとオリジナルのタコベイト針を準備します。
ノドクロ釣り→自作の胴付き3本針でエサはサンマの切り身、イカの切り身、錘は180号、最近手に入れた電動リールを使います。
風があまり吹かないうちにタラとノドグロの実績のある水深200m付近のポイントを狙いました。
仕掛けを投入すると、底に着くや否やすぐアタリがあります。
水深が深いので、なるべく全部の針に魚がかかるようにと欲???・・・が出て、全部の針に掛かるように追い食いさせます。
一度アタリがあったら竿を煽って針掛かりさせ、またアタリがあれば2匹目がかかったと判断して竿を煽って針掛かりさせ、3匹目のアタリがあったら、また竿を煽って針掛かりさせて、それから電動リールで巻き上げる・・・という理想的なやり方で数を釣る…その予定でしたが、電動リールの巻き上げスピードが速いと巻き上げている途中で竿が軽くなることが多かったので、何度か魚が外れているものと思われました。
かなり大きい引きもあったので、巻き上げてる途中で軽くなって逃がしたと思ったときは結構悔しかったですね。
仕掛けを下ろしてる途中で止まることがあって、何かと思ったらサバの猛攻に遭ってしまい、オマツリが多発しました。
サバのために多発するオマツリを無くそうと船長さんが何度かポイントを移動してくれました。
写真を撮る時間もないくらい、ノドグロの活性が良くて、ほぼ入れ食い状態でしたね。
オマツリと仕掛けの作り直しが何度かあり、写っている画像は途中経過のもので魚の数は少ないのですが、最終的な結果はノドグロ42匹と赤メバル1匹でした。
タラジギングの道具を持って行ったにも関わらず、ノドグロ釣りで終わってしまいましたが、他の皆さんはタラジギングとエサ釣りを交互にやって釣果を伸ばしてましたね。
船全体的の釣果は、サバやノドグロがほとんどで、タラは1匹でした。
水温がまだ高いのか、タラは、もう少し後のような感じがしましたね。
また、釣りの機会がありましたら、次回はタラを狙ってみたいと思います
2020年01月26日
タラジギングのみの再挑戦です。
タラを食べたいという友人に誘われて今回も、友人の婿殿と3人で、大船渡市綾里湾にてタラジギングのみの再挑戦です。
20フィートほどの和船で行ける範囲の水深で、もう釣れてもいいんじゃないかなぁという予想での出航で、本日の風と波の様子を見ながら、水深50m付近の浅い場所からギリギリという沖まで流し釣りしてみます。
タラの場合、あまり激しいシャクリとリールの巻き方をしなくても釣れる時がありますが、今回は5回シャクりながらリールを巻いて、5秒間待ち、それでもアタリがなければ再度5回シャクりながらリールを巻いてと底から20m位上までを巻きあげる方法を中心にやってみました。
メインで使うジグは300gです。
最初は水深50m付近から沖へ流してみます。
風が緩やかであまり斜めの角度のつかない流れ方でジギングできました。
15分ぐらい経ったくらいに、シャクって巻き上げて5秒間待つ間にガツッというアタリがあり、合わせるとゴンゴン引きながら釣れてきました。
引きが良かったのでタラだろうと思ったら正確には測ってませんが60cm近いアイナメが釣れましたよ。
同時に隣で釣っていた友人の婿殿もヒットし、サバを釣り上げていました。
そのあと2本目に40cmほどのアイナメも釣れました。
アイナメも高級魚なのでうれしいですね。
友人も「おっ、来たぞ。」と言ってサバを釣っていましたね。
そのあとは婿殿がアイナメ、サバを追加して釣っていました。
今回も婿殿が竿頭でしたね。
水深70~80m辺りまで流して行きましたが、風が吹き出してきたため、風が緩やかな水深50m付近まで戻ってシャクってみます。
リリースサイズのソイを釣ってリリースしたあとは、潮どまりの時間で釣れにくくなってきたのと風が強くなってきたため、安全を考え、早上がりでした。
上の写真は3人分の釣果です。
目視で沖を見ると岬からさらに沖の水深100m以上の深い場所辺りで遊漁船が見えたので、まだ100mを切る場所へ、タラが移動していないのかもしませんね。
また、時期を見て再挑戦してみたいと思います。
20フィートほどの和船で行ける範囲の水深で、もう釣れてもいいんじゃないかなぁという予想での出航で、本日の風と波の様子を見ながら、水深50m付近の浅い場所からギリギリという沖まで流し釣りしてみます。
タラの場合、あまり激しいシャクリとリールの巻き方をしなくても釣れる時がありますが、今回は5回シャクりながらリールを巻いて、5秒間待ち、それでもアタリがなければ再度5回シャクりながらリールを巻いてと底から20m位上までを巻きあげる方法を中心にやってみました。
メインで使うジグは300gです。
最初は水深50m付近から沖へ流してみます。
風が緩やかであまり斜めの角度のつかない流れ方でジギングできました。
15分ぐらい経ったくらいに、シャクって巻き上げて5秒間待つ間にガツッというアタリがあり、合わせるとゴンゴン引きながら釣れてきました。
引きが良かったのでタラだろうと思ったら正確には測ってませんが60cm近いアイナメが釣れましたよ。
同時に隣で釣っていた友人の婿殿もヒットし、サバを釣り上げていました。
そのあと2本目に40cmほどのアイナメも釣れました。
アイナメも高級魚なのでうれしいですね。
友人も「おっ、来たぞ。」と言ってサバを釣っていましたね。
そのあとは婿殿がアイナメ、サバを追加して釣っていました。
今回も婿殿が竿頭でしたね。
水深70~80m辺りまで流して行きましたが、風が吹き出してきたため、風が緩やかな水深50m付近まで戻ってシャクってみます。
リリースサイズのソイを釣ってリリースしたあとは、潮どまりの時間で釣れにくくなってきたのと風が強くなってきたため、安全を考え、早上がりでした。
上の写真は3人分の釣果です。
目視で沖を見ると岬からさらに沖の水深100m以上の深い場所辺りで遊漁船が見えたので、まだ100mを切る場所へ、タラが移動していないのかもしませんね。
また、時期を見て再挑戦してみたいと思います。
2020年01月13日
再度 タラジギングとカレイ釣りに挑戦です。
1月12日(日)の釣り日記です。
釣行時間 午前8時00分~午後12時
潮の動き 中潮
満潮 午前5:37 午後3:42
干潮 午前10:20 午後11:05
今回も、友人の20フィート程の和船で友人の婿殿S君と友人の3人でタラジギングとカレイ釣りをしてきました。
風も穏やかだだったので、沖の浅場のタラジギングポイントまで行ってみますが、まだ寄ってないのかタラは釣れなくて1時間ほどで止めて、イソメでカレイ釣りに変更です。
自作の3本針のカレイ仕掛けと40号の錘を使用しました。
水深55メートル前後を流し釣りするといきなりS君にアタリがあり、ヒガレイが釣れます。
日が経つに連れて水温も低くなり、だんだんカレイの活性が低くなっているみたいで、なかなか釣れなくなってきていますね。
竿で小突いて聞き合わせをしなくてもグググンというアタリでかかっていたカレイが、いつの間にかモソッというアタリで釣れていたという感じの釣れ方が多くなってきました。
カレイも釣られまいと命がけでしょうから、いろいろな誘いでパターンを見つけて釣ろうと頑張ってみますが、どのパターンも決まらず、ポツポツ程度の釣れ方でした。
私のカレイ釣りの釣り方は・・・
〇20回小突いて仕掛けを30cmほど上げて聞き合せしてググっとアタったときに即合わせ
〇20回小突いて仕掛けをそのまま10秒ほどおいて聞き合わせ(根掛かりの少ない所)
〇ずっと小突いてアタリがあったら即合わせ(活性が良いときは小突いてすぐアタリがあることが多いです)
〇仕掛けを50cmほど上げ下げする小突き方で聞き合わせ
置き竿にして船を流しながらズルズル引っ張って釣れるときもあります。
もっといろいろなパターンがあるのですが、いろいろやってみてこれだというパターンで釣れることが多いです。
カレイ釣りは簡単そうで、釣れないときは本当に釣れないという難しくもあり奥行きのある釣りだと思います。
今回の釣りでは、私は5枚、友人と友人の婿殿S君で15枚ほど釣ったと思います。
小さいサイズは、釣ってすぐリリースしました。
下の写真は私の釣果です。
こちらの写真は友人たちの釣果です。
寒くなってくると狙える魚も少なくなってくるので、釣果が少なくても海に出れた日は貴重ですね。
船で連れて行ってくれる友人に感謝です。
釣行時間 午前8時00分~午後12時
潮の動き 中潮
満潮 午前5:37 午後3:42
干潮 午前10:20 午後11:05
今回も、友人の20フィート程の和船で友人の婿殿S君と友人の3人でタラジギングとカレイ釣りをしてきました。
風も穏やかだだったので、沖の浅場のタラジギングポイントまで行ってみますが、まだ寄ってないのかタラは釣れなくて1時間ほどで止めて、イソメでカレイ釣りに変更です。
自作の3本針のカレイ仕掛けと40号の錘を使用しました。
水深55メートル前後を流し釣りするといきなりS君にアタリがあり、ヒガレイが釣れます。
日が経つに連れて水温も低くなり、だんだんカレイの活性が低くなっているみたいで、なかなか釣れなくなってきていますね。
竿で小突いて聞き合わせをしなくてもグググンというアタリでかかっていたカレイが、いつの間にかモソッというアタリで釣れていたという感じの釣れ方が多くなってきました。
カレイも釣られまいと命がけでしょうから、いろいろな誘いでパターンを見つけて釣ろうと頑張ってみますが、どのパターンも決まらず、ポツポツ程度の釣れ方でした。
私のカレイ釣りの釣り方は・・・
〇20回小突いて仕掛けを30cmほど上げて聞き合せしてググっとアタったときに即合わせ
〇20回小突いて仕掛けをそのまま10秒ほどおいて聞き合わせ(根掛かりの少ない所)
〇ずっと小突いてアタリがあったら即合わせ(活性が良いときは小突いてすぐアタリがあることが多いです)
〇仕掛けを50cmほど上げ下げする小突き方で聞き合わせ
置き竿にして船を流しながらズルズル引っ張って釣れるときもあります。
もっといろいろなパターンがあるのですが、いろいろやってみてこれだというパターンで釣れることが多いです。
カレイ釣りは簡単そうで、釣れないときは本当に釣れないという難しくもあり奥行きのある釣りだと思います。
今回の釣りでは、私は5枚、友人と友人の婿殿S君で15枚ほど釣ったと思います。
小さいサイズは、釣ってすぐリリースしました。
下の写真は私の釣果です。
こちらの写真は友人たちの釣果です。
寒くなってくると狙える魚も少なくなってくるので、釣果が少なくても海に出れた日は貴重ですね。
船で連れて行ってくれる友人に感謝です。
2020年01月05日
友人の船にてタラジギングとカレイ釣りに行ってきました。
1月4日(土)の釣り日記です。
釣行時間 午前8時30分~午前10時
潮の動き 小潮
満潮 午前9:24 午後10:25
干潮 午前2:23 午後5:01
今日は、大船渡市綾里湾にて、そろそろタラが浅場に寄ってくる時期と思い、友人の20フィート程の和船で友人の婿殿S君と友人の3人でタラジギングとカレイ釣りをしてきました。
当日の朝7時くらいまで北西の風が強くて中止になるかなぁと思っていましたが、8時くらいには治まって出航することができました。
仕掛けは、タラジギング→少しでも大きいタラを釣りたいと300gのメタルジグとオリジナルのタコベイト針で水深50mより以上深い根回りを中心に狙います。
カレイ釣り→市販のカレイ仕掛けと錘は40号、エサはイソメで水深50m付近を狙います。
風があまり吹かないうちにタラの実績のある沖のポイントを狙います。
ジギングし始めて30分ぐらい釣れなくて、風が強く吹き出してきたため、急きょ沖から戻って、少し浅い場所で根魚ジギングをするも釣れず、カレイポイントに戻ります。
友人の婿殿S君が「あっ、きた~。」と言って、本日第一号の釣果でヒガレイを釣っていました。
スラスターという電動船外機で風に流されないように操船しながら釣っていた船長の友人も「おっ、なんかデカいのがかかった。」と言ってリールを巻きながら格闘しています。
こちらは本日の最大の大きさのアイナメです。
正確には測っていませんが目視で55cm以上あったと思います
ちなみに友人は身長が180cm以上あるのでアイナメが小さく見えます
1時間ぐらいすると風が北西から西風に変わり、船がますます流されるので危ないと思い、早めの終了とすることにしました。
写真は友人の船長と船長の婿殿S君の釣果です。
私は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あらっ???でした(涙)
自然が相手なのでしょうがないですね~(汗)
船着き場に戻ってきたときには、さらに風が吹き出してきたので、グッドタイミングで戻れて良かったです。
海の天気は変わりやすいので安全を優先して、たとえ釣果が少なくても早めの帰港の判断も必要だと思います。
またチャンスはあるでしょう
釣行時間 午前8時30分~午前10時
潮の動き 小潮
満潮 午前9:24 午後10:25
干潮 午前2:23 午後5:01
今日は、大船渡市綾里湾にて、そろそろタラが浅場に寄ってくる時期と思い、友人の20フィート程の和船で友人の婿殿S君と友人の3人でタラジギングとカレイ釣りをしてきました。
当日の朝7時くらいまで北西の風が強くて中止になるかなぁと思っていましたが、8時くらいには治まって出航することができました。
仕掛けは、タラジギング→少しでも大きいタラを釣りたいと300gのメタルジグとオリジナルのタコベイト針で水深50mより以上深い根回りを中心に狙います。
カレイ釣り→市販のカレイ仕掛けと錘は40号、エサはイソメで水深50m付近を狙います。
風があまり吹かないうちにタラの実績のある沖のポイントを狙います。
ジギングし始めて30分ぐらい釣れなくて、風が強く吹き出してきたため、急きょ沖から戻って、少し浅い場所で根魚ジギングをするも釣れず、カレイポイントに戻ります。
友人の婿殿S君が「あっ、きた~。」と言って、本日第一号の釣果でヒガレイを釣っていました。
スラスターという電動船外機で風に流されないように操船しながら釣っていた船長の友人も「おっ、なんかデカいのがかかった。」と言ってリールを巻きながら格闘しています。
こちらは本日の最大の大きさのアイナメです。
正確には測っていませんが目視で55cm以上あったと思います
ちなみに友人は身長が180cm以上あるのでアイナメが小さく見えます
1時間ぐらいすると風が北西から西風に変わり、船がますます流されるので危ないと思い、早めの終了とすることにしました。
写真は友人の船長と船長の婿殿S君の釣果です。
私は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あらっ???でした(涙)
自然が相手なのでしょうがないですね~(汗)
船着き場に戻ってきたときには、さらに風が吹き出してきたので、グッドタイミングで戻れて良かったです。
海の天気は変わりやすいので安全を優先して、たとえ釣果が少なくても早めの帰港の判断も必要だと思います。
またチャンスはあるでしょう
2019年12月23日
先週と同様にカレイ釣りに行ってきました。
12月22日(日)釣り日記です。
釣行時間 午前8時30分~午後1時
潮の動き 長潮
満潮 午前0:27 午前11:35
干潮 午前5:19 午後7:00
今回も、先週と同様に大船渡市綾里湾にて、職場で知り合った友人の20フィート程の和船で友人と友人の同僚の方と3人で正月料理用のナメタガレイ釣りしてきました。
前回は、北西の風が強くて1時間ほどの釣りでしたが、今回は真夜中の強風も落ち着いて穏やかな天気の中の釣行となりました。
仕掛けは市販のカレイ仕掛けと錘は40号、エサはイソメで水深55m付近を狙います。
前回とほぼ同じポイントでの釣りでしたが、なかなかアタリが無くて、小突き方を変えたりある程度小突いて、しばらく待って聞き合わせしたりしてみると30分ぐらいして、やっとアタリです。
食いが悪いのかちょっとエサを、つまんで離すような感じでなかなか乗りません。
3人とも同じような感じでなかなか釣れない状況でした。
何回か小突いた後、錘を底から10cm浮かして聞き合わせをしたまま、しばらくするとコツコツとアタリがあって、ググンと引いたところをアワセたら、やっと釣れました。
30cmあるかないかぐらいの肉厚なマコガレイでした。
この方法でやっていると、やっとポツポツと飽きない程度に釣れ始めます。
こちらは本日最大の大きさのヒガレイです。
アイナメのような強い引きが良いですね(^0^)
10時過ぎには、ほとんどアタリが無くなって、底が岩盤と思われるような場所でジギングをしてみます。
カレイ竿でジギングをしたのですが、自分が使っている40号まで耐えられるアナリスターカレイ180で150gのメタルジグをシャクると丁度良い塩梅で竿の胴が曲がってシャクリやすく、ジギングロッドみたいです。
メタルジグには自作の針付きのタコベイトを付けてみました。
底から10mまでシャクったり、5mほど巻いて10秒ほどメタルジグを止めたりしてみると、なかなかのサイズのソイを3匹釣ることができましたよ。
友人の同僚の方は60cm近いアイナメをジギングで釣っていましたね。
正午近くには別なポイントにてカレイ釣りを再開しますが、アタリがほとんどなくなって納竿となりました。
こちらは私の釣果です。
下の写真は友人の同僚の方の釣果です。
船を操船しながら釣っていた友人もカレイを釣っていましたが、私たちにいっぱい釣らせようと操船中心でしたので、釣りに集中させられず申し訳なく思いつつ、本当に感謝です。
今回もナメタガレイは釣れませんでしたが、正月用の料理には十分すぎる釣果でしたので、満足でした。
今年も残りわずかになりましたが、良いお年を
釣行時間 午前8時30分~午後1時
潮の動き 長潮
満潮 午前0:27 午前11:35
干潮 午前5:19 午後7:00
今回も、先週と同様に大船渡市綾里湾にて、職場で知り合った友人の20フィート程の和船で友人と友人の同僚の方と3人で正月料理用のナメタガレイ釣りしてきました。
前回は、北西の風が強くて1時間ほどの釣りでしたが、今回は真夜中の強風も落ち着いて穏やかな天気の中の釣行となりました。
仕掛けは市販のカレイ仕掛けと錘は40号、エサはイソメで水深55m付近を狙います。
前回とほぼ同じポイントでの釣りでしたが、なかなかアタリが無くて、小突き方を変えたりある程度小突いて、しばらく待って聞き合わせしたりしてみると30分ぐらいして、やっとアタリです。
食いが悪いのかちょっとエサを、つまんで離すような感じでなかなか乗りません。
3人とも同じような感じでなかなか釣れない状況でした。
何回か小突いた後、錘を底から10cm浮かして聞き合わせをしたまま、しばらくするとコツコツとアタリがあって、ググンと引いたところをアワセたら、やっと釣れました。
30cmあるかないかぐらいの肉厚なマコガレイでした。
この方法でやっていると、やっとポツポツと飽きない程度に釣れ始めます。
こちらは本日最大の大きさのヒガレイです。
アイナメのような強い引きが良いですね(^0^)
10時過ぎには、ほとんどアタリが無くなって、底が岩盤と思われるような場所でジギングをしてみます。
カレイ竿でジギングをしたのですが、自分が使っている40号まで耐えられるアナリスターカレイ180で150gのメタルジグをシャクると丁度良い塩梅で竿の胴が曲がってシャクリやすく、ジギングロッドみたいです。
メタルジグには自作の針付きのタコベイトを付けてみました。
底から10mまでシャクったり、5mほど巻いて10秒ほどメタルジグを止めたりしてみると、なかなかのサイズのソイを3匹釣ることができましたよ。
友人の同僚の方は60cm近いアイナメをジギングで釣っていましたね。
正午近くには別なポイントにてカレイ釣りを再開しますが、アタリがほとんどなくなって納竿となりました。
こちらは私の釣果です。
下の写真は友人の同僚の方の釣果です。
船を操船しながら釣っていた友人もカレイを釣っていましたが、私たちにいっぱい釣らせようと操船中心でしたので、釣りに集中させられず申し訳なく思いつつ、本当に感謝です。
今回もナメタガレイは釣れませんでしたが、正月用の料理には十分すぎる釣果でしたので、満足でした。
今年も残りわずかになりましたが、良いお年を
2019年12月18日
正月料理用のナメタガレイ釣りに行ってみました。
12月15日(日)釣り日記です。
釣行時間 午前8時30分~午前10時
潮の動き 中潮
満潮 午前6:21 午後4:20
干潮 午前11:01 午後11:50
今日は、職場で知り合った友人の20フィート程の和船で2人で正月料理用のナメタガレイ釣りしてきました。
岩手県沿岸南部では、正月に子宝や子孫繁栄の祝いの料理でナメタガレイを食べる風習があるので、友人がナメタガレイを釣りたいとお誘いを受けました。
前日は、北西の風が強くて当日は中止になるかなぁと思っていましたが、ちょうど北西の風が山影になって海は穏やかだったため出航することができました。
仕掛けは市販のカレイ仕掛けと錘は40号、エサはイソメで水深50m付近を狙います。
魚探やGPSがないため、なんとなくここだろうというポイントで流し釣りしてみます。
竿はがまかつの三陸カレイという専用の竿で、錘を小突きやすい先曲がりの竿です。
30回小突きながら、ちょっと仕掛けを上にあげる聞き合わせという釣り方をしてみました。
仕掛けを下して5分もしないうちにアタリです。
一夜干しにして焼くと美味しいヒガレイが釣れました。
潮の流れが良かったのか活性が良く5分もしないうに次々とアタリがあり上がります。
こちらは本日の最大の大きさのマコガレイです。
ヒガレイは、水深50メートル付近に多くいると言われていますが、狙ってなかなか釣れるものでもないというイメージでしたので、釣れるとうれしいものですね(^^)
1時間ぐらいすると風が西風に変わり、船がどんどん流され白波が立ってきたため、わずか1時間ほどの釣行でしたが、12枚のカレイを釣ることができました。
今日は風が強くてナメタガレイは、釣れませんでしたが、また、チャンスがあったら行ってみたいと思います。
風が止んだわずかなチャンスで、船を出してくれた友人に感謝です。
釣行時間 午前8時30分~午前10時
潮の動き 中潮
満潮 午前6:21 午後4:20
干潮 午前11:01 午後11:50
今日は、職場で知り合った友人の20フィート程の和船で2人で正月料理用のナメタガレイ釣りしてきました。
岩手県沿岸南部では、正月に子宝や子孫繁栄の祝いの料理でナメタガレイを食べる風習があるので、友人がナメタガレイを釣りたいとお誘いを受けました。
前日は、北西の風が強くて当日は中止になるかなぁと思っていましたが、ちょうど北西の風が山影になって海は穏やかだったため出航することができました。
仕掛けは市販のカレイ仕掛けと錘は40号、エサはイソメで水深50m付近を狙います。
魚探やGPSがないため、なんとなくここだろうというポイントで流し釣りしてみます。
竿はがまかつの三陸カレイという専用の竿で、錘を小突きやすい先曲がりの竿です。
30回小突きながら、ちょっと仕掛けを上にあげる聞き合わせという釣り方をしてみました。
仕掛けを下して5分もしないうちにアタリです。
一夜干しにして焼くと美味しいヒガレイが釣れました。
潮の流れが良かったのか活性が良く5分もしないうに次々とアタリがあり上がります。
こちらは本日の最大の大きさのマコガレイです。
ヒガレイは、水深50メートル付近に多くいると言われていますが、狙ってなかなか釣れるものでもないというイメージでしたので、釣れるとうれしいものですね(^^)
1時間ぐらいすると風が西風に変わり、船がどんどん流され白波が立ってきたため、わずか1時間ほどの釣行でしたが、12枚のカレイを釣ることができました。
今日は風が強くてナメタガレイは、釣れませんでしたが、また、チャンスがあったら行ってみたいと思います。
風が止んだわずかなチャンスで、船を出してくれた友人に感謝です。
2019年11月12日
タラジギング・ノドグロ釣りに行ってきました。
11月10日(日)の釣り日記です。
釣行時間 午前6時30分~午後0時30
潮の動き 中潮
満潮 午前2:16 午後2:07
干潮 午前8:02 午後8:37
職場でつながりのある業者さんの釣り好きが集まってタラジギングとノドグロ釣りに行ってみました。
今の時期、タラはキクを持っているそうなので、釣れたらタラ鍋が美味しそうですね。
最初の数時間はタラ、残りの時間をノドグロという時間配分で船を貸切で出港です。
大船渡市三陸町崎浜の荒神丸さんに乗って行きました。
目的地で1時間ぐらいでしょうか、風もなくナギも良かったのですが、着いて間もなく西風が強かったです。
まずは300gのメタルジグと自分で作ったオリジナルのタコベイト仕掛けでジギングをします。
水深185m付近の底から50mぐらい上までシャクリ続けますが、タラはおろかワラサもかかりません。
ポイントを移動するたびに深いので、リールを巻くのも大変ですね。
2時間ぐらいシャクリ続けましたが、誰もタラは釣れず、ずっとポーズのままでした。
タラを諦めてノドクロのエサ釣りに変更します。
300号まで使える深海用のロッドと今年初めて買った電動リールを使用します。
エサは冷凍サンマ、冷凍ホタルイカです。
もしかしたらタラも釣れるのではないかと思って冷凍イワシも使います。
仕掛けは自分で作ったムツ針16号、ハリス6号(30cmの長さ)、幹糸8号(70cm間隔)、錘200号の胴付き仕掛けです。
底に下すといきなりプルプルというアタリとあまり重くない引きがありました。
あと2本の針に掛けたいと思い、オマツリに気を付けながら仕掛けを少したるませて次のアタリを待ちます。
再びプルプルというアタリがあったらアワセを入れて巻き上げます。
電動リールは、疲れなくて楽で良いです・・・本当は自分でリールを巻き上げたほうが、釣ったという実感があっていいんですけど・・・楽なほうに流れてしまいましたf(^o^;)
今回はホタルイカが食いが良かったようです。
そろそろ終わりという時間帯に釣れ始めたので、15匹ほどの釣果でした。
自作の仕掛けで親子サルカンで胴付きの仕掛けを作ったのですが、エサの付け方によっては絡まりやすいので、絡まりにくい仕掛けを考えないと、釣果が伸びにくいのかもしれませんね。
次回の課題としながらも、また、挑戦してみたいと思います。
他の人たちもタラはゼロで、サワラ、ノドクロがほとんどでした。
釣行時間 午前6時30分~午後0時30
潮の動き 中潮
満潮 午前2:16 午後2:07
干潮 午前8:02 午後8:37
職場でつながりのある業者さんの釣り好きが集まってタラジギングとノドグロ釣りに行ってみました。
今の時期、タラはキクを持っているそうなので、釣れたらタラ鍋が美味しそうですね。
最初の数時間はタラ、残りの時間をノドグロという時間配分で船を貸切で出港です。
大船渡市三陸町崎浜の荒神丸さんに乗って行きました。
目的地で1時間ぐらいでしょうか、風もなくナギも良かったのですが、着いて間もなく西風が強かったです。
まずは300gのメタルジグと自分で作ったオリジナルのタコベイト仕掛けでジギングをします。
水深185m付近の底から50mぐらい上までシャクリ続けますが、タラはおろかワラサもかかりません。
ポイントを移動するたびに深いので、リールを巻くのも大変ですね。
2時間ぐらいシャクリ続けましたが、誰もタラは釣れず、ずっとポーズのままでした。
タラを諦めてノドクロのエサ釣りに変更します。
300号まで使える深海用のロッドと今年初めて買った電動リールを使用します。
エサは冷凍サンマ、冷凍ホタルイカです。
もしかしたらタラも釣れるのではないかと思って冷凍イワシも使います。
仕掛けは自分で作ったムツ針16号、ハリス6号(30cmの長さ)、幹糸8号(70cm間隔)、錘200号の胴付き仕掛けです。
底に下すといきなりプルプルというアタリとあまり重くない引きがありました。
あと2本の針に掛けたいと思い、オマツリに気を付けながら仕掛けを少したるませて次のアタリを待ちます。
再びプルプルというアタリがあったらアワセを入れて巻き上げます。
電動リールは、疲れなくて楽で良いです・・・本当は自分でリールを巻き上げたほうが、釣ったという実感があっていいんですけど・・・楽なほうに流れてしまいましたf(^o^;)
今回はホタルイカが食いが良かったようです。
そろそろ終わりという時間帯に釣れ始めたので、15匹ほどの釣果でした。
自作の仕掛けで親子サルカンで胴付きの仕掛けを作ったのですが、エサの付け方によっては絡まりやすいので、絡まりにくい仕掛けを考えないと、釣果が伸びにくいのかもしれませんね。
次回の課題としながらも、また、挑戦してみたいと思います。
他の人たちもタラはゼロで、サワラ、ノドクロがほとんどでした。
2019年11月04日
友人の船にてジギング釣りをしてきました。
11月3日(日)釣り日記です。
釣行時間 午前7時30分~午後0時30
潮の動き 中潮
満潮 午前8:27 午後6:00
干潮 午前0:55 午後12:43
今日は、職場で知り合った友人の20フィート程の和船で4人(3人釣り、船長の友人は操船)でジギングしてきました。
今年は、週末に台風が多くて、上州屋さんのジギング大会が中止になったり、予定してた深場の根魚釣りも中止になったりして、なかなか海に出れない日が多かったように感じます。
今月に入って、台風も落ち着き、昨日は11月にしては風もなくベタナギで、薄曇りの絶好の日和でした。
遊漁が出来るようにきちんと船の登録が済み、今日は友人初の釣り操船デビューです。
場所は大船渡市綾里湾で、ヒラメの釣果が多い場所です。
私は、今年はまだ、ヒラメを釣っていないので、最初にヨーヅリの目玉バケという三角バケの小さい版を使って冷凍イワシを使ったヒラメ釣りをしてみました。
魚群探知機がないので、この辺りで釣れるんじゃないか、過去の実績場所をだいたいの見当をつけての釣りでしたが、開始直後15分もしないうちに、オモテに座った友人の同僚が60cm程のデカいヒラメを釣っていました。(朝、船に乗る前に堤防で釣った小さいサバを生き餌にして釣っていたようです。)
タモの輪よりデカすぎて、タモに入らないため、抜きあげて船上に上げていました。(汗)
来たばかりなのに 「もう、釣ったから帰るべ。」という冗談が出るくらい喜んでおられましたね。
その同僚の方とほぼ同時に真ん中に座った友人の婿殿???がタモに入らないほどの50cmオーバーのアイナメを釣り上げていましたね。
初めての船での釣りで、いきなり50cmオーバーだったので、感激されていたようです。
私は…高級な冷凍イワシを付けているにも関わらず・・・ポーズ。
少し深い場所に移動してもらい、目玉バケ釣りを諦めて、メタルジグ180グラムに変えてジギングに変えたところ、落として1回目のシャクリでドスンと乗りましたよ。
上がってきたのは60cnあるかどうかぐらいのイナダでした。
青物が釣れ始めたので、みんなジギングに変えましたが、満潮の潮どまりだったためか、シャクってもシャクってもアタリがなくなり、サバがかかったぐらいでしたね。
ナギが良かったので、波の日は、あまり行けない、綾里崎の近くまで行ってもらいましたが、水深70m前後でアイナメが一本かかったぐらいで釣果は少なかったです。
遊漁船が頻繁に通るあたりに移動し集中的にやって、3人一本ずつイナダを追加して終了となりました。
船長のデビュー釣りは、なかなかの釣果で良かったです。
船長さんの婿殿が釣ったアイナメです。
おいしそうですね~♥
こちらは船長さんの同僚の方から頂いた釣ったヒラメの画像です。
友人の婿殿が、私のホームページを見ていてくれていたようで、事情でマイボートを手放してから、なかなか釣りに行かなくりホームページの更新が少しずつ減りましたけど、続けていて良かったなあと思います。
早く自分の住む近くの港が完成して、また、船を持てる日が待ち遠しいですね~
頑張って、お金を貯めます(汗)
釣行時間 午前7時30分~午後0時30
潮の動き 中潮
満潮 午前8:27 午後6:00
干潮 午前0:55 午後12:43
今日は、職場で知り合った友人の20フィート程の和船で4人(3人釣り、船長の友人は操船)でジギングしてきました。
今年は、週末に台風が多くて、上州屋さんのジギング大会が中止になったり、予定してた深場の根魚釣りも中止になったりして、なかなか海に出れない日が多かったように感じます。
今月に入って、台風も落ち着き、昨日は11月にしては風もなくベタナギで、薄曇りの絶好の日和でした。
遊漁が出来るようにきちんと船の登録が済み、今日は友人初の釣り操船デビューです。
場所は大船渡市綾里湾で、ヒラメの釣果が多い場所です。
私は、今年はまだ、ヒラメを釣っていないので、最初にヨーヅリの目玉バケという三角バケの小さい版を使って冷凍イワシを使ったヒラメ釣りをしてみました。
魚群探知機がないので、この辺りで釣れるんじゃないか、過去の実績場所をだいたいの見当をつけての釣りでしたが、開始直後15分もしないうちに、オモテに座った友人の同僚が60cm程のデカいヒラメを釣っていました。(朝、船に乗る前に堤防で釣った小さいサバを生き餌にして釣っていたようです。)
タモの輪よりデカすぎて、タモに入らないため、抜きあげて船上に上げていました。(汗)
来たばかりなのに 「もう、釣ったから帰るべ。」という冗談が出るくらい喜んでおられましたね。
その同僚の方とほぼ同時に真ん中に座った友人の婿殿???がタモに入らないほどの50cmオーバーのアイナメを釣り上げていましたね。
初めての船での釣りで、いきなり50cmオーバーだったので、感激されていたようです。
私は…高級な冷凍イワシを付けているにも関わらず・・・ポーズ。
少し深い場所に移動してもらい、目玉バケ釣りを諦めて、メタルジグ180グラムに変えてジギングに変えたところ、落として1回目のシャクリでドスンと乗りましたよ。
上がってきたのは60cnあるかどうかぐらいのイナダでした。
青物が釣れ始めたので、みんなジギングに変えましたが、満潮の潮どまりだったためか、シャクってもシャクってもアタリがなくなり、サバがかかったぐらいでしたね。
ナギが良かったので、波の日は、あまり行けない、綾里崎の近くまで行ってもらいましたが、水深70m前後でアイナメが一本かかったぐらいで釣果は少なかったです。
遊漁船が頻繁に通るあたりに移動し集中的にやって、3人一本ずつイナダを追加して終了となりました。
船長のデビュー釣りは、なかなかの釣果で良かったです。
船長さんの婿殿が釣ったアイナメです。
おいしそうですね~♥
こちらは船長さんの同僚の方から頂いた釣ったヒラメの画像です。
友人の婿殿が、私のホームページを見ていてくれていたようで、事情でマイボートを手放してから、なかなか釣りに行かなくりホームページの更新が少しずつ減りましたけど、続けていて良かったなあと思います。
早く自分の住む近くの港が完成して、また、船を持てる日が待ち遠しいですね~
頑張って、お金を貯めます(汗)
2019年08月20日
宮城県石巻にて、アカムツ釣りに行ってみました。
8月18日(日)釣り日記です。
釣行時間 午前6時30分~13:30
潮の動き 大潮
満潮 午前4:32 午後5:47
干潮 午前11:15 午後11:28
今日は、前回と同じ取引先の職場の釣り好きの皆さんと6人で遊漁船をチャーターして宮城県石巻市鮎川にてアカムツ釣りに行ってきました。
金華山がこんなに近くに見える場所での釣りは初めてです。
こちらは観光船乗り場です。
震災前におじかホエールランドという施設があったみたいですが、東日本大震災で、被害にあったようで、今は営業していないようです。
近くには大きな捕鯨船がありました。
こちらでアカムツを狙って釣る船が少ないようでしたが、主催してくれた同業者の方が知り合いの船を頼んでくれて、今回が初めてのアカムツ釣りでした。
当日は、お盆中に台風10号が通り、風が治まった2日目の釣りで、不規則なうねりと台風が過ぎ去ったあとのまぶしい日差し、暑さの中での厳しい釣りになりました。
あまりにうねりがきつくて、疲労気味だったのか、船酔いしそうになりましたね。
釣り場はオモテ左舷側に乗船させていただきました。
目的地に着くまで、うねりの揺れの中で、仕掛けを付けながらエサを付けて投入の準備します。
仕掛けは2本の自作の胴付き仕掛けを使い、エサは、さんまの切り身、ホタルイカを使ってみました。
150mほどの水深の深い場所の釣りですが、今回やっと電動リールを手に入れて初めての使用です。
錘は120号から150号を使いました。
第一投目は水深70m付近からスタートです。
錘が120号あるためか、ノドグロ釣りに負けないハードな釣りですね。
貸切なので、エサ釣りとジギングに分かれて釣りが出来ました。
根回りにピンポイントで狙う遊漁船のようで、1流し1アタリで15分ごとに移動します。
他のみなさんは、メガラや大きなサバを釣ってましたね。
サバが釣れるとアカムツは、そこに居ないような話を船長さんがしてました。
一番最初に釣れた魚の、ホウボウです。
水面に見えるまて、赤い魚でしたが、残念ながらアカムツではありませんでした。
そのほかには、小さいながらソイも釣れました。
終盤には、なかなか良いサイズのメガラも釣れましたね。
こちらは網地島です。
すぐそばに、こんなな大きな島があるところに住んでいいので、新鮮ですね。
観光で寄ってみたいです。
台風直後ということもあり、底荒れしていたのか、全員、アカムツは釣れませんでしたが、なかなか大きな根魚が釣れていたので、良い経験になりました。
次こそはアカムツを釣ってみたいです。
釣行時間 午前6時30分~13:30
潮の動き 大潮
満潮 午前4:32 午後5:47
干潮 午前11:15 午後11:28
今日は、前回と同じ取引先の職場の釣り好きの皆さんと6人で遊漁船をチャーターして宮城県石巻市鮎川にてアカムツ釣りに行ってきました。
金華山がこんなに近くに見える場所での釣りは初めてです。
こちらは観光船乗り場です。
震災前におじかホエールランドという施設があったみたいですが、東日本大震災で、被害にあったようで、今は営業していないようです。
近くには大きな捕鯨船がありました。
こちらでアカムツを狙って釣る船が少ないようでしたが、主催してくれた同業者の方が知り合いの船を頼んでくれて、今回が初めてのアカムツ釣りでした。
当日は、お盆中に台風10号が通り、風が治まった2日目の釣りで、不規則なうねりと台風が過ぎ去ったあとのまぶしい日差し、暑さの中での厳しい釣りになりました。
あまりにうねりがきつくて、疲労気味だったのか、船酔いしそうになりましたね。
釣り場はオモテ左舷側に乗船させていただきました。
目的地に着くまで、うねりの揺れの中で、仕掛けを付けながらエサを付けて投入の準備します。
仕掛けは2本の自作の胴付き仕掛けを使い、エサは、さんまの切り身、ホタルイカを使ってみました。
150mほどの水深の深い場所の釣りですが、今回やっと電動リールを手に入れて初めての使用です。
錘は120号から150号を使いました。
第一投目は水深70m付近からスタートです。
錘が120号あるためか、ノドグロ釣りに負けないハードな釣りですね。
貸切なので、エサ釣りとジギングに分かれて釣りが出来ました。
根回りにピンポイントで狙う遊漁船のようで、1流し1アタリで15分ごとに移動します。
他のみなさんは、メガラや大きなサバを釣ってましたね。
サバが釣れるとアカムツは、そこに居ないような話を船長さんがしてました。
一番最初に釣れた魚の、ホウボウです。
水面に見えるまて、赤い魚でしたが、残念ながらアカムツではありませんでした。
そのほかには、小さいながらソイも釣れました。
終盤には、なかなか良いサイズのメガラも釣れましたね。
こちらは網地島です。
すぐそばに、こんなな大きな島があるところに住んでいいので、新鮮ですね。
観光で寄ってみたいです。
台風直後ということもあり、底荒れしていたのか、全員、アカムツは釣れませんでしたが、なかなか大きな根魚が釣れていたので、良い経験になりました。
次こそはアカムツを釣ってみたいです。
2019年03月04日
ユメカサゴ釣りに行ってみました。
3月3日(日)釣り日記です。
釣行時間 午前6時00分~12:30
潮の動き 若潮
満潮 午前3:12 午後1:00
干潮 午前7:51 午後8:25
今日は、前回と同じ取引先の職場の釣り好きの皆さんと6人で遊漁船をチャーターして岩手県大船渡市三陸町崎浜の荒神丸さんにてユメカサゴ釣りに行ってきました。
この辺りではユメカサゴのことをノドグロと呼んでいます。
ユメカザゴの口の中を見てみると、なるほど、のどが黒いてすね。
当日は3月には珍しく沖はナギて、絶好の釣り日和でした
ユメカザゴ釣りは初めての釣りになります。
前回と同様に釣り場はオモテ右舷側に乗船させていただきました。
目的地に着くまで、薄明りの中、仕掛けを付けながらエサを付けて投入の準備します。
仕掛けはメガラ釣り用の市販の仕掛け6本の胴付き仕掛けを使い、エサはさんまの切り身、イカの切り身、ホタルイカを使ってみました。
180mほどの水深の深い場所の釣りですが、自分自身は、電動リールを持っていないので、ジギング用の手巻きリールを使用です。
皆さんは電動リールですね・・・お金がたまったら、そのうち電動リールを買おうと思います(汗)
第一投目は水深170m付近からスタートです。
錘が150号あるためか、けっこうハードな釣りですね。
プルプルプルという軽いアタリがあり、アワセを入れるとあまり引きはないのですが、何か釣れているという感触があります。
群れがあれば近くにもいるということで、もう少し粘るとまた、軽いプルプルしたアタリがありアワセを入れるとかすかに、最初より重みが感じられ、巻き上げるとダブルで釣れていました。
ユメカサゴはあまり大きくならないような魚で、小さくてもから揚げにしたり煮つけにしたりして食べられるし、大変美味な魚だそうです。
大きくても30cmほどにしかならないそうです。
釣りの引きとしては、ちょっと物足りない感じなのですが、高級魚が釣れるというのは、釣り人の特権ですね。
ユメカザゴのほかにはドンコやタラが釣れました。
隣では、真っ赤なメヌケという魚を多点掛けで釣っていた人もいました。
横隣では、リールが悲鳴を上げて大きなタラを釣っていた人もいましたね。
途中、潮どまりで釣れにくい時間もありましたが、船長さんがいろいろと場所を移動してくれたおかげで、18匹のユメカサゴを釣ることが出来ました。
エサは、サンマでもイカでも釣れましたが、一番は、ホタルイカでの食いが良かったです。
また、機会があったら参加しょうと思います。
釣行時間 午前6時00分~12:30
潮の動き 若潮
満潮 午前3:12 午後1:00
干潮 午前7:51 午後8:25
今日は、前回と同じ取引先の職場の釣り好きの皆さんと6人で遊漁船をチャーターして岩手県大船渡市三陸町崎浜の荒神丸さんにてユメカサゴ釣りに行ってきました。
この辺りではユメカサゴのことをノドグロと呼んでいます。
ユメカザゴの口の中を見てみると、なるほど、のどが黒いてすね。
当日は3月には珍しく沖はナギて、絶好の釣り日和でした
ユメカザゴ釣りは初めての釣りになります。
前回と同様に釣り場はオモテ右舷側に乗船させていただきました。
目的地に着くまで、薄明りの中、仕掛けを付けながらエサを付けて投入の準備します。
仕掛けはメガラ釣り用の市販の仕掛け6本の胴付き仕掛けを使い、エサはさんまの切り身、イカの切り身、ホタルイカを使ってみました。
180mほどの水深の深い場所の釣りですが、自分自身は、電動リールを持っていないので、ジギング用の手巻きリールを使用です。
皆さんは電動リールですね・・・お金がたまったら、そのうち電動リールを買おうと思います(汗)
第一投目は水深170m付近からスタートです。
錘が150号あるためか、けっこうハードな釣りですね。
プルプルプルという軽いアタリがあり、アワセを入れるとあまり引きはないのですが、何か釣れているという感触があります。
群れがあれば近くにもいるということで、もう少し粘るとまた、軽いプルプルしたアタリがありアワセを入れるとかすかに、最初より重みが感じられ、巻き上げるとダブルで釣れていました。
ユメカサゴはあまり大きくならないような魚で、小さくてもから揚げにしたり煮つけにしたりして食べられるし、大変美味な魚だそうです。
大きくても30cmほどにしかならないそうです。
釣りの引きとしては、ちょっと物足りない感じなのですが、高級魚が釣れるというのは、釣り人の特権ですね。
ユメカザゴのほかにはドンコやタラが釣れました。
隣では、真っ赤なメヌケという魚を多点掛けで釣っていた人もいました。
横隣では、リールが悲鳴を上げて大きなタラを釣っていた人もいましたね。
途中、潮どまりで釣れにくい時間もありましたが、船長さんがいろいろと場所を移動してくれたおかげで、18匹のユメカサゴを釣ることが出来ました。
エサは、サンマでもイカでも釣れましたが、一番は、ホタルイカでの食いが良かったです。
また、機会があったら参加しょうと思います。
2019年02月04日
タラジギングに行ってきました。
岩手県大船渡市三陸町崎浜から遊漁船に乗りました。
2月3日(日)釣り日記です。
釣行時間 午前6時00分~正午
潮の動き 中潮
満潮 午前4:03 午後2:00
干潮 午前8:42 午後9:23
今日は、取引先の職場の釣り好きの皆さんと7人で遊漁船をチャーターして岩手県大船渡市三陸町崎浜の荒神丸さんにてタラジギングに行ってきました。
前日は砂埃が舞う風が強い日でしたが、当日は嘘のように沖はナギて、絶好の釣り日和でした
釣り場はオモテ右舷側に乗船させていただきました。
2月入って6時でも、まだまだ暗いですね。
目的地に着くまで、薄明りの中、ジグを選択しながら、仕掛けを準備します。
今回は大物狙いで、300gのグロー系のメタルジグに自作のタコベイトを選択しました。
水深の深い場所のジギングは電動リールが多いようですが、今回のメンバーは、みんな手巻きのリールです。
水深も深くハードなタックルなので、巻きあげるのも大変ですが、大きなタラが釣れるとその大変さを忘れさせてくれますね。
大物のタラは、底から5~10m付近にいるような情報もあったので、ワンピッチジャークで5mくらい巻いて、その場でジグを10秒ぐらい止めてみたり、上下させたりして、アタリが無ければ、また、5mワンピッチジャークして、同じパターンでやってみました。
活性が良いとジグを落としてる途中でヒットして仕掛けがふやけたり、ジグが底についた瞬間にヒットするパターンもあります。
第一投目は水深130m付近からスタートです。
画像はありませんが底から5m上付近で、50cm程のスケソウダラが釣れました。
5m程巻き上げてロッドを下げた瞬間にガツンとくる感じでした。
下の写真のタラは1mぐらいの大きさですが、こちらも底から巻き上げて止めた瞬間にガツンときて、ドラグをジーッ、ジーッとゆっくりと底に引いていく引きで、かなりの手ごたえがあって上がってくるまで10分ほど格闘しました。
こんなに大きいタラを釣ったのは初めてでしたね。
朝の1時間程で50ℓのクーラーボックスが、あと少しで満杯というくらい大きいサイズが釣れて、満足でした。
比較的、遅めのシャクリに反応が多かったです。
シャクリが速いと小さいタラが多かったので、今回の釣行では、大きいタラは、ゆっくりめが良かったようです。
船長さんが水深110m~130m付近をいろいろと移動してくれて、飽きないように釣れ続けさせてくれて感謝です。
満潮の潮どまりの、アタリが減ってきたころに、ソイ、メガラ、ドンコなど、ポツポツ追加して、風も吹き出してきたため正午に納竿となりました。
画像で見ると魚は小さいですが、一人で持ち上げるには、大変なくらい釣果があって楽しめました。
また、機会があったら参加しょうと思います。
2月3日(日)釣り日記です。
釣行時間 午前6時00分~正午
潮の動き 中潮
満潮 午前4:03 午後2:00
干潮 午前8:42 午後9:23
今日は、取引先の職場の釣り好きの皆さんと7人で遊漁船をチャーターして岩手県大船渡市三陸町崎浜の荒神丸さんにてタラジギングに行ってきました。
前日は砂埃が舞う風が強い日でしたが、当日は嘘のように沖はナギて、絶好の釣り日和でした
釣り場はオモテ右舷側に乗船させていただきました。
2月入って6時でも、まだまだ暗いですね。
目的地に着くまで、薄明りの中、ジグを選択しながら、仕掛けを準備します。
今回は大物狙いで、300gのグロー系のメタルジグに自作のタコベイトを選択しました。
水深の深い場所のジギングは電動リールが多いようですが、今回のメンバーは、みんな手巻きのリールです。
水深も深くハードなタックルなので、巻きあげるのも大変ですが、大きなタラが釣れるとその大変さを忘れさせてくれますね。
大物のタラは、底から5~10m付近にいるような情報もあったので、ワンピッチジャークで5mくらい巻いて、その場でジグを10秒ぐらい止めてみたり、上下させたりして、アタリが無ければ、また、5mワンピッチジャークして、同じパターンでやってみました。
活性が良いとジグを落としてる途中でヒットして仕掛けがふやけたり、ジグが底についた瞬間にヒットするパターンもあります。
第一投目は水深130m付近からスタートです。
画像はありませんが底から5m上付近で、50cm程のスケソウダラが釣れました。
5m程巻き上げてロッドを下げた瞬間にガツンとくる感じでした。
下の写真のタラは1mぐらいの大きさですが、こちらも底から巻き上げて止めた瞬間にガツンときて、ドラグをジーッ、ジーッとゆっくりと底に引いていく引きで、かなりの手ごたえがあって上がってくるまで10分ほど格闘しました。
こんなに大きいタラを釣ったのは初めてでしたね。
朝の1時間程で50ℓのクーラーボックスが、あと少しで満杯というくらい大きいサイズが釣れて、満足でした。
比較的、遅めのシャクリに反応が多かったです。
シャクリが速いと小さいタラが多かったので、今回の釣行では、大きいタラは、ゆっくりめが良かったようです。
船長さんが水深110m~130m付近をいろいろと移動してくれて、飽きないように釣れ続けさせてくれて感謝です。
満潮の潮どまりの、アタリが減ってきたころに、ソイ、メガラ、ドンコなど、ポツポツ追加して、風も吹き出してきたため正午に納竿となりました。
画像で見ると魚は小さいですが、一人で持ち上げるには、大変なくらい釣果があって楽しめました。
また、機会があったら参加しょうと思います。
2018年10月08日
青物ジギングに行ってきました。
今日は、岩手県大船渡市三陸町崎浜の広進丸さんにて青物ジギングに行ってきました。
前日は台風25号から変わった熱帯低気圧の通過で強風が吹き、海も表面を白く削るような風が吹いていましたが、当日は嘘のようにナギになり沖も暑いくらいでした。
先月の上州屋さん主催のジギング大会で不完全燃焼気味だったので、今日は1本でも多く釣りたいと思い、個人的に乗合で乗船です。
釣り場はオモテ右舷側に乗船させていただきました。
最初のポイントでは、左舷側の真ん中からトモの人たちがイナダを釣っていましたね。
船長さん、少しでも釣れるようにと、時間をあまり置かずに移動を繰り返してくれていました。
自分のメタルジグのシャクリ方がイマイチなのか、 乗船してるほとんどの人が釣っていたのに、8時30過ぎまで、3時間近く、自分だけ何も釣れなくて、ポーズを覚悟していたら、やっとヒットしました。
そのあと間を置かず2本追加しました。
比較的、速いシャクリに反応があったようです。
沖へ出て大物狙いもありましたが、こちらは釣果があまりなく、比較的浅いほうで釣果があったようです。
ワラサクラスは釣れませんでしたが、まずまずのサイズだったので・・・もう少し釣りたかったなぁ
また、機会があったら参加しょうと思います。
前日は台風25号から変わった熱帯低気圧の通過で強風が吹き、海も表面を白く削るような風が吹いていましたが、当日は嘘のようにナギになり沖も暑いくらいでした。
先月の上州屋さん主催のジギング大会で不完全燃焼気味だったので、今日は1本でも多く釣りたいと思い、個人的に乗合で乗船です。
釣り場はオモテ右舷側に乗船させていただきました。
最初のポイントでは、左舷側の真ん中からトモの人たちがイナダを釣っていましたね。
船長さん、少しでも釣れるようにと、時間をあまり置かずに移動を繰り返してくれていました。
自分のメタルジグのシャクリ方がイマイチなのか、 乗船してるほとんどの人が釣っていたのに、8時30過ぎまで、3時間近く、自分だけ何も釣れなくて、ポーズを覚悟していたら、やっとヒットしました。
そのあと間を置かず2本追加しました。
比較的、速いシャクリに反応があったようです。
沖へ出て大物狙いもありましたが、こちらは釣果があまりなく、比較的浅いほうで釣果があったようです。
ワラサクラスは釣れませんでしたが、まずまずのサイズだったので・・・もう少し釣りたかったなぁ
また、機会があったら参加しょうと思います。
2018年09月09日
第4回 上州屋さん主催のジギング大会に参加してきました。
岩手県大船渡市三陸町崎浜にて上州屋さん主催の第4回ジギング大会に参加してきました
本日の釣行時間 午前6時00分~11時30分
潮の動き 大潮
満潮 午前2:45 午後3:49
干潮 午前9:09 午後9:19
朝からパラパラと雨が降っており風もやや強めでしたが、無事に開催となりました。
朝2時・・・まだ夜中の2時には、目が覚めて、今日こそは入賞したいと気合いが入っていました。
1位になってニューロッドが欲しいですね。
5時からの受付、船の乗船のくじ引き、開会式後、出発となりました。
港周辺に競技に参加する船が集まって、一斉にポイントへ向かいます。
私が乗った船は、最初のポイントは首崎方面でした。
今日使ったタックル類です。
ロッドは、リールとも、そんなに高いものではありません。
他の皆さん・・・すごいメーカー品・・・うらやましい。
船は地元の遊漁船のオモテ左舷側に乗船させていただきました。
おおっ、良い釣り座が当たったと喜んだものの、なぜか、 最初のポイントでは、真ん中からトモの人たちが一斉にイナダクラスを釣っていましたね。
自分にも来るのかなと思ったら、シャクってもシャクってもアタリなし・・・あらっ?なぜ?
船長さんが一生懸命、群れを探そうと綾里湾側に行ったり首崎近くまで、風が当たりにくい場所まであちこち移動してくれたりしました。
沖は、けっこう風があり、波もあって釣りづらい状況でしたが、無我夢中でジグをシャクっていましたね。
10時過ぎまで、4時間近く、何も釣れなくて、ポーズを覚悟していたら、やっとヒットしました。
青物にしては、あんまり引かないなぁと思ったら、なんとヒラメがかかっていました。
メタルジグでヒラメを釣ったのは初めてです。
その15分後にドスッというアタリとグングンという引きを楽しみながらイナダが釣れました。
その15分後に、ちょっと小さ目なイナダが釣れて、なんとか計量できる2本を釣ることが出来ました。
そのまま、終了時間となり、港にて2本検量し、結果は40番台~50番台の間くらいでした。
ジグの選択ミスなのか、シャクリ方、タナがどこまでなのかが全然、つかめてなかったので、まだまだ、修業が必要ですね。
来年も参加しようと思います。
本日の釣行時間 午前6時00分~11時30分
潮の動き 大潮
満潮 午前2:45 午後3:49
干潮 午前9:09 午後9:19
朝からパラパラと雨が降っており風もやや強めでしたが、無事に開催となりました。
朝2時・・・まだ夜中の2時には、目が覚めて、今日こそは入賞したいと気合いが入っていました。
1位になってニューロッドが欲しいですね。
5時からの受付、船の乗船のくじ引き、開会式後、出発となりました。
港周辺に競技に参加する船が集まって、一斉にポイントへ向かいます。
私が乗った船は、最初のポイントは首崎方面でした。
今日使ったタックル類です。
ロッドは、リールとも、そんなに高いものではありません。
他の皆さん・・・すごいメーカー品・・・うらやましい。
船は地元の遊漁船のオモテ左舷側に乗船させていただきました。
おおっ、良い釣り座が当たったと喜んだものの、なぜか、 最初のポイントでは、真ん中からトモの人たちが一斉にイナダクラスを釣っていましたね。
自分にも来るのかなと思ったら、シャクってもシャクってもアタリなし・・・あらっ?なぜ?
船長さんが一生懸命、群れを探そうと綾里湾側に行ったり首崎近くまで、風が当たりにくい場所まであちこち移動してくれたりしました。
沖は、けっこう風があり、波もあって釣りづらい状況でしたが、無我夢中でジグをシャクっていましたね。
10時過ぎまで、4時間近く、何も釣れなくて、ポーズを覚悟していたら、やっとヒットしました。
青物にしては、あんまり引かないなぁと思ったら、なんとヒラメがかかっていました。
メタルジグでヒラメを釣ったのは初めてです。
その15分後にドスッというアタリとグングンという引きを楽しみながらイナダが釣れました。
その15分後に、ちょっと小さ目なイナダが釣れて、なんとか計量できる2本を釣ることが出来ました。
そのまま、終了時間となり、港にて2本検量し、結果は40番台~50番台の間くらいでした。
ジグの選択ミスなのか、シャクリ方、タナがどこまでなのかが全然、つかめてなかったので、まだまだ、修業が必要ですね。
来年も参加しようと思います。
2018年08月14日
陸前高田市にてヒラメ釣りしてきました。
8月13日の釣り日記です。
本日の釣行時間 午前6時30分~午後2時
潮の動き 中潮
満潮 午前3:52 午後5:26
干潮 午前10:49 午後10:54
予定がなくなったので急に思い立って、釣り友達の皆さんと陸前高田市広田湾にて約1年と1ヶ月ぶりの活き餌によるヒラメ釣りに行ってきました。
台風13号が過ぎて4日ほどしか経ってなくて底荒れがあると思いつつ海が穏やかになってきてたということで挑戦してみました。
朝の広田湾です。
もわ~っとした温い風が吹いていて、早朝でも汗ばみましたね。
まずは広田半島を通り過ぎて、大野湾側に移動です。
15cm~20cmのマイワシを生き餌に使って仕掛けを落とします。
今年はヒラメの活性が良いとのことで、孫針が必要なサイズのマイワシなんですが、今日は孫針を使わずに1本針にてマイワシの鼻を通して仕掛けを投入します。
釣るのは難しくなりますが、1本針のほうがマイワシが長生きします。
仕掛けを投入して30分ぐらいしたら、モソッ~っとした引きとアタリがあってクンクン、クンクンとかじり始めます。
そこですぐアワセると孫針がない分、スッポ抜けて悔しい思いをするので、グイッとする引き込みがあるまでガマンして、1分ぐらいしたら、グイ~っとした引きになり、そこでアワセると、ちょっと軽いなあと思いつつ37cmのヒラメが上がってきました。
イメージとしては、ヒラメがイワシの尻尾、腹付近に噛みついて、イワシを弱らせて、頭から食べなおしたところを針掛かりさせるという感じで1本針で釣っていきます。
一本で針掛かりさせる、この駆け引きが面白いですね。
その後もグイッ~としたアタリはあるものの、途中でイワシを離してしまうようなアタリがありましたね。
ちょっと活性が低いんでしょうかね。
場所移動して根回りを中心に釣ります。
アイナメ、ソイ、メバルなどの根魚が中心に上がっていましたね。
しばらくするとオモテ右舷側と私に同時にアタリがありました。
グイ~っとした引きとクンクン、クンクンとヒラメ特有の引きがあります。
思ったより早く引き込みがあったので、小さいヒラメかなぁと思いなからもアワセたら、一気にロッドが引き込まれましたね。
引きを楽しみながら上がってきたのは48cmのヒラメでした。
オモテ側で釣った友人はもっと大きい60cmのヒラメでした。
10時くらいから完全な潮止まりになって、完全に誰もアタリが無くなるくらい釣れなくなってしまいましたね。
後半で友人が1匹アイナメを上げたところで終了になりました。
久しぶりの引きを堪能できて良かったです。
あと2~3日すれば底荒れが落ち着いて、ヒラメの活性が上がってくると思われます。
暑いので、釣り人のほうが釣れないと暑くて活性が下がる・・・かもしれませんね。
水分をいっぱい取って釣りを楽しみましょう。
本日の釣行時間 午前6時30分~午後2時
潮の動き 中潮
満潮 午前3:52 午後5:26
干潮 午前10:49 午後10:54
予定がなくなったので急に思い立って、釣り友達の皆さんと陸前高田市広田湾にて約1年と1ヶ月ぶりの活き餌によるヒラメ釣りに行ってきました。
台風13号が過ぎて4日ほどしか経ってなくて底荒れがあると思いつつ海が穏やかになってきてたということで挑戦してみました。
朝の広田湾です。
もわ~っとした温い風が吹いていて、早朝でも汗ばみましたね。
まずは広田半島を通り過ぎて、大野湾側に移動です。
15cm~20cmのマイワシを生き餌に使って仕掛けを落とします。
今年はヒラメの活性が良いとのことで、孫針が必要なサイズのマイワシなんですが、今日は孫針を使わずに1本針にてマイワシの鼻を通して仕掛けを投入します。
釣るのは難しくなりますが、1本針のほうがマイワシが長生きします。
仕掛けを投入して30分ぐらいしたら、モソッ~っとした引きとアタリがあってクンクン、クンクンとかじり始めます。
そこですぐアワセると孫針がない分、スッポ抜けて悔しい思いをするので、グイッとする引き込みがあるまでガマンして、1分ぐらいしたら、グイ~っとした引きになり、そこでアワセると、ちょっと軽いなあと思いつつ37cmのヒラメが上がってきました。
イメージとしては、ヒラメがイワシの尻尾、腹付近に噛みついて、イワシを弱らせて、頭から食べなおしたところを針掛かりさせるという感じで1本針で釣っていきます。
一本で針掛かりさせる、この駆け引きが面白いですね。
その後もグイッ~としたアタリはあるものの、途中でイワシを離してしまうようなアタリがありましたね。
ちょっと活性が低いんでしょうかね。
場所移動して根回りを中心に釣ります。
アイナメ、ソイ、メバルなどの根魚が中心に上がっていましたね。
しばらくするとオモテ右舷側と私に同時にアタリがありました。
グイ~っとした引きとクンクン、クンクンとヒラメ特有の引きがあります。
思ったより早く引き込みがあったので、小さいヒラメかなぁと思いなからもアワセたら、一気にロッドが引き込まれましたね。
引きを楽しみながら上がってきたのは48cmのヒラメでした。
オモテ側で釣った友人はもっと大きい60cmのヒラメでした。
10時くらいから完全な潮止まりになって、完全に誰もアタリが無くなるくらい釣れなくなってしまいましたね。
後半で友人が1匹アイナメを上げたところで終了になりました。
久しぶりの引きを堪能できて良かったです。
あと2~3日すれば底荒れが落ち着いて、ヒラメの活性が上がってくると思われます。
暑いので、釣り人のほうが釣れないと暑くて活性が下がる・・・かもしれませんね。
水分をいっぱい取って釣りを楽しみましょう。
2018年08月09日
宮城県歌津で初めての船釣りです。
平成30年8月5日(日)の釣り日記です。
今回は、会社のお付き合いのある職場の皆さんと船を貸切してジギングの釣りです。
岩手県南端の沿岸の市に引っ越してきましたが、宮城県の歌津まで、高速道路がどんどん出来てきて、近くなりましたね。
乗合だと、なかなかできない三角バケを、今日は貸切だから、やってもいいとのことで、皆さんのご厚意に感謝しながら、オマツリに注意して釣りすることができました。
港の名前は確認できませんでしたが、港を出て30分ぐらいで青物、ヒラメポイントに着きます。
他の皆さんは150g~300gくらいのメタルジグでジギングでアイナメ、ソイ、フグ・・・を釣っていましたね。
私は冷凍イワシを使ったので、ジギングとは、言えなかったですが、「本当にそんな仕掛けで釣れるの?」と、言われながらも400gある三角バケをひたすらシャクリます。
第一投目でドスッとアタリがあってアワセたら、すっぽ抜けしてしまいました。
「おお、本当に釣れるんだね~。」とビックリされながら、歯形がヒラメでしたので、他の皆さんが「ヒラメだ、ヒラメだ。」と言ってジギングにも熱が入っていましたね。
釣りが始まって30分ぐらいで、糸ふけが出たので、アワセたら、アイナメが釣れました。
私の隣の人は、ジギングで50cm台のヒラメが釣っていましたよ。
9時ぐらいから、潮どまりになって、なかなか釣れませんでしたが、11時くらいに40cm近いメバルとヒラメ、ソイを釣ることが出来ました。
こんなにデカいメバルは、なかなか釣れることがないそうなので、船長さんも、こんなにデカいのは、珍しいと言っていました。
そのあと冷凍イワシがなくなり、タコベイトの仕掛けに変更したあと、アイナメを2匹、釣り上げることが出来ました。
この日は活性が低めでしたが、他の皆さんも青物、ソイ、アイナメを釣っていましたね。
400gの三角バケを6時間近くシャクリ続けたので、腕がパンパンでしたが、久しぶりに三角バケの釣りを堪能できて良かったです。
また、三角バケを使う機会があると良いなあと思います。
今回は、会社のお付き合いのある職場の皆さんと船を貸切してジギングの釣りです。
岩手県南端の沿岸の市に引っ越してきましたが、宮城県の歌津まで、高速道路がどんどん出来てきて、近くなりましたね。
乗合だと、なかなかできない三角バケを、今日は貸切だから、やってもいいとのことで、皆さんのご厚意に感謝しながら、オマツリに注意して釣りすることができました。
港の名前は確認できませんでしたが、港を出て30分ぐらいで青物、ヒラメポイントに着きます。
他の皆さんは150g~300gくらいのメタルジグでジギングでアイナメ、ソイ、フグ・・・を釣っていましたね。
私は冷凍イワシを使ったので、ジギングとは、言えなかったですが、「本当にそんな仕掛けで釣れるの?」と、言われながらも400gある三角バケをひたすらシャクリます。
第一投目でドスッとアタリがあってアワセたら、すっぽ抜けしてしまいました。
「おお、本当に釣れるんだね~。」とビックリされながら、歯形がヒラメでしたので、他の皆さんが「ヒラメだ、ヒラメだ。」と言ってジギングにも熱が入っていましたね。
釣りが始まって30分ぐらいで、糸ふけが出たので、アワセたら、アイナメが釣れました。
私の隣の人は、ジギングで50cm台のヒラメが釣っていましたよ。
9時ぐらいから、潮どまりになって、なかなか釣れませんでしたが、11時くらいに40cm近いメバルとヒラメ、ソイを釣ることが出来ました。
こんなにデカいメバルは、なかなか釣れることがないそうなので、船長さんも、こんなにデカいのは、珍しいと言っていました。
そのあと冷凍イワシがなくなり、タコベイトの仕掛けに変更したあと、アイナメを2匹、釣り上げることが出来ました。
この日は活性が低めでしたが、他の皆さんも青物、ソイ、アイナメを釣っていましたね。
400gの三角バケを6時間近くシャクリ続けたので、腕がパンパンでしたが、久しぶりに三角バケの釣りを堪能できて良かったです。
また、三角バケを使う機会があると良いなあと思います。
2018年01月08日
大船渡市越喜来湾にてタラジギングをしてきました。
平成30年1月5日(金)の釣行です。
釣行時間 午前6時00分~正午
潮の動き 中潮
満潮 午前6:24 午後4:08
干潮 午前10:41 午後11:25
越喜来湾にて崎浜港の広進丸さんの船でタラジギングに行ってきました。
冬の釣りは限られてくるので、冬でもあまり道具のいらないジギングができるって素晴らしいですね。
夜開けが遅い真っ暗な時間帯から出港です。
周りも見えにくい状態から出航なので、船長さんも大変だろうなあと思います。
冬は空気が澄んでいるせいか、南は宮城県の金華山、北は釜石が近くに見えますね。
東はハワイ・・・は、さすがに見えませんが、地平線が素晴らしくキレイです。
沖にはイカ釣り漁の船が見えますね。
潮の流れが速いのと水深が100m~130mということで、まだ薄暗い時間帯はベイトはイカだろうと意識してグロー系の細長い300gのジグを下してみました。
タナを調べるために、底に着いたら2mシャクって巻いて、5秒ぐらいロッドを止めてアタリを見て、アタリがなかったらさらに3mシャクって巻いてロッドを止めて底から20mくらい巻いてやってみました。
30分ぐらいしたら底から10mぐらいで5秒止めたロッドがクククンとアタッて、ググッと来たところにアワセたところ50cmぐらいのタラが釣れました。
その後がなかなか釣れなくて、リールを2回巻いて、シャクリを5回、またリールを2回巻いてシャクリを5回というようにタナごとにシャクってみたり、底付近をずっとシャクったりといろいろ試して、終了までには6本釣ることが出来ました。
アタッた瞬間はドスッ、そこからゴンゴンと底に潜ろうとする引きは病みつきになりそうです。
タラが水面に顔を出すころはロッドを持つ手もリールを巻く手もパンパンになってますけどね(汗)
明るくなってからはグロー系からイワシカラーに変更しました。
一緒に行った釣り友達が釣り上げたタラが吐いたベイトを見たところマイワシが出てきたので、マイワシカラーにしたら釣れ始めたそうです。
タラジギングに青物のような激しいシャクリは、必要ないと思っていましたが、活性がいい時は激しいシャクリにも食ってくるので、奥が深いなあと思います。
私自身は電動リールを持っていなくて手巻きリールでしたが、100mの水深からゴンゴン引くタラを巻き上げてくるのは、大変ですが、この重い引きを楽しむのが醍醐味なのかなと思って楽しんでいます(汗)・・・電動リールを買う予算がないのもあるけど・・・(ToT)
釣行後半に活性が上がってきたんですが、いきなり突風が吹いてきて、残念ながら終了となりました。
肝心の菊は入っていたり入っていなかったりと個体差があったようです。
また、チャンスがあったら今度は10匹以上釣ってみたいですね。
釣行時間 午前6時00分~正午
潮の動き 中潮
満潮 午前6:24 午後4:08
干潮 午前10:41 午後11:25
越喜来湾にて崎浜港の広進丸さんの船でタラジギングに行ってきました。
冬の釣りは限られてくるので、冬でもあまり道具のいらないジギングができるって素晴らしいですね。
夜開けが遅い真っ暗な時間帯から出港です。
周りも見えにくい状態から出航なので、船長さんも大変だろうなあと思います。
冬は空気が澄んでいるせいか、南は宮城県の金華山、北は釜石が近くに見えますね。
東はハワイ・・・は、さすがに見えませんが、地平線が素晴らしくキレイです。
沖にはイカ釣り漁の船が見えますね。
潮の流れが速いのと水深が100m~130mということで、まだ薄暗い時間帯はベイトはイカだろうと意識してグロー系の細長い300gのジグを下してみました。
タナを調べるために、底に着いたら2mシャクって巻いて、5秒ぐらいロッドを止めてアタリを見て、アタリがなかったらさらに3mシャクって巻いてロッドを止めて底から20mくらい巻いてやってみました。
30分ぐらいしたら底から10mぐらいで5秒止めたロッドがクククンとアタッて、ググッと来たところにアワセたところ50cmぐらいのタラが釣れました。
その後がなかなか釣れなくて、リールを2回巻いて、シャクリを5回、またリールを2回巻いてシャクリを5回というようにタナごとにシャクってみたり、底付近をずっとシャクったりといろいろ試して、終了までには6本釣ることが出来ました。
アタッた瞬間はドスッ、そこからゴンゴンと底に潜ろうとする引きは病みつきになりそうです。
タラが水面に顔を出すころはロッドを持つ手もリールを巻く手もパンパンになってますけどね(汗)
明るくなってからはグロー系からイワシカラーに変更しました。
一緒に行った釣り友達が釣り上げたタラが吐いたベイトを見たところマイワシが出てきたので、マイワシカラーにしたら釣れ始めたそうです。
タラジギングに青物のような激しいシャクリは、必要ないと思っていましたが、活性がいい時は激しいシャクリにも食ってくるので、奥が深いなあと思います。
私自身は電動リールを持っていなくて手巻きリールでしたが、100mの水深からゴンゴン引くタラを巻き上げてくるのは、大変ですが、この重い引きを楽しむのが醍醐味なのかなと思って楽しんでいます(汗)・・・電動リールを買う予算がないのもあるけど・・・(ToT)
釣行後半に活性が上がってきたんですが、いきなり突風が吹いてきて、残念ながら終了となりました。
肝心の菊は入っていたり入っていなかったりと個体差があったようです。
また、チャンスがあったら今度は10匹以上釣ってみたいですね。
2017年09月13日
第3回上州屋カップ ジギング大会に参加しました。
平成29年9月10日の第3回上州屋カップジギング大会に参加してきました。
朝、家を出てきたときは車の温度計で外気温は17℃で、寒いくらいで外はすっかり秋でしたね。
当日は大会にふさわしく、すごく天気が良くてナギも良かったです。
本日の釣行時間 午前6時00分~午前11時30
潮の動き 中潮
満潮 午前5:43 午後5:45
干潮 午前11:40
第1回から毎回参加していて今年で三回目の参加です。
第1回、2回は大船渡市三陸町崎浜港でしたが、今回は大船渡市三陸町甫嶺の鬼沢港です。
上州屋さんの企画は、いつも参加金額よりお得なイベントで参加して良かったと思うほど良い企画ですね。
釣りで楽しめて、賞品も良いものが準備されていて、参加賞もうれしいものが入っています。
受付を済ませると、早速船に乗り込みます。
参加者の皆さん、知らない同士でも道具類の搬送の手伝いをしてくれて助かりますね。
5時30分の出航とともに一斉に船が出ます。
船が一度にいっぱい走っているは、見ていて圧巻の風景ですよ。
第一投目にお気に入りのカレントライダー・・・だったかな?
留め具が甘かったみたいで、いきなりロストです・・・(涙)
3000円ほどのジグが・・・
気を取り直して、ピンクの鉄ジグで仕掛けを下してみます。
天気が良いので、もしかしたら底付近かなと思い底から20mまでスロー気味でしゃくってみると5投目ぐらいでドンッとアタリがありました。
韓国製の硬めのジギングロッドで、あまり曲がらないんですが、ジージーと音を立ててラインが引き出されます。
5分ぐらいのやり取りで60cmぐらいのワラサが釣れましたね。
いきなりいきなり来たので、うれしかったですね。
その後が続かなくて、ジグを変えたり、シャクリ方を変えたり、水深を浅いところまで巻いてみたりしましたが、次の釣り場まで何も釣れませんでした。
移動して水深70m付近で仕掛けを下すといきなり糸ふけが出て、あれっなんだ?と思って、アワセで見ると、いきなりジーとラインを引き出されました。
さっきのとは、違う引きです。
明らかに大きいと思わせる引きでした。
上げてみると70cmのワラサでした。
このクラスになると良い引きをしますね。
ラインが切れないと良いなぁと心配になるほど引きますね。
病みつきになりそうです。
そのあと60cm台を2本追加しました。
今回のワラサの水深は10m前後でヒット、ピカピカ系のジグが良かったようです。
前回、前々回と1本のみでしたので、今回は4本釣れて、しかも大きいサイズだったので、うれしかったですね。
的のないマトウダイ?も釣れましたね。
帰ってから2本のワラサの測量をして、結果順位は真ん中辺りでしたね。
これより倍の大きさを釣った人も居ました。
トイレ付の船に乗ったにも関わらず朝の4時30分から12時くらいまでトイレに行かなかったです。
夢中になってシャクってました。
そういえば、ほぼ船員トイレに行っていないような・・・。
前回、前々回より順位が上がったので、また、次回5位入賞できるように頑張ります。
朝、家を出てきたときは車の温度計で外気温は17℃で、寒いくらいで外はすっかり秋でしたね。
当日は大会にふさわしく、すごく天気が良くてナギも良かったです。
本日の釣行時間 午前6時00分~午前11時30
潮の動き 中潮
満潮 午前5:43 午後5:45
干潮 午前11:40
第1回から毎回参加していて今年で三回目の参加です。
第1回、2回は大船渡市三陸町崎浜港でしたが、今回は大船渡市三陸町甫嶺の鬼沢港です。
上州屋さんの企画は、いつも参加金額よりお得なイベントで参加して良かったと思うほど良い企画ですね。
釣りで楽しめて、賞品も良いものが準備されていて、参加賞もうれしいものが入っています。
受付を済ませると、早速船に乗り込みます。
参加者の皆さん、知らない同士でも道具類の搬送の手伝いをしてくれて助かりますね。
5時30分の出航とともに一斉に船が出ます。
船が一度にいっぱい走っているは、見ていて圧巻の風景ですよ。
第一投目にお気に入りのカレントライダー・・・だったかな?
留め具が甘かったみたいで、いきなりロストです・・・(涙)
3000円ほどのジグが・・・
気を取り直して、ピンクの鉄ジグで仕掛けを下してみます。
天気が良いので、もしかしたら底付近かなと思い底から20mまでスロー気味でしゃくってみると5投目ぐらいでドンッとアタリがありました。
韓国製の硬めのジギングロッドで、あまり曲がらないんですが、ジージーと音を立ててラインが引き出されます。
5分ぐらいのやり取りで60cmぐらいのワラサが釣れましたね。
いきなりいきなり来たので、うれしかったですね。
その後が続かなくて、ジグを変えたり、シャクリ方を変えたり、水深を浅いところまで巻いてみたりしましたが、次の釣り場まで何も釣れませんでした。
移動して水深70m付近で仕掛けを下すといきなり糸ふけが出て、あれっなんだ?と思って、アワセで見ると、いきなりジーとラインを引き出されました。
さっきのとは、違う引きです。
明らかに大きいと思わせる引きでした。
上げてみると70cmのワラサでした。
このクラスになると良い引きをしますね。
ラインが切れないと良いなぁと心配になるほど引きますね。
病みつきになりそうです。
そのあと60cm台を2本追加しました。
今回のワラサの水深は10m前後でヒット、ピカピカ系のジグが良かったようです。
前回、前々回と1本のみでしたので、今回は4本釣れて、しかも大きいサイズだったので、うれしかったですね。
的のないマトウダイ?も釣れましたね。
帰ってから2本のワラサの測量をして、結果順位は真ん中辺りでしたね。
これより倍の大きさを釣った人も居ました。
トイレ付の船に乗ったにも関わらず朝の4時30分から12時くらいまでトイレに行かなかったです。
夢中になってシャクってました。
そういえば、ほぼ船員トイレに行っていないような・・・。
前回、前々回より順位が上がったので、また、次回5位入賞できるように頑張ります。
2017年09月01日
5年ぶりに三角バケでヒラメ釣りをしてみました。
平成29年8月27日(日)の釣行です。
大船渡市三陸町の吉浜湾にてヒラメ釣りしてきました。
朝夜はすっかり秋の模様で涼しいを通り越して、寒いくらいに冷えてきました。
朝、家を出た時は17℃でした・・・Tシャツだと寒すぎでしたね。
本日の釣行時間 午前5時30分~午前10時30
潮の動き 中潮
満潮 午前6:38 午後6:37
干潮 午前0:31 午後12:32
今日は個人的に実家の遊漁船に乗せてもらって、5年ぶりくらいかな?
久々に三角バケにてヒラメ釣りをさせてもらいました。
こういう仕掛けは、自分の住んでいる地域では、遊漁船で、やらせてもらえないです。
自分がマイボートを持っていたころに主に使っていました。
三角バケという仕掛けは、画像で見ると、こんな感じですね。
400gの三角形の形をした錘を上下することで三角バケのお尻に着けた仕掛け、もしくは冷凍イワシを生きているエサのように泳がせる仕掛けです。
上下させる、つまりシャクると仕掛けが横に円、もしくは8の字に泳ぐ仕掛けです。
主に青森県、北海道、岩手県の一部で使われる仕掛けです。
ジギングの経験者であればわかると思いますが、400gの仕掛けを1日上下させるのは、結構な体力が必要ですね。
活きイワシが手に入らないとき有効な仕掛けだと思います。
この仕掛けは、青森県階上(はしかみ)町にある「さかした釣具店さん」で手に入ります。
三角バケコーナーはこちらです。
今日は中潮ということもあり、釣果を期待したんですが、あまり天気が良すぎてナギも良かったのか・・・私の腕が悪かったのか・・・アタリがほとんどなくて、なんとか釣れたのが、30cmほどのメバルでした。
このぐらいの大きさでもで根に潜ろうとする引きが、病み付きになりますね。
そのあともアタリがなくて、5時間ほどで納竿としました。
帰ってきたら、久しぶりの三角バケの重さで腕がパンパンでしたね。
今日はヒラメは釣れませんでしたけど、また、機会がありましたら、行こうと思います。
大船渡市三陸町の吉浜湾にてヒラメ釣りしてきました。
朝夜はすっかり秋の模様で涼しいを通り越して、寒いくらいに冷えてきました。
朝、家を出た時は17℃でした・・・Tシャツだと寒すぎでしたね。
本日の釣行時間 午前5時30分~午前10時30
潮の動き 中潮
満潮 午前6:38 午後6:37
干潮 午前0:31 午後12:32
今日は個人的に実家の遊漁船に乗せてもらって、5年ぶりくらいかな?
久々に三角バケにてヒラメ釣りをさせてもらいました。
こういう仕掛けは、自分の住んでいる地域では、遊漁船で、やらせてもらえないです。
自分がマイボートを持っていたころに主に使っていました。
三角バケという仕掛けは、画像で見ると、こんな感じですね。
400gの三角形の形をした錘を上下することで三角バケのお尻に着けた仕掛け、もしくは冷凍イワシを生きているエサのように泳がせる仕掛けです。
上下させる、つまりシャクると仕掛けが横に円、もしくは8の字に泳ぐ仕掛けです。
主に青森県、北海道、岩手県の一部で使われる仕掛けです。
ジギングの経験者であればわかると思いますが、400gの仕掛けを1日上下させるのは、結構な体力が必要ですね。
活きイワシが手に入らないとき有効な仕掛けだと思います。
この仕掛けは、青森県階上(はしかみ)町にある「さかした釣具店さん」で手に入ります。
三角バケコーナーはこちらです。
今日は中潮ということもあり、釣果を期待したんですが、あまり天気が良すぎてナギも良かったのか・・・私の腕が悪かったのか・・・アタリがほとんどなくて、なんとか釣れたのが、30cmほどのメバルでした。
このぐらいの大きさでもで根に潜ろうとする引きが、病み付きになりますね。
そのあともアタリがなくて、5時間ほどで納竿としました。
帰ってきたら、久しぶりの三角バケの重さで腕がパンパンでしたね。
今日はヒラメは釣れませんでしたけど、また、機会がありましたら、行こうと思います。