2006年03月19日
船外機のメンテナンス
今日は何隻か大型の漁船は出ていましたが、私のような小船では危険であり、船での釣りはできなかったため、せっかくなので船外機のメンテナンスをしてみました。
準備したものは工具、クレエレクトロニッククリーナー、予備のプラグ2本、船外機のプロペラまで入るバケツ、真水、車のジャッキ、車のジャッキスタンド4本です。
最近、寒いせい?もあるんでしょうけど、手動式のロープを引っ張ってエンジンを回すわけですが、10回ぐらい引っ張ったり、チョークを引っ張ってからエンジンをかけたりしないとエンジンの掛かりが悪くなってきています。
海の上では工具や部品を海に落としてなくす可能性があるので・・・(プライヤーを落としたことがあります。)一度、陸に上げてからカバーをはずしプラグをはずしました。
2気筒のエンジンでとっても作業のしやすい場所にありました。車のエンジンより楽でよかった~。
プラグを開けてみると黒いスラッジみたいなものが溜まっていて、少し濡れていたのでクリーナーでキレイにふき取ります。
幸い電極がまだ、立派だったのでそのまま戻すことにしました。
さて、待望のエンジン掛けです。そのままエンジンをかけるわけにはいかないのでプロペラ付近に冷却水吸入口まで水がつかるようにバケツをセットして真水を入れます。
いつも塩水につかっているので掃除の意味でも真水の方が良いと思います。
ロープを引っ張って2発目でエンジンが掛かりました。
お~、\(@o@)/ヤッタ~
アクセルの調子も良いです。
今日はプラグ掃除だけでしたが、なかなかエンジンが吹けない場合や各部品の交換の仕方まで載っている次の本を参考にしました。
海の上での故障は、命取りになりかねないので、メンテナンスの重要さを改めて知るよい機会となりました。
準備したものは工具、クレエレクトロニッククリーナー、予備のプラグ2本、船外機のプロペラまで入るバケツ、真水、車のジャッキ、車のジャッキスタンド4本です。
最近、寒いせい?もあるんでしょうけど、手動式のロープを引っ張ってエンジンを回すわけですが、10回ぐらい引っ張ったり、チョークを引っ張ってからエンジンをかけたりしないとエンジンの掛かりが悪くなってきています。
海の上では工具や部品を海に落としてなくす可能性があるので・・・(プライヤーを落としたことがあります。)一度、陸に上げてからカバーをはずしプラグをはずしました。
2気筒のエンジンでとっても作業のしやすい場所にありました。車のエンジンより楽でよかった~。
プラグを開けてみると黒いスラッジみたいなものが溜まっていて、少し濡れていたのでクリーナーでキレイにふき取ります。
幸い電極がまだ、立派だったのでそのまま戻すことにしました。
さて、待望のエンジン掛けです。そのままエンジンをかけるわけにはいかないのでプロペラ付近に冷却水吸入口まで水がつかるようにバケツをセットして真水を入れます。
いつも塩水につかっているので掃除の意味でも真水の方が良いと思います。
ロープを引っ張って2発目でエンジンが掛かりました。
お~、\(@o@)/ヤッタ~
アクセルの調子も良いです。
今日はプラグ掃除だけでしたが、なかなかエンジンが吹けない場合や各部品の交換の仕方まで載っている次の本を参考にしました。
海の上での故障は、命取りになりかねないので、メンテナンスの重要さを改めて知るよい機会となりました。
Posted by ヒラメオンリー at 17:00│Comments(0)
│船関係